• 203月

    いつもいろんなデジカメをジャンクでゲットしていますが、いつもバッテリーや
    充電器が付属するとは限りません。
    バッテリーは自然にいろんな種類が集まっていますから、それを流用
    することができるケースが多いですし、それでもない時は互換バッテリーを
    ゲットしています。

    そして、もう一方の充電器ですが、こちらはもうずっとデジタルマルチファンクション
    という充電器を愛用しています。
    これ、電池を取り付ける部分がアダプタになっていて、これを交換することで
    いろんなタイプの充電器に対応できるんですよね。
    電圧もコンパクトに多い3.7Vからデジタル一眼の7.2Vまで対応してくれています。

    うちにあるのは以前のタイプですが、最新のものはACアダプタの容量が増えて、
    USBの充電機能が付いたり、充電スピードを切り替えて電池の寿命を長くしたりと
    メーカー純正より高機能なくらいかも。

    そして、ここからは自己責任のテクニックですが、電池ごとのアダプタがなくても
    実は充電できちゃうんですよね。
    充電器のプラスとマイナス端子から線を引き出して、電池の同じく+・-端子と
    接続すれば、これだけでも充電できちゃいます。

    配線ミスやショートに気をつけるのと、電池の端子面としっかり接地するのに
    多少コツがいりますが、慣れてしまえばたくさんの充電器に囲まれることが
    なくなって、なかなか快適です。
    古いデジカメを収集されていらっしゃる方には、かなりおすすめですよ。


    富士フィルム/FUJIFILM NP-45用 Olympus/LI-40B/LI-42B用 Nikon/EN-EL10用 互換マルチ充電器…

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    Filed under: DigitalPhoto
    2010/03/20 8:24 pm | 充電器は共用できる はコメントを受け付けていません

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