• 148月

    B&Wのスピーカー「Matrix 802 Series2」は最初から結構トラブルがあって自分なりに手を入れてきていますが、ミッドユニット背面のネジがやや緩んでる感じがして、中身を見てみるついでにちょっと開けてみました。

    さすがに運送事故の時のように割れていたりはしませんでしたが、内部の防振用と思しき塗装がポロポロと剥がれ落ちる状態になっていました。
    外見はプラスチックっぽい材質ですが、それにレジンみたいなものを塗装してあったようですね。
    分量はそんなに多くなく、裏蓋を留めるネジ穴の部分などに塗布されているみたいです。

    裏蓋にも似たような塗装がされている感じがしますが、こちらは痛みもなく、剥がれてくる感じもなくてそこは一安心です。
    ただパッキンの役割をしていたと思われる輪ゴムのようなものは硬化してしまっていて、やっぱり全体に年代を感じる状態ですね…。
    さきほどの塗装が剥がれた部分やパッキンの部分にはチューコーフローのシリコンテープを貼っておくことにしました。

    もっと良い素材があるかもしれませんが、このテープは薄いですし材質的な劣化もしづらいのではないかなと。
    また輸送事故で割れたユニットの根本部分は接着剤ですっかりくっついていますが、ここにもパッキンがあった形跡が見受けられたので、左右同様にシリコンテープを巻いておきました。

    なんとなく痛々しい感じになっていますが、音傾向は今のB&Wはまたちょっと違っていますし、当時の憧れもあって愛着があるものですから動く間は使っていきたいなと。
    実際、手を入れると中域の音の張り出しも強まった気がしますし、鮮度も上がったように思います。
    ホントはネットワークや内部配線も見直したら良いのでしょうけれど、そこはもうちょっと何か問題が生じた時にしておきます。
    すでにAPOCは解除してありますけどね。

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    Filed under: Audio
    2018/08/14 7:00 pm | B&W Matrix 802 S2のエンクロージャ補修 はコメントを受け付けていません

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