• 081月

    富士フイルムから新しいプレミアムデジカメ「FUJIFILM X100S」が発表されたようで。

    前のモデル「FinePix X100」の後継ですけど、その他のXシリーズ同様、FinePixの名前が取れました。
    見た感じはマイナーチェンジっぽく見えますが、名前の変化のように内部的には別物に近い内容になってます。
    まずは撮像素子が「X-Trans CMOS II」になって、ローパスフィルタ不要になり、像面位相差もあったり、さらには小絞りボケなどを低減する「点像復元技術」も投入されてるとのこと。
    画質としてはX-Pro1か、それ以上の感じに仕上がっていそうな予感です。

    また、X100でも大きな特色だった光学式とEVFを組み合わせたファインダーはさらに進化して、EVFの画素数が236万ドットに増えています。
    単純にそれだけではなく、「デジタルスプリットイメージ」というMF向けの新機能も投入してきました。
    見た感じはいにしえのレンジファインダーを彷彿とさせるもので、ピントの状態に応じて像のずれがデジタルイメージでEVF上にオーバーレイ表示されるものです。
    このデジタル画像はレンジファインダーのような小窓から生成されているのではなく、撮像素子上の位相差画素から出来ているので、マクロ域でも有効というのが嬉しいですね。
    これはぜひ各社で採用してほしいけど、特許あたりで押さえてあるのかも。

    その他、細かいリファインもしっかりされていて、ユーザーの意見をしっかり組み入れている印象ですね。
    スタート価格は10万円代前半と簡単に手が出る感じではないですが、それだけ完成度が上がった製品になったなぁという感じがします。

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    2013/01/08 8:00 pm | FUJIFILM X100S はコメントを受け付けていません。

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