• 308月

    シグマからデジタル一眼レフカメラ「SD10」の後継機となると思われる
    「SD14」が発表されたようで。
    http://www.sigma-sd14.com/

    正式発表は9/26だそうで、今はティザー広告的な内容のみです。
    ただ、「SD10」同様、Foveonを採用するのは間違いないようです。

    ここから先は推測なんですが、今回もRAW専用機の予感がします。
    ただ、独自形式ではなく、もしかするとDNGでの保存になる可能性は
    ありそうですね。

    CCDに関しては、命名から想像すると、470万画素x3あたりかと。
    現状の1.4倍ですから、APS-Cから35mmフルサイズになる可能性も
    ありますね。

    また、「サプライズ」がある、とされているんですが、個人的な予想としては
    動画撮影ができるんではないかと予測してます。
    FOVEON自体、動画撮影に対応してますからね。

    個人的には最近、SA-9をゲットしたので、SAマウントのレンズもかなり
    持ってますし、この機種にはかなり興味があるかも。

    ただ、一般的にはマウントの関係で、購入を躊躇する方が多いのでは
    ないかと。
    その点では、レンズと連携して、なにか新しい仕掛けをしてくるかも
    しれませんね。

    いずれにしても、この機種が出たら、安くなったSD10あたりを狙って
    みたいかも。

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    Filed under: Photo
    2006/08/30 1:33 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • warabie Says:

    お早うございます、お邪魔致します。

    『動画撮影』が実現したらデジタル一眼レフでは初の快挙と
    なることになるわけですが、想像もつかないです。
    撮影中ミラーが上がりっ放しになる訳ですよね???
    古い常識を『アっ』という改革で覆してくれるのでしょうか。

    フォトキナ開催と同時発表というあたりにココロ憎さを感じます。

  • MacBS Says:

    warabieさん、コメントありがとうございます。

    お早うございます、お邪魔致します。

    動画撮影については、私の勝手な予想ですから
    外れる可能性のほうが断然高いです。

    ただ、FOVEON自体は動画に対応しているようですし、
    シグマの銀塩一眼にはミラーアップ機能も搭載されてますから、
    実現できそうな気もしないではありません。

    フォトキナまではともかく「待ち」ですが、
    かなり期待感が高まりますね。