• 182月

    AccuphaseからA級パワーアンプ「A-70」が4月中旬に発売予定のようで。

    このモデル、A-65の後継と位置づけられるもので、純A級60W+60Wという点では同様ですが、ダンピングファクターやSN比など諸特性をさらに改善したものだとか。
    インスツルメンテーションアンプ方式の採用はA65と同様ですけど、さらに進化させたというところでしょうか。
    スペック上だけでなく、実際の聴取音量での特性も良さそうですし、安定した一台のようですね。

    素子としてはMOSFETの10パラで、これもA-65と同じです。
    60W+60Wで不足を感じる向きにはBTLでモノラル240Wとしても動作でき、まさに超弩級システムを構築できるでしょう。
    むしろパラ数を減らして最初からBTLにしても良いのかなとも思いますけど、システム発展の余地を残すというところでしょうか。

    重さは44.3kgと多少重くなってますが、このクラスのアンプにそうしたスペックの議論は無用でしょう。
    一番目立つ違いはメーターが数値表示のデジタルのみから、昔のカセットデッキみたいなバー表示とデジタル表示の2種類から選べるようになったところかな。
    このメーターも必要なのかな?と私などは思うんですけど、Accuphaseを愛用している父に言わせると「離れた位置から音量やアンプの状態を確認するのに便利」とのことでした。
    裾野を広げて成長志向ではなく、安定的にファンを確保するAccuphaseならではのこだわりだろうな、とも感じます。
    お値段は110万円ほどとおいそれと手が出るものではないですが、たしかにそれだけの安心感を与える製品だと思います。

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    2014/02/18 7:00 pm | Accuphase A-70 はコメントを受け付けていません。

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