• 0112月

    iPhoneは自宅などなら、無線LANに接続して使うことができるわけですが、
    どうもDHCPがうまく動いていないようで、接続してるように見えて
    実はつながっていない状態になっていました。

    DHCPしているのに、IPアドレスは「169.254.xxx.xxx」となっていて、
    ルータからIPアドレスがリースされている気配がありません。
    もちろん、Safariなどを使っても、結局3Gの回線でつながってしまいます。

    BUFFALOの「WHR-G54S」という無線ルータを使ってるんですが、
    静的アドレス割り当てなどに変更しても、症状に変化がありません。

    AOSSが悪いのか?とも思いましたが、特にそうでもないみたい。
    色々悩んだ末、Nintendo DS対策でWEP128にしてあったのを、
    AESに変更したところ、繋がりました。

    一応、これで解決したわけですが、冷静に調べてみると、どうやら
    暗号形式が直接の原因ではないようです。

    暗号化キーがルータで、いくつかリストアップされるのですが、
    このうち、1番目に出ているものを使うと、つながるという情報がありました。
    そういえば、私は2番目とか3番目のキーを使ってたなぁ。(^^;

    ルータの責任なのか、iPhoneの問題かはわかりませんが、
    いずれにしてもどちらかの不具合ではあるのでしょうね。

    B000R3ALIQ BUFFALO AirStation HighPower 11g&b 無線LAN BroadBandルータ WHR-HP-G
    バッファロー 2007-06-15

    by G-Tools

    同様に、うまくつながっていないという方に、参考になれば幸いかと。

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    Filed under: Smartphone
    2008/12/01 7:54 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • shizuryu Says:

    はじめまして。
    僕もBUFFALOの無線LANルータでiPhoneがつながりませんでした。
    機種はWHR-HP-AMPG/Eです。
    暗号化キーの1番目でもダメでしたので
    そこで暗号形式をWEP64→AESに変更したらつながりました。
    う~ん、よくわかりませんね。。。

  • MacBS Says:

    shizuryuさん、コメントありがとうございます。

    やはり認証されないケースがあるようですね。
    AOSSが悪いのか、どうも原因が掴めません。

    安全性から見ても、AESのほうが良いので、
    それで良しとするしかないのかもしれません。