• 2211月

    ESOTERICからネットワーク再生対応のD/Aコンバーター「N-01XD」が12/25に発売予定だそうで。

    DACというよりはデジタル入力を備えたネットワークオーディオプレーヤーと考えたほうが良いのでしょうね。
    しかもRoon、Qobuz、Tidalといった配信系にもちゃんと対応していますし、MQAデコードもすべての入力で対応と、デジタル系では国産他社を一歩リードしているように感じます。
    SACDへの対応も同社のES-LINKを使ってトランスポートで対応していますが、そろそろSACDもDSDの中ではいちばん「ローレゾ」なスペックになってきたわけですし、暗号化を解除しろとは言わないまでもメーカーで伝送方式の規格統一を目指してほしいところかも。
    そのDSDはネットワークなら22.5MHzまで、PCMも768kHzまで対応だそうです。

    肝心のDACはMaster Sound Discrete DACで、最近はディスクリートやMUS-ICなど、差別化が始まったなという感があります。
    ディスクリートだから優れているとは言えないのは分かっていますが、ESSやAKMなどでは将来に渡って同じ型番が部品調達できるという保証はなさそうだなぁというのもありますし、いくらアナログ段が違うとはいってもサウンドや特製の要をそれに依存してしまいますからね。

    お値段は150万円ですから、DACとしてはそれなりに高級な部類に入りますが、ネットワークオーディオプレーヤーは意外に良い選択肢が少ないということもあり、候補としては魅力的な印象です。
    将来的な修理体制が安定してさえいれば、かなり面白い選択肢なのかなと感じた新製品です。

    Filed under: Audio
    2019/11/22 3:30 pm | No Comments

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