022月
リサイクルショップでBUFFALOのDVD-Rドライブ「DVSM-P58U2/B」を見つけたのでゲットして来ました。
これまでもBUFFALOの「DVSM-PN58U2V」を使っていたんですが、イマイチ品質が良くないのもあって別のドライブを探していたんですよね。
ほんとはBlu-rayドライブの導入を考えていましたが、なにせ格安でしたから物は試しということで。
お値段もメディア数枚分の価格?というくらいのものでしたし。
お値段の理由はフロントベゼルが少し外れかけていたためのようでしたが、それはあっさり取り付けられました。
早速、Mac miniに繋いで動作確認しましたが、CDからのリッピング、DVD-Rの焼きこみとも問題なしです。
XLDのAccurateRipでもエラー全くナシで、品質も良さそうです。
ちなみに内蔵ドライブはソニーオプティアークの「AD-7560A」のようです。
「DVSM-PN58U2V」よりは少し大きめの筐体ですけど、むしろそのくらいのほうが安心感はあります。
なお、ACアダプタも付属していて、5V2.3Aのものが付いていました。
Blu-rayにも惹かれる部分はありますが、しばらくはこれを使っていこうかと思います。
301月
LogicoolからMac用のトラックパッド「T651」がもうすぐ発売だそうで。
すでに出ているT650のMac版という感じのようですが、T650のUnifyingアダプタを使うのではなく、こちらはBluetoothでの接続です。
そうなるとApple純正のMagic Trackpadとほぼ似たような感じになりますね。
ただし、Magic Trackpadの単3電池とは違って、こちらは内蔵充電池を搭載しています。
充電はmicroUSB経由だそうで、3時間充電で約1か月使えるんだとか。
Magic TrackPadはどうだか知らないのですが、Magic Mouseなどは電池の減りが早いのでそれから考えるとこっちのほうが良いかも。
当然ながら4本指までのマルチタッチジェスチャに対応していて、独自のコントロールソフトを入れることでジェスチャーも多彩になるようです。
将来的な互換という点では純正のほうが安心かもしれませんけど。
あと、少しだけ残念なのが対応OSが「Mac OS X 10.6以降」のみで、Windowsへの対応がない点です。
後々使いまわす可能性もあるでしょうし、両方のOSに対応してくれていると便利なんですけどね。
221月
ミュージックプレーヤーアプリはこのところずっとAudirvana Plusを使っていますが、なにか新しいものはないかなぁと探していて、「Clementine」というのを見つけました。
方向性としてはむしろiTunesに近いもので、Macだけでなくいろんなプラットフォームに対応しているのが良い点かと。
お値段も無料ですから、気軽に試せますし。
UIもiTunesにかなり似ていますが、機能が音楽再生に重きを置いてあるので、わりと軽快です。
フォルダを指定してあげればちゃんとタグを見てアーティストごとなどに分類してくれますし、MP3やAACだけでなく、FLACにもしっかり対応しています。
ただ、残念なことにハイレゾ音源には未対応っぽいんですよねぇ。
試しにFLACを再生してみましたが、X-DDCの表示は44.1kHzのままでした。
音自体は軽快な感じですし、再生開始時などに一部アプリで出がちなノイズもなくて良いです。
また、それに関連してですが、曲を途中で停止した時もブツッと切れるのではなく、徐々にフェードアウトするなど、なかなか細かいところまで凝っています。
Macへの対応も通知センターで再生曲の表示をしてくれたり、完成度は結構高いだけにハイレゾ対応だけが残念かな。
通常の音源のみで、iTunesの重さに困ってる方には結構オススメできるアプリかと感じました。
111月
このところ、USBオーディオを使っていて、考えていた以上にUSBからのノイズや電源の不安定さを感じています。
世の中にUSBケーブルや対策製品などがたくさん出ているはずだなぁと。
そんな中、USBアイソレータについて調べてみることにしました。
まずUSBアイソレーターというのは電源や信号などを電気的に絶縁(完全にとはいかないでしょうが)するものです。
電源線を配線しないUSBケーブルや電源だけを別供給する製品がありますが、それをさらに強化したようなものですね。
ただ、製品によってはUSB2.0に対応してないものが多いんですよねぇ。
SAECの「SUI-01SX」もUSB2.0 Full speedには対応していますが、High Speedモードには対応していません。
それもあって、ハイレゾ対応のUSB-DACだと厳しいかも。
お値段的にもかなりのものなので、動かなかったらかなりショックですしね。
廉価なものではFirestone AudioのGreenKeyが良さそうです。
こちらも24bit/96kHzまでの保証ですが、少しお値段が安いですから実験的な使い方もできるかも。
また、「USB-029」という製品はFull speedに対応しているようで、これも良いかも。
ただ、安全に動作するという点を考えれば、完全なアイソレーターよりも電源だけ置き換える「Bus-Power Pro」くらいが安心かな。
今後はこういう製品が重要視されてきそうですし、USB3.0にも対応できる製品の登場に期待したいところです。
2912月
オーディオに引き続き、今年買ったものからパソコン関連のものを挙げてみようかと。
ちなみに例年ならカメラ編が来るわけですが、今年はせいぜいPanasonicのDMC-TZ10程度で記事にするほどの感じでもなかったです。

