Mac用の解凍ツール「The Unarchiver」が2.4に更新されています。
今回の修正項目はおよそ以下のような感じだそうです。
・主要なディレクトリが欠落したZIPファイルのサポート
・より多くのDiskDoublerファイルのサポート
・壊れたTarファイルの扱いを改善
・RARとStuffitの解凍時のバグ修正
・.Zファイルの関連付けの修正
・イタリア語とオランダ語翻訳
・ファイルパーミッションの扱いをいくつか改善
・巨大な.tar.gzファイルの解凍を改善
・LZHやStuffItなど、いくつかの古い形式での解凍を最適化
・UIでのバグを修正
かなり修正箇所がありますが、破損したファイルに強くなったのは
助かる場面があるかもしれませんね。
解凍のみではありますが、対応形式も多く、使いやすいツールです。
ちなみに、圧縮の方は「CleanArchiver」を愛用してます。
まだ評価版なんですが、3.0a6はWindowsでzipの中身が文字化けしないのが
うれしいんですよね。
あと、自分で圧縮する際は基本的にzipを使ってます。
でかい場合はrarで分割することもありますけどね。
dmgは解凍ツールなどが不要なので、Macに限定すれば配布用には
これが良いですね。
ただ、Windowsで扱いづらいのが難点なんですよねぇ。
どうしてもdmgからファイルを引っ張り出したいときは「HFSExplorer」を
使ってます。
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