• 1710月

    32bitアプリが動かなくなるということで躊躇していたmacOSの最新版、Catalinaですが結局アップグレードしてしまいました。

    32bitアプリはそんなに多くはなく、いちばん大きいのはAcrobat X ProでしたがOCRもBROTHERのアプリが対応してますし、サイズ縮小もプレビューでこと足りるのでもう良いかなと。
    あとはBUFFALOのNAS Navigator 2が対応してないくらいです。
    ちなみにCleanArchiverは有志の方の64bitバージョンを入れ、OLYMPUS カメラアップデーターはOlympus Workspaceに入れ替えました。

    ここまで準備したらあとはもういつもどおりの更新で、特に不具合も今のところはなさそうです。
    メールやメッセージが消えた、Adobeアプリの挙動がおかしいといった不具合も出ているみたいですから、慌ててやる必要はない気もしますけどね。

    いちばん大きく変わったのはiTunes周りでしょうか。
    iPhoneの同期がFinder側に分離され、Apple Musicを強要する感じになってるのが気に食わないですが、それも含めてAudirvanaを入れたという感じです。
    Sidecarも2013のMac Proは対応してないようですし、macOSも面白みがない感じになってしまいましたねぇ。

    紗羅のiMacのほうはまだ保留にしてありますが、Office for Macが2011なので、そこが最大の課題です。
    Office自体は使わなくても良いと思いますけどOutlookをメインのメーラーにしていたので、これをThunderbirdに切り替えるのに苦労しました。
    結果的にはEagleFilerというソフトでmboxに変換することでなんとか移行できた感じです。

    なお拙作のMuteCon、MBBInfは64bit対応してありますので、一応問題なく動作すると思います。
    そろそろ何か新しいフリーソフトでも作ってみたい気もしますけど、そもそも自分で欲しいなと思うような機能が見つかれば作ろうかなといったところです。

    Filed under: Mac
    2019/10/17 12:00 pm | No Comments
  • 129月

    一旦はリビングに設置したものの、実質的に出番がなくなっていた27inch 5K iMacですが、ヤフオクも最近はトラブルが目立つので売却方法をいろいろ検討した結果、ラクウルを使ってみることにしました。

    ラクウルはソフマップが運営していて、商品を箱に詰めて送るだけで査定してくれる今どきな雰囲気の買い取りサービスです。
    Apple Storeも新しいMacを買い取る時に下取り価格が査定できたりしますが、えらく安いですから最初はあんまり期待せずに型番で検索してみたんですよね。
    「MF886J/A」の検索結果は現時点で79,000円となっています。

    他の中古取り扱い店舗よりやや高めですし、それだけでも十分買い取りしてもらう価値があるかなと。
    ちなみにポータブルオーディオ類は結構安めでしたし、据え置きオーディオはそもそも掲載があまりないですから、得意、不得意分野はあると思います。
    またブランド品や腕時計など結構品種は多彩ですし、箱を届けてもらってそれにいろいろ詰め合わせて送ることも可能なようです。
    もちろん、今風に送料はラクウル側が負担してくれますし、査定金額が気に入らなければ返品時の送料もかかりません。

    課題はiMacのデカさでして、化粧箱、外箱と収納した状態ですと170サイズになってしまいます。
    ラクウルは本来、以下のような但し書きがされています。

    集荷可能な箱サイズは、縦・横・高さの合計が160cm以内、重さ25kg以内です。

    そこで事前に問い合わせしてみたのですが、買い取り品目にも挙げているくらいですので、回収できます、とのこと。
    ただ集荷の現地対応でサイズオーバーを指摘された場合には連絡すれば交渉してくれるというお返事で、安心して申し込みました。

    申し込んだのが9/7で、荷物が届きますとラクウルから到着のお知らせが届きます。
    メールでも届きますが、スマホアプリまで用意されているので、こちらを入れておくのが便利でしょう。
    9/9の到着で、査定もなんと翌日の夕方には出てきました。
    この辺りのスピード感もスゴいですね。

