• 265月

    発売前から、かなりの話題になっている「K-7」ですが、何故「7」なんだろう?
    と思って、ちょっと考えてみました。

    ミノルタでは、「7」がマイルストーン的なモデルに使われることがありますが、
    ペンタックスでは過去に7が付いた機種は、特段目立ったものはありません。

    もしかして「K」として7番目の機種かなぁと思いましたが、どうも数が合いません。
    ちなみに初代KはM42マウント時代、K2がKマウントの初期モデルです。


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    その後、K10D、K20Dと続いてのK-7だと足りないし、下位モデルのK100Dなどを
    いれると、今度はあふれてしまいます。

    まぁ、イマイチ分かりませんけど、将来的な上位モデルも踏まえての命名かな?


    ★ペンタックス K-7 ボディ 《6月下旬登場》

    ペンタックスは単焦点のラインアップも充実しているから、使ってみたいなぁと
    感じます。
    パンケーキなども良いですが、もちろん、銀塩時代からの豊富な資産も
    十分すぎるくらい楽しめそうで、良いなぁと思います。


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    あとはオールドレンズでの色収差や周辺減光などがどう扱われるのかも
    気になるところです。
    もちろん、そのままでも味わいとして楽しいものではありますが、補正機能が
    あれば、さらに安心できるかなぁと。

    発売まではまだ間があるので、実機を触れるまではまだ時間がありそうですが、
    情報を色々収集してみたいと思います。

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    Filed under: Photo
    2009/05/26 6:23 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • SKY ONE Says:

    まあ、インフレの某5000よりはいいかと(笑)

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    Nikonは銀塩時代はフラグシップ以外は、あまり数字を使わなかったですけどね。

    ライカのM8.2なんていうのも、結構変わっていますが、
    最近は数字ものが多いですね。
    いっそのこと、レンズみたいに、怪獣のような名前を付けるのも良いかもしれませんね。