• 111月

    Mac Studio用にそこそこ高速な外付けSSDを構築することにしました。
    最初は当然ながらThuderboltを検討したのですが、まだまだケースが高めなので妥協してUSBに。
    ただ同じUSBでも10Gbpsのものともっと速度が出ないタイプのがあるらしく、実績がありそうなYottamasterをチョイスしました。

    中に入れるSSDはSATAにも対応しているようですが、やっぱりここはNVMe M.2 Typeでしょう。
    こちらも最初は2TBを想定していましたけど、まだ割高感もあるし、まずはお試しなので1TBに。
    KIOXIAのがだいぶお安いようだったので5000MB/sのタイプをチョイスしてみました。

    ケース自体はアルミ製のしっかりしたもので放熱板も付属していてなかなか良いです。
    ちょっと大きめなUSBメモリみたいな感じになります。

    コントローラはRealtekのRTL9210B-CGみたいで、それだけならもうちょっと安いケースでも採用しているものはあるようです。
    ただMacでスリープ復帰時に安定して動作する点などを考慮して選んだ形です。

    SSDの装着は簡単で、ヒートシンクもピッタリです。
    KIOXIAのシールは剥がしても良いのでしょうが、今回はそのままにしてその上からヒートシンクを貼りました。

    動作は非常に安定していて不具合はその後も一度も出ていません。
    速度はさすがにSSD本来の速度までは出ませんが、ケースのスペックに近い値は出ています。

    Mac Studioの内蔵SSDは爆速なのでそれと比較すればまずまずですけど、写真や文書等のデータを置くには十分です。
    ちなみにMac Studioのほうのベンチマーク結果も貼っておきます。

    以前、DELAを換装する際に使った2.5インチのSATAを外付けにしたものとは比較にならないくらい、今回のSSDでも速度が出ています。

    Mac StudioのSSD容量は512GBとそう多くないので写真を中心に今回のSSDに収納することにしています。
    仕事用の文書等はRAID NAS主体に保管していますけど、作業用のものも現状はまだ2.5インチのほうに収納してあります。
    今回の増量で外付けHDDはほとんど外した状態で済むようになりましたし、将来的にもうちょっと大容量のものやThuderboltのケースが安くなったらSSDのみでも(NASはある前提で)良くなるかもしれないなぁと思っています。

    Filed under: Mac
    2024/01/11 12:00 pm | No Comments
  • 2812月

    Mac Pro 2013が突然フォルダアイコン表示で起動しなくなった(その後復活した)のもあって、後継のMacとしてMac Studio M2 Maxを導入しました。

    Apple Siliconは2020年にMac mini M1をサブで追加していたのでもうIntelでないとどうしてもダメなもの(うちで使うものに関して)はほぼなくなってるのは確認済みでしたし、Mac Proも残すので問題ないなと。
    あとは機種選定でしたが、実はだいぶ前から検討はしていて当初はM1 Maxで、その後、他に急に入用なものができたのでMac mini M2 Proに「グレードダウン」しようか迷いました。
    ただ今後も円安などを考えると値上がり傾向でしょうし、メモリに余裕が多少あったほうが良いだろうということで結局は吊るしのものにしておきました。

    32GBのユニファイドメモリは増設できないですが、512GB SSDは内部的には一応増設可能なスロットも用意されているそうです。
    外付けHDDやカメラなど接続したいものも多いので、Mac miniと比べるとThunderbolt端子が多いのは嬉しいです。
    ただ従来の機器はまだまだUSB-Aのが多いので、USB-Cへの変換アダプタや対応ケーブル類も別途調達しておきました。

    ディスプレイに関してもUSB-C – DisplayPortケーブルは一応注文したんですが、現状はHDMIで接続しています。
    こっちでも最大8Kまで対応していますし、フレームレートも60fpsは余裕です。

    Mac mini M1はリビングで使っているiMac 5Kを移行させる予定なので、まずはこちらからMac Studioに移行させていきました。
    OSもApple Siliconなのも同様なので、Mac StudioのOSを最新にする点以外はラクラク30分程度で終わりました。
    ちなみに移行アシスタントは古いOSから新しいOSには移行可能で、その逆はできません。
    移行後はアカウントの再設定も必要最小限で、AdobeとMicrosoftを設定しなおした程度です。

