MacBSの日常生活的日記

Kマウントの標準レンズが3本ほど揃ったので、*ist DSで比較撮影
してみることにしました。

被写体は前回ゲットしたMZ-50。ピントは「M」の字あたりに合わせてあります。
近接撮影したかったので、全てのレンズでクローズアップレンズNo.3を
使ってます。

まずは、RICOHのRIKENON 50mm F2です。

実画像サイズ	640 x 434 ( 75 kB )
Exif 情報
モデル名	PENTAX *ist DS
ISO 感度 / 露出補正値	200 / 0.0
露出時間/絞り	1/8 秒 / F 0.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	データなし (データなし)
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あとでPENTAXの標準ズームの参考画像も出てきますが、それと
近いシャープさを持っています。
切れ味が鋭いという評判通り、しっかりとしたコントラストの良い描写です。

お次は、パンケーキっぽいレンズ、「SMC PENTAX-M 50mm F2」です。

実画像サイズ	640 x 434 ( 73 kB )
Exif 情報
モデル名	PENTAX *ist DS
ISO 感度 / 露出補正値	200 / 0.0
露出時間/絞り	1/8 秒 / F 0.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	データなし (データなし)
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同じ開放絞り値ではありますが、こちらのほうがソフトな感じ。
ただ、被写界深度が浅いというわけでもなく、全般にコントラストが低めなのかも。
ボケも美しいとはいえない面があるように思います。

そして、今回ゲットした「SMC PENTAX 55mm F1.8」です。

実画像サイズ	640 x 434 ( 72 kB )
Exif 情報
モデル名	PENTAX *ist DS
ISO 感度 / 露出補正値	200 / 0.0
露出時間/絞り	1/10 秒 / F 0.0
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	データなし (データなし)
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シャープさではRIKENONに一歩譲りますが、絞り値が少し違う分、
被写界深度は確実に浅くなっています。
また、ボケ味に関しては、Takumar 55mmを彷彿とさせる表現力が
潜んでるように思います。

最後に、参考の標準ズームの画像です。
望遠端で撮ったので、絞りがF5.6と、これだけ被写界深度が深くなってます。

実画像サイズ	640 x 434 ( 84 kB )
Exif 情報
モデル名	PENTAX *ist DS
ISO 感度 / 露出補正値	1600 / 0.0
露出時間/絞り	1/15 秒 / F 5.6
露出補正値	0.0
焦点距離 (35mm 換算)	55.0 mm (82 mm)
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全てRAWで撮影し、PENTAX PHOTO Laboratory 3.0でデフォルトのまま
現像したわけですが、レンズだけで、それもこんな適当な被写体でも
これだけ差が出るものなんですね。

さて、実際の撮影では、どのレンズが活躍することになるかなぁ？

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