    金額も検索結果の満額(メモリが16GBの分と初回500円もプラスαで上乗せ)回答でしたので、即決で買い取りをお願いしました。
    するとこれまた速攻でウォレットにその金額がチャージされます。
    ラクウル独自のウォレットですが、そこから250円の手数料で銀行振込ができる仕組みです。
    なお、初回は本人確認が必要ですが、こちらもスマホアプリやWebから免許証などを事前に送っておけば、こちらも1日も掛からず本人確認をパスできます。
    さらに銀行振込も三菱UFJ銀行だったのもあると思いますけど、夜間でもこれまたすぐに振り込まれていてビックリ。

    この流れに慣れてしまうと、ヤフオクなどは手間が掛かり過ぎて面倒になってしまいますね。
    もちろん、出品前提でしっかり自分なりに清掃もしましたし、OSも再インストールして備品も揃っていたというのはあるでしょうけれど、査定が終わってしまえばクレームが入ることもないですし、評価や写真撮影なども不要なのはずいぶん負担が減るように感じました。
    品種や状態によって価格面での有利、不利はあると思いますが、とにかく手間を掛けずに余っている機材やブランド品を処分したい場合には検索くらいはしてみる価値は大いにあるサービスだと思います。

    Filed under: Mac
    2019/09/12 12:00 pm | ラクウルで27inch 5K iMacを買い取りしてもらった はコメントを受け付けていません。
  • 119月

    iPhone 11系はあまりに新鮮味がなさ過ぎるので、Apple Watch 5のほうだけざっくり紹介してみようかと。

    本日から予約開始、発売は9/20とのこと。
    今回の目玉はAlways-On Retinaディスプレイ搭載でしょう。
    これにより常に画面を表示し続けられるようになったそうですが、画面を表示し続けた場合のバッテリーの持ち時間は約18時間ですから、だいぶ微妙ですね…。
    より詳しいバッテリー情報は別途ページが用意されていますが、Series 3も同じ約18時間でCPUは2倍速ということらしいですけど、消灯して良いからせめて24時間は謳ってほしいですよねぇ。

    お値段は42,800円からで、アルミニウムからステンレス、セラミック、チタンと種類は余計に増えています。
    エルメスとかナイキはまぁ良いとして、他はもう少し整理しても良い気がしますけどね。
    watchOS 6も9/20にリリースされるようで、ありがたいことにSeries 1から対応してくれるようです。
    もちろん機能はそれぞれで微妙に異なるとは思いますけどね。

    耳の健康を守るというノイズ機能が面白そうですけど、Series 2は対応しているかな?
    音が大きすぎると警告する機能もあるようですし、騒音計としてもサードパーティ製のiPhoneアプリよりは精度が確保されているでしょう。
    オーディオやってると通知がうるさくてオフにしそうな予感もしますけどね。
    それに単純にピークで通知しても屋外で車や飛行機などの通貨に反応することが多そうですし、できれば累積の時間で通知される仕組みであってほしいところかもしれません。

    また、もうひとつ嬉しいニュースはApple Watch Series 3が値下げされることでしょうか。
    38mmサイズならGPSモデルが19,800円、GPS+Cellularモデルが30,800円(いずれも税抜)と、だいぶ手に取りやすいお値段に。
    42mmもGPSモデルが22,800円、GPS+Cellularで33,800円(同様にいずれも税抜)ですから、Series 2から買い替え、買い足しもアリかも。
    逆に言えば旧モデルは大幅に中古価格が下落しそうですね…。

    デザイン面などはあまり大きな変化がありませんが、iPhone単独では得られないメリットもあると思いますし、「今回のiPhoneは見送りだな」という方はこちらに手を出してみるというのも良いのかもしれません。

    Filed under: Mac
    2019/09/11 3:00 pm | Apple Watch 5 はコメントを受け付けていません。
  • 117月

    Appleから予告なくMacBook ProAirのモデルチェンジが発表されました。
    もう発表からちょっと時間も経ったので詳細はそれぞれのサイトを見ていただくとして(ぉ、雑感を適当に書いておきます。