    Mac Proからはこちらで主に管理していたメールを移行した程度で、あとはNASと外付けHDDで事足りています。
    まだ外付けHDDは繋いでないし、設置場所も仮のままなので完全に移行完了してはいないんですけどね。
    幅、奥行きの19.7cmはMac miniとほぼ同様で、高さ9.5cmがそこそこ分厚いです。
    ディスプレイスタンドの下にはちょっと高さが入らないので、将来的にはMac Proと置き換えるでしょう。
    そっちより箱が思ったより大きいのにちょっと驚きました。
    プラスチックを使わない梱包になったからというのもあるのでしょうけど、マウスもキーボードも付いてないからもう少し小さめの箱でも良いのかも。
    あと電源プラグがミッキーなので、これまでのようにオーディオ用の電源ケーブルを使えないのがちょっとだけ残念です。
    付属の電源ケーブルは最近のAppleらしく布被膜の柔らかい取り回しやすいものが付いています。

    速度はベンチマークなども出ているのでここで書くほどのこともないですけど、かなり快適です。
    分かりやすいところではLightroom ClassicでのNikon D810の現像が120枚でも2分かからずに完了するのはちょっとビックリしますし、iMovieもアプリ自体の改良があったとはいえ1080pくらいなら実時間の数倍で書き出せてしまいます。
    あわせて高負荷時の発熱の少なさも特筆すべき点で、Mac Proが爆熱というのもありますけど上記のRAW現像でCPU使用率MAX1000%(10コアがフル稼働、M2 Max自体は12コア)でもファンの回転数すらほぼ変化なしです。
    ファンは常にゆったり回ってはいますが、風も音もほぼ分からないくらいです。

    あとはこのスペックで5,6年くらいはメインで頑張ってくれると良いですね。
    うちは複数台で動作確認するニーズも多いので、サブ機も結構ありますからすべて担ってくれなくても大丈夫ですけど。

    Filed under: Mac
    2023/12/28 12:00 pm | No Comments
  • 0211月

    Mac miniで使っていたエレコムのLANケーブルがやや接触不良気味な気がしたので、Amazonで見かけたFIBBRのLANケーブルを入手してみました。

    実際には対応機種じゃないと意味がないとされている「Cat 8」ですが、そこはあまり気にせず、太さがしっかりあってシールドがしっかりしてそうなもの、ということで選びました。
    シールドをつなぐかどうかは端子の金属部分にシリコンテープを巻いたりして調整可能なことは以前試して分かっていましたので。

    図の説明が海外の公式サイトから間違っていますが、26WAG純銅を使ったツイストペア4組をアルミとマイラーでペアごとに包み、その外をアルミの網組でシールドしてあるようです。
    実際には絶縁材の材質も重要だとは思いますけど。

    ひとまずネットワーク速度を測ってみますとダウンロードは安定して700Mbps出るようになって(それまでは500Mbps前後が多かった)、一応スピードアップしたようです。
    アップロードはそこまでいかないですが、それはもう光回線側の問題でしょう。

    NASへのアクセスがひっかかる感じがいちばん気になっていたところですが、そこは正直あまり改善してないかも。
    実際にディスクスピードを計測してみても、NASへの書き込み速度はあまり改善してないようなのでハブ等、別の課題があるのかもしれないですね。
    そもそも今はギガビットイーサなので、将来的に10GbEにしていった時に本領発揮してくれることでしょう。(特にその予定もないですが。)

    直接関係ないオーディオ周りで電源ノイズが減ったとかといったこともなさそうですが、お値段もまあ普通のLANケーブルと大差ないですし、ケーブルがやや硬めではあるものの、取り回しも極端に悪いというほどでもないので、なるべく長期間安定して接続しておきたい箇所に使うにはそこそこ良い選択肢かなという感じです。

    Filed under: Mac
    2023/11/02 2:00 pm | FIBBR LANケーブル はコメントを受け付けていません
  • 229月

    FIBBRの光ファイバーHDMIケーブル「PURE2」を入手してみました。

    長い引き回しで伝送できなくなるのを防ぐのが主目的かと思うのですが、1.5mですしMac miniでのお試しです。
    同時にFIBBR 8K HDMI 2.1も入手しております。

