• 283月

    finalのイヤーピース「Type E」がパッケージリニューアルされるようで。

    イヤーピースそのものは基本的に変わらずですが、finalロゴ入りのケースと軸径調整が可能なアダプタが追加になったようです。
    うちはイヤーピースをSHUREさんにもらったケースに入れてますが、たしかにケースがあると便利です。
    ダイソーなどで適当なものに入れておいてもあまり困りませんけどね。

    そのSHUREなどは音導管の軸径が細いタイプの典型例かと思いますが、そういうのに使えるようにするアダプタが付属するようになったわけです。
    ただ二重に重ねる形ですし、どちらかが滑りやすいと結局抜けてしまうことも考えられますし、耳に残らないように注意は必要ですね。

    お値段は若干上がってダイレクトショップで962円とのこと。
    今はJVCのSpiralDot++が話題で、これは2700円もしますから、それに比べれば良心的なお値段ではあります。
    いや、スパイラルドット++も素材などに凝っているわけですし、音への貢献度合いからすればイヤーピースにコストを割くのは損ではないと思いますけどね。

    ウチはDORADOにSednaEarfitを使っているのと、FAudio Passionが結局、純正のFA Vocalになってるくらいで、他のイヤホンではfinal Type Eを選ぶことが多いです。
    SpiralDot++も気になりますが、SpiralDotのほうも持っていますし、今はそれよりもサイズをいろいろ試すほうが良いかな。
    finalの製品には安いモデルでもイヤーピースが一通り付いてきますから、それから試すのも良いかと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2019/03/28 12:00 pm | final イヤーピース Type Eがリニューアル はコメントを受け付けていません

Comments are closed.