• 069月

    47研究所の豚皮のターンテーブルシートが非常に好調に愛用していたところですが、某所で別のタイプのを見つけたので、追加でゲットしてみました。

    th_DSC00795_LR5

    47研究所のは黒く染められていますが、こちらは茶色っぽい色合いでメーカーは不明とのことでした。
    調べてみた感じではビクターがKS-1というのを以前に出していたようですが、これも黒っぽいですね。
    KS-2という型番のもあったらしいのですけど、こちらは情報があまりなく結局分かりませんでした。

    th_DSC00733_LR5

    47研究所のと比べるとほんの少し厚くて、やや厚みにはムラがありますが、革の質感は今回のほうが高級そうな雰囲気です。
    特に効果の高かった静電気防止効果についてはプレーヤー自体が変わったから単純に比較できない部分もありますが、変わらず高い効果があるようです。
    肝心のサウンドについては、47研究所のほうが少し現代的で、今回のものは刺激の少ない柔らかい音色に感じます。
    実は今回のを父に譲ろうかと思ってたんですけど、音質的にはこっちのほうが気に入ったので見送りです。

    こうなってくると次は鹿革も気になってくるんですが、まずはその前にメインとなるテーブル直上のゴムシートの交換が先でしょうか。
    今のところ、fo.Qやサンシャインあたりが現行品の候補ですけど、AT-666も捨てがたくて狙ってるところです。
    革のシートとの相性も考えつつ選んでみたいと思っています。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2014/09/06 12:00 pm | 豚皮テーブルシート、再び はコメントを受け付けていません

Comments are closed.