    まずは前述のとおり、Mac miniとLGの4Kディスプレイを繋いでみます。
    下手なHDMIケーブルだとリフレッシュレートが30Hzになってしまいますが、ちゃんと60Hzで動作しています。
    注意点といえばディスプレイ側と出力側の「向き」があることくらいでしょうか。

    メタルのこれまでのHDMIケーブルとくらべると発色が若干良く、OSのフォントのアンチエイリアスが目立つ感じです。
    画面共有(速度優先)で色数が少ないのがバレるのがいちばん分かりやすい差です。
    画面共有のほうが画質差が如実なのはHDMIからのノイズでLANの速度が低下していた影響もあるのかもしれないですね。

    光HDMIケーブルどうしの差は正直、パソコンの画面表示くらいではわかりませんでした。
    そもそも画質的にはThunderbolt接続なMac Proのほうが若干優位なくらいです。
    目的がそもそもノイズ対策寄りなので問題ないですが。
    あと、PURE2のほうは端子部分が結構発熱するのも気になります。

    ノイズのほうはEMI Meterで分かるようなノイズ減少は残念ながら見受けられません。
    ただUSBで接続してあるHP-A8や据え置きオーディオの出音は若干良くなった気もしますし、前述のように画面共有の描画がキレイになった感はあります。
    HDMIよりも本来はUSB3.0やThunderboltのほうがノイズは多く出しているかもしれませんし、光HDMIとはいえ結局は端子双方に光変換部が入っているので、そこからノイズが出ていればいっしょのような気はするのでどこまで効果があるかはなんとも言えないところです。

    大型のホームシアターや引き回しが極端に長い場合を除けば、FIBBRの廉価なモデルのほうで十分な気もしました。
    PURE2はちょっと古いので、性能的には8K対応で廉価なほうが「ハイスペック」ですし。
    あまりこういう使い方をする人は少ないかと思いますが、roonなどでディスプレイを離れた場所まで引き回したい場合やオーディオへの影響を最小限にしたい向きには有効な手法かもしれません。

    Filed under: Mac
    2023/09/22 12:00 pm | FIBBR PURE2 はコメントを受け付けていません
  • 066月

    Panasonicのネットワークハブ「PN28160K」と「PN28160」の設定を思い立ってやってみることにしました。

    業務用のハブにありがちなコンソールを使わないと設定ができないもので、まずはコンソール用ケーブルの調達からです。
    RJ45-シリアルというのが本来のものですが、USB変換まで一体化したものがいくつか出ているので、とりあえずお安いFTDIのものにしました。

    これがやや失敗でFTDIのMac用ドライバは更新がだいぶ前に止まっていて、10.14までは正式に、10.15がベータのまま止まっている状況です。
    ベータ版のを一応入れてみたところインストール自体は上手くいきますが、システム情報上はデバイスとして認識されているものの、名称が不明です。
    結果的には「/dev/cu.usbserial-40」として見つかりました。

    これであとはscreenコマンドで入れるようになりました。
    IPアドレスを設定すればtelnet経由でも入れますし、SSHやWeb設定画面を動かすことも可能です。
    あまり処理を重くしても良くないでしょうし、セキュリティ面からも無駄にオンにしないほうが良いですけどね。

    次はファームウェア更新をしたいところですが、普通のようにWebから持ってきてくれるということはなく、TFTPサーバ経由で更新する形です。
    Mac側に以下のコマンドでTFTPサーバを起動し、所定のフォルダ(/private/tftpboot)にアップデート用のファームウェアのファイルを置く形で更新できました。

    sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/tftp.plist

    ちなみにファームウェア更新すると工場出荷状態に戻るので、またIPアドレス設定等からやり直しです。
    あとはNTPサーバをIPアドレスで指定(210.173.160.27)したくらいです。

    PN28160Kのほうは場合によってはブートコードも更新が必要らしいですが、手持ちのはすでに1.00.22と最新になっていたので、ファームウェアを2.0.0.01から3.0.0.03にしました。
    両機はメニュー構成が若干違ったりメモリ容量に差がありますけど、基本的にはほぼ同じようなものです。