    今回のアップデートの肝はメーカー側からするとラインナップの整理のような印象を強く受けました。
    MacBook Proはあまり評判が良くないのを承知でTouch Barに統一されましたし、MacBook Airの値下げもあってか、MacBookはラインナップから消えました。
    これでMacのラインナップは大まかに以下のようになったということになります。

    MacBook Air
    MacBook Pro
    iMac
    iMac Pro
    Mac Pro
    Mac mini

    デスクトップが4種類に対してノートが2種類というのは今のパソコン全体の売上比率からするとずいぶんデスクトップ寄りにも感じますが、実際にはスマートフォンやタブレットへの移行が進んでいて意外とノートがその割りを食う形になってきつつあるのかも。
    金額的にも高額化がやりやすいデスクトップに対してノートはむしろ値下がり傾向なのも手伝っているのかもしれません。
    iMac Proに関しては通常のiMacのバリエーションとして統合されそうな気もしますけどね。

    また、Touch Barに関してはそれそのものよりもApple T2 Securityチップを搭載しておきたいという思惑もありそうに感じました。
    mac OSとiOSの統合を見据えた場合、Face IDやARなどiOS側で独自に進化した部分を吸収する器を用意しておきたいのかなと勘ぐってみたり。
    現状のT2では足りない部分もあるでしょうけれども、将来のOSではT2非搭載の機種を切るというのはあり得ることかなと。

    その上で残念に感じるのはメモリがオンボードで標準8GBというところでしょうか。
    デスクトップのProとMacBook Proはどうもずいぶん開きがあるなぁというのが以前からの正直な印象で、拡張性があまりにもなさ過ぎに思えてしまいます。
    Mac miniですら、もうオンボードメモリはやめたわけですし。
    macOS Catalinaは64bitオンリーで32bitを切るわけですし、個々のアプリが数GBを使う時代という意味合いなのでしょうから、それで8GBはわりとキツいはずです。
    今のMojaveでもキャッシュは別にしてアプリケーションメモリはすぐに16GBを超えてきますからね。

    一方で良さそうに思えるのはMacBook Airが税別とはいえ12万を切ってきたところです。
    Mac miniも最廉価モデルで9万弱とずいぶん上がっていますし、そもそもキーボードやマウス、ディスプレイが付属しませんから、ほぼ同じくらいと言って良いでしょう。
    CPUの違いこそあれ、True Tone搭載Retinaディスプレイでもありますし、今いちばん身近なMacと言えそうです。

    Filed under: Mac
    2019/07/11 2:30 pm | MacBook ProとAir はコメントを受け付けていません。
  • 266月

    macOS Catalinaで32bitアプリのサポートが打ち切られる予定ということで、今の環境に残っている32ビットアプリを事前に把握しておくことにしました。

    まず調べる方法ですけれども、システム情報から「ソフトウェア」-「アプリケーション」で環境に入っている全アプリ(外付けHDDにあるものも律儀にカウントしてくれるので結構待たされます)をチェックできます。

    また起動させてあるアプリやドライバ絡みなどはアクティビティモニターのCPU等で右クリックから「種類」の表示をオンにすると確認できます。

    それで結果としましては以下の辺りが残る形です。

    Acrobat X Pro
    CleanArchiver
    WebEX

    Acrobatは単体で購入したものをそのまま使ってるんですが、PDF出力自体はOS側にありますし、OCRも今はプリンターのユーティリティで可能ですから、もうなくても良いかなぁ。
    CleanArchiverはWindowsの人に渡すZIPを作るのに重宝しているのですが、開発が止まってもうずいぶん経ちますし諦めるしかなさそう…。
    ZIPANGとかWinArchiver Lite辺りが候補っぽいですけど、これも暗号化しなければ(それもコマンドラインからならできる)OS標準機能で良いかなぁ。
    WebEXは仕事絡みで使うこともあるので困りますが、アップデータは64bitになってるようですからコレはそのうち更新される(あるいは最新版ではされている)ことでしょう。

    あとはAudacityが32bitだったのが気になっていたんですけど、これは今回調べて2.3.2で64bitになったので一安心。
    大雑把にはCatalinaにアップグレードしても大丈夫かなぁという感じですね。
    まぁ最初はiMac辺りから試して様子見しつつ、Mac Proを…という形を取ることになるでしょう。

