• 123月

    Olasonicさんにお借りしているUSB-DACアンプ「NANO-UA1」ですが、メインのシステムから移動して、寝室側のサブシステムで使わせてもらいました。

    寝室のほうは通常、以下の構成で使っていますから、NANO-UA1が入ると、DACとアンプを置き換える形になります。

    音源: iPad 3rd / iPad mini / iPhone 4S
    ネットワークオーディオ: Apple AirMac Express
    DAC: JAVS DAC-2 MARCH
    アンプ: LXA-OT1
    スピーカー: Celestion 5

    AirMac Expressとの接続は光デジタルで行いました。
    うちの無線LANルータや電波強度の問題か、UD-H01では光デジタル入力で音が途切れることが多々ありましたが、NANO-UA1ではそういった現象はありません。
    DAC-2 MARCHでも同様でしたが、NANO-UA1の場合はSRC4392を介したアップサンプリングや「ジッターフリー設計」によるのか、安定した再生音を提供してくれています。

    あとは早速、いつも聴き慣れた音楽たちを楽しんでいきますが、これはかなり良いです。
    その証拠に音楽を鳴らし始めてから数曲で、家族の寝息が聞こえてきました。
    寝室ということもあって音量がやや低めなんですが、それでも音のバランスが崩れず、透明感のあるサウンドだというのも一因なのかもしれません。

    DALIとは違ってセレッションとの相性も良いようで、Royal Menuet IIでやや気になった艶の減少がこちらでは気になりません。
    LXA-OT1からのグレードアップで、むしろ普段よりもずっと艶のあるサウンドを奏でてくれます。
    高域にはやや少し硬さが残りますが、キツめのザラザラしたものではなく、心地良い煌めきのような爽やかさを伴うものです。

    こちらのシステムではもうそのまま外したくない、返却したくないなぁと素直に思いますね。
    本体のコンパクトさも上の写真のようにDAC-2 MARCHとほとんど変わらない大きさで、しかもこれでアンプまで内蔵なんですから、寝室にはピッタリかと。
    うちのようにAirPlayを音源にコンパクトで良質なスピーカーと組み合わせて、ベッドサイドで楽しむ「寝室オーディオ」なんてジャンルがあるとすれば最適じゃないかな。
    iPadで動画を再生しつつの「寝室シアター」も良いでしょうし。

    それに合うスピーカーですが、このアンプの音の傾向からして、わが家のスピーカーよりももう少し現代的なもののほうが似合うかも。
    某所のレビューに登場していたELACやPIEGA、B&Wあたりと組み合わせてみたい気がします。

    もう明日には返却になりますが、これまた優秀なヘッドフォンアンプについても後日レビューしたいと思います。

    関連エントリー:

    Filed under: Audio
    2013/03/12 8:00 pm | NANO-UA1 レビュー 寝室システム編 はコメントを受け付けていません。

Comments are closed.