    あとは自由にいろいろ設定変更可能ですが、主にやりたいのはポートの設定でしょうか。
    ポートの無効化、フローコントロール、場合によっては速度制限くらいです。

    ひとまずオーディオ用にしているPN28160のほうのポートを一部無効化して音を聴いてみました。
    やや硬めの音になって、Roonに近くなった印象です。
    音像がシャープになって濁りは減っているように思われます。
    最初はどうかな?と思いましたが、じっくり聴いてみると透明感が上がっているようで良い方向への変化みたいです。

    ちなみにこまめに2台を変更するにはケーブルよりtelnetのほうが便利なので、そっちで試行錯誤してみてます。
    Macにはtelnetが標準では入ってないので、Homebrewでtelnetをインストールしました。

    話を戻して、次はフローコントロールを見直します。
    まずはハブの接続状況の把握が先です。

    PC用のほうだと1番がルータ、5番がMac mini、7番がMac Pro、15番がBUFFALOのNAS、そして16番がSFPなので、そこらをオンに設定しました。
    スピードテストでは特に変化はないですが、NASからのファイル一覧表示はなんとなくスムーズになった気がしますし、Mac Proの画面共有の接続時間も短くなったようです。

    オーディオ系では1番のDENAとSFP(15)だけフローコントロールを有効にしました。
    ポート無効化もオーディオ用は1番と9番(Soundgenic)、15番以外はすべて無効にしてみてます。
    こちらもフローコントロールでiPhoneアプリからのアルバムアートの取得が滑らかになったような気がします。
    音に関してもより自然になったような感じもありますが、やや音場は狭くなった印象もあります。
    設定項目が多いのでどれがどう効いたのかを把握するのはなかなか難しいですね。
    ただ音飛びとか操作の安定性も大切なので、フローコントロールはとりあえずオンにしておく予定です。

    ポートに関してもハブのソフトウェアとしてはオフにしましたけど、物理的な対策はやはり有効なのではないかなという気がしています。
    LANアイソレーターもこれまでどおりDELAやSoundgenicの本体側に装着していますし、LANターミネーターも機材周辺のポートに挿してあります。
    ネットワーク周りは要素が多くて判断が大変ですが、ひとまず自由に設定できるようになったので、のんびり追い込んでいければと思っています。

    Filed under: Mac
    2023/06/06 1:30 pm | ネットワークハブの設定変更 はコメントを受け付けていません
  • 245月

    最近Macを使ったあとで右親指の関節部分が痛くなることがあって、原因はなんだろう?と考えたところ、どうもMagic Mouseが原因では?と思い立ち買い替えてみることにしました。

    メインで使っていたのは黒のタイプで、クリックがやや不調だったことから一度開腹したものです。
    その影響なのか、上部のボタン兼ホイール操作部分と下のアルミ製ボディが横でツラツラになっていない(ちょっとだけアルミが飛び出している)感じになっています。
    マウス自体は親指の先でつまむような感じで持っているので関係なさそうなのですけど、ドラッグ動作時に力を入れる癖でもあるのでしょう。

    また2021年モデルからはクリック音が少し静かになったというのも見かけたので、そろそろ買い替えておいても良いかなと。
    いちばん大きな違いは付属ケーブルがUSB-Cになって、布被膜になったことでしょうけど。

    痛さはどうかといいますと、正直さほど変わらないような…。
    Mac ProとMac miniでそれぞれ別のMagic Mouseを使っていますし、そもそもの形状が変わったわけではないので指に負荷はかかりやすいのでしょう。
    それでも次の日にまで残る(必然的にだんだんひどくなる)というのは減ってきたようですし、買い替え時ではあったかな。

    複数のMacを1つのマウス(やキーボード)で操作できたり、もっと軽量化してくれたらありがたいのですけど今のところは難しいかな。
    まぁ大抵は画面共有を使うので片側のマウスで良いですし、Logicoolのマウスも持っているんですけどね。
    ちなみにLogicoolにしない理由はちょっと動かしただけでスリープが解除されてしまう頻度が純正より圧倒的に高いためです。
    せっかく買い替えたことですし、当面これで頑張っていきつつ、古いもう一方には横にビニールテープ貼って手の負担を減らして試そうと思っています。

    Filed under: Mac
    2023/05/24 2:00 pm | Magic Mouse、追加 はコメントを受け付けていません