    ちなみにCatalinaの動作環境はMac Proが2013以降になったというのが厳しい方も多そうですね。
    iMacやMac mini、MacBook Air,Proは2012以降、MacBookが2015以降、iMac Proは2017以降で、この辺りはMojaveと同じようです。
    パブリックベータは公開が始まりましたが、私は素直に正式公開を待ちたいと思います。

    Filed under: Mac
    2019/06/26 12:00 pm | 32ビットアプリの残留を事前調査 はコメントを受け付けていません。
  • 046月

    出る出ると言われていたMac Proのニューモデル、その名も「チーズおろし器」(違)がついに発表されました。
    発売はまだ今秋ですから、また延びちゃう可能性もありますけどね。
    なお発表されたばかりということもあり、多少の事実誤認や発売前の仕様変更もあるかもしれませんので、そこはあらかじめご承知おきください。(その場合は適宜修正したいと思っています。

    今回は拡張性を高めたんだそうで、「ゴミ箱」ユーザーとしては「ああ、そうですか」としか言いようがありません。
    ただ、拡張性といってもポリタンクの頃のようにHDDを内蔵できるわけではなく、グラフィックカードやメモリ、SSDなどをより追加しやすくしたといった雰囲気です。
    (6/5 16:24追記)

    PCI Express拡張スロットは8つあって、そこに内蔵できるRAIDモジュールは発売予定らしいです。

    ゴミ箱も実際にはSSDは換装可能ですし、決して拡張性が全くないわけでもないんですけどね。
    ただ熱容量的にあのサイズでは限界もあったのでしょう。
    今回はあのデザインに目を惹かれてサイズを見落としがちですが、海外公式サイトからARを試してみるとその大きさが体感できます。

    27inch iMacを超えるほどの高さでして、重量も18kgだそうです。
    外寸で言うと、H529xD450xW218mmとなりますので、おそらく写真単体で見るイメージよりも圧倒的にデカいはず。
    これだけ大きいわりにはむしろ内部は余裕はない形で、そこもやはり熱の問題がありそうです。

    なにしろ1.4KWを謳う巨大電源ですが、公式サイトを見ると最大連続出力は以下のような記載となっています。

    1280W at 108–125V or 220–240V
    1180W at 100–107V

    なんだか200V駆動が有利というのを見るとオーディオ界のハイパワーアンプを思い出してしまうほどです。
    これも実はGPUが大食らいなのでして、ハイエンドの「AMD Radeon Pro Vega II Duo」はTDPで475Wくらいらしいです。
    それを2枚挿せるわけですから、それだけで950Wということに…。
    CPUのほうは28-Core 2.5GHz Intel Xeon WもTDPはおそらく140Wちょいだと思われます。

    そしてもうひとつ話題になっているのが最大搭載メモリ。
    1.5TBというと、とんでもないな!と感じましたが、1536GBと考えると128GBのDIMM 12枚で一応ありえないというほどではない計算になります。
    ただし、この1.5TBは24-coreあるいは28-coreのCPUでないとダメだそうで、要はCPU依存ということのようです。(それ以下では768GBが上限)
    64bit OSという観点だけで言えば16EBまでいけるわけで、CPUが世代交代すればさらに最大搭載メモリは増えていくかもしれません。

    お値段も5,999ドルからとハイエンド・オーディオみたいなことになっていますけども、昔、Power Mac G4ですら30万円くらいだったですし、そこはそこそこ妥当なのかなと。
    むしろソフトウェアの部分でGPUを有効に活かす試作をもっともっと広めていってほしいところです。
    ARもそのひとつなのでしょうが、iPadをサブディスプレイとして…というのではちょっと弱いかなぁ。
    専用のアクセラレーターカード「Apple Afterburner」も使えるようですが、こちらは他のMacでも広く使えるようになると良いなぁと思います。

    Filed under: Mac
    2019/06/04 8:00 pm | Mac Pro 2019 はコメントを受け付けていません。