• 125月

    上海問屋から新しい真空管アンプ「DN-68855」が出ています。

    これまでもDONY AUDIOブランドのとか、ヘッドホンアンプとかはあったのですが、今回のは廉価な、いつもの感じの製品です。
    ただ、最近の真空管搭載製品にありがちな「管が一本だけ」というものではなく、なんと贅沢に4本も使ってあります。
    真空管の種類としては電圧増幅管の6N1(6AQ8互換)が2本、5極管の6P15(6BQ5互換)が2本だそうです。
    型番からして、どちらも中国製の真空管でしょうけどね。

    本体前面にはTREBLE、BASSのトーンコントロールもあって、ここはおそらくICなり、トランジスタで回路が用意されているのでしょう。
    他にも入力も2系統あったり、VUメーターまであるなど、お値段の割にはかなり高機能です。
    パワーも最大出力表記ながら25W+25Wですから、価格を考えたら相当すごいです。

    ただ、背面にファンが見える点と重量がこう見えて約3.7kgしかないのが気になります。
    後ろの電源部っぽい箱はどうなってるんでしょう?
    スイッチング電源なのかなぁという気もしますけど、ACアダプタでないだけでも良しとすべきかな。

    真空管アンプはかなり気になっていたので注目したいところではあるのですが、残念ながらちょっと遅かったなぁ。
    遅かったという理由は近々エントリーしたいと思います。

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    Filed under: Audio
    2012/05/12 12:00 pm | 6 Comments

6 Responses

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  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちは

    これ、どのような測定法によるのかわかりませんが、25W×2なんて、本当に出るのでしょうか。出力用の真空管が2本と言うことは、プッシュプルではなくシングル増幅だと思いますし、その場合でしたら、3W×2程度だと思いますし。もしかして、この後、更にIC等で増幅しているのでしょうか。価格が安いと言うことは出力トランス省略なんてやっているのかもしれませんね。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    可能性としては2つでしょうね。
    真空管はプリ段のみで、パワー部はトランジスタなりデジタルアンプという可能性、そしてもうひとつは3W程度ではカタログスペックが悪いので適当にサバを読んだか…。
    重さが3.7kgと非常に軽いので、出力トランスは搭載していないのではないかと思われます。

  • SKY ONE Says:

    ハイブリッド真空管アンプが新しいトレンドのようですからねぇ

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    ハイブリッドも良いのですけど、どれも謳い文句が「真空管の温かみ」で…。
    まぁそれなりの価格を出せば、立派な真空管アンプもあるんですけどね。

  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちは

    これ、やはり、ICアンプのようですね。上海問屋のホームページを見ると、「プリアンプに真空管、パワーアンプにICを使用したハイブリッドアンプ」と、以前と異なることが書かれていました。それにしても、それでしたら、真空管は1本か2本で十分だと思いますので、それを4本使うと言うことは、やはり、デザインで本物の真空管アンプのように見せることを目的としているのでしょうね。

    後藤 啓太氏のブログに本機の購入記が載っていますが、それに対するコメントを含めて、初期故障が多いようです。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    パワーICなら、それはそれで納得できるところですが、そもそも音がお話にならないという状態みたいですねぇ。
    まぁ、上海問屋さんのはそういう状況込みで冒険するものかとも思いますので、これはハズレ製品だったと思わざるをえないというところでしょう。