まずはメインのMacがiMacのlate 2006からMac miniに変わったのが大きいかと。
iMacはその昔、Start Mac体験モニターで当選した時に頂いたもので、ずいぶん年代モノでした。
今も紗羅のパソコンとして活躍してくれていますから、結構長持ちですけどね。
Mac miniのほうもその後、新しいモデルが出ましたがメモリをフルに搭載したこともあり、今のところは軽快に使えています。

PCのほうもタブレットPCの「ICONIA TAB W500」を買い足しました。
元々はWindows 7が入ってましたが、すぐにWindows 8に入れ替えて寝室のお供になってます。
ちょっとファンがうるさいのが欠点ですけど、なかなか快適な使い心地なのはWindows 8のおかげかもしれません。

周辺機器ではAirMac Expressが非常に重宝していますが、これはむしろパソコン用というよりもAirPlay専用という感じなので、我が家ではオーディオ機器という位置づけですね。
もう一つ、BUFFALOのHDD「HD-AV2.0TU2/AJ」も動作が静かなのが良い感じで、PCオーディオのFLACデータ格納先として活躍してくれています。
容量もタップリあるので、Time Machineとしても頑張ってくれています。
来年、追加したいとすればiPadと外付けの光学ドライブくらいかな。
iPadは中古からニューモデルまでどれも(価格的に)捨てがたいものがありますが、来年はモデルチェンジの周期が短くなるかも!?という噂もあるので、その辺りを良く判断してチョイスしたいところです。
2712月
例年恒例になりつつあるApple Storeの福袋「Lucky Bag」ですが、来年も発売されることが決まったようで。
今年も店舗のみで、全国7店舗のApple Storeで1/2の発売だとか。
ずいぶん前(2008年?)にチラッとWebでの販売があったこともありました。
当時よりは店舗が増えたとはいえ、地方都市の人はなかなか並べないですから、また復活してくれると良いのですけどね。
まぁ並ぶにしてもすごい行列なくらいですから、オンライン販売したら瞬殺でしょうけども。
お値段は33000円だそうで、これは去年と同じようです。
ちなみに、2011年は30000円、2010〜2008年は35000円、2007年は5万円、2006年は4万円と微妙に価格は推移しているんですね。
あとは例年話題になる中身ですが、初売りの蛇の絵はiPadらしきもので出来ていますね。
単純に考えるとiPadが入ってるのかな?となりますけど、33000円だとちょっと厳しいかな。
去年は当たりの比率が高めになってたかと思うので、当たりがiPad 2012で、通常のがiPad miniといった感じかなぁ。
まさかとは思いますが、一応現行モデルのiPad 2を入れてくるということはないでしょうけども…。
ただ、今年はとんでもなく寒いですし、ニーズが一致するとは限らないアクセサリ類が不要なら普通に購入しちゃうのが良いのかも。
Apple好きにとってはお祭りイベント的なところもあるでしょうけど、並ばれる方はくれぐれも寒さ対策にはご注意を。