今日は所用で、完成間近の東京ミッドタウンに
行ってきました。
まだ、一部のオフィスビルが出来てる
だけで、全貌までは分からなかったですけどね。
で、その後はお約束のように新宿方面へ。
今日は西口近辺を見てきましたが、お目当てのPEN F関連のものは
なかなか手の届くものがありませんでした。
唯一、良さそうだったのは40mm F1.4のカビ玉かな。
それでも、良く考えれば、発売当初の定価より高いわけで、そう考えて
しまうと、ちょっと手が出せませんでした。
で、その代わりに見つけたのが、リコーのコンパクトカメラ「GR10」です。

実画像サイズ | 640 x 432 ( 59 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/40 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
かの「GR1」からマニュアル機能を除いた機種ですが、レンズは同じの
ようですね。
お値段も「え?」と思うくらいのお値段だったので、どこか不具合があるんじゃ
ないかと、かなり見回したのですが、特に問題はないようです。
あえて言えば、ボディにヘコミがあるのと、電源ボタンが少し過敏なくらい
でしょうか。
とりあえず撮ってみないことにはわからないので、早速フィルムを入れて
撮り始めてみました。
あとは仕上がりで確認するだけですね。
コメント
ども、こんにちは。
下見ですか? 私はまだ新勤務先周辺は探検していません。駅周辺はちょっと
面白そうですけれど。
先日、三渓園のイベント”観梅会”がらみで餅つき等を撮影して来ました。
その時は、私の写真仲間以外でも”銀塩党”はまだ頑張っているなあと、
感じました。ケータイカメラ、デジ一、銀塩一眼と色々在りましたが。
会社で”写真工業”のバックナンバーを見ていたら、(bokehと言う綴りで)
ボケ味についての評価がようやく欧米で始まった旨の紹介記事が出ていま
した。記事にも書いてありましたが、ピントの合っていない部分は評価の
対象にもなっていなかったんですかね?
画面構成としてしか見られていなかったのかな。背景の描写によっては、
被写体が活きたり存在感が失われたりすると思うんですけど。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
下見というよりは会議といったほうが良いでしょう。
あの辺りはどうも治安も悪いし、交通の便もあまり良くないですねぇ。
最近はやはりケータイが多いですね。
特に観光地では、かえってケータイのほうが目立ちます。
公園などでは、デジカメも多いんですけどね。
銀塩は…、正直あまり見かけませんねぇ。
ボケについては日本人独特の感覚だったみたいですね。
そういう意味では、今後、ボケの美しいヘキサノンなどが
再評価されてくるかもしれません。
画面構成としては省略対象、背景としか見てなかったんでしょうね。
西洋絵画でもボケの表現はあまり見かけないですから。
そういう意味では、絵画、特に日本画は構図の勉強に
とても役立ちます。
MacBSさん、こんにちわ
おお、GR10ですか、いいですねえ!! このシリーズ、GR1、GR1S及びGR1Vの方に人気が行って、性能が同等であっても、GR10はあまり人気が無かったので、おそらく、入手しやすい価格だったのでしょうね。
私も本日、新宿の中古カメラ店を寄り、「コーワ:SER」がレンズ付で5000円弱であったのですが、入手せずに脱出することができました(笑)
matsumoさん、コメントありがとうございます。
GR10、機能的に遊べる部分が全て排除されてますから、
リバーサルで本格的に撮る、といったニーズには合わないでしょうね。
大体、状態の悪いGR1の半額ぐらいが相場のようですが、
私のゲット価格は書けないくらい安いです。(笑)
Kowa SER、5000円弱なら安いですよね。
オークションで状態不明なものでも、そのくらいですものね。
レンズの描写には興味がありますが、本体の使い勝手は
どうなんでしょうか?
同じく、トプコンもそれでゲットをとまどってます。