ペンタックスの一眼レフ「K2」の現像が仕上がってきました。
今回は以前ゲットした水没品の35mm F2を主にチェックしようと
思ったのですが、実際に仕上がったものを見ると、意外と
100mm Macroの写真がセレクトされることが多かったです。
別に水没品で描写が悪いというわけではないのですが、どうも
私には現代的すぎるように感じるのかもしれません。
それとはうってかわって、レンズに曇りありの100mm F4 Macroは
大活躍でした。

実画像サイズ | 432 x 640 ( 36 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/15 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
開放がやや暗いのでピントは合わせやすいとはいえませんが、
やっぱりボケ味が良いんですよね。
ついついマクロで捉えてしまうクセは、なかなか抜けません。
だから、レンジファインダーよりも一眼レフのほうがたくさん集まって
しまうんでしょうねぇ。
カメラのほうも調子は万全で、古いカメラとはいえ、絞り優先AEも
なかなかの精度でした。
最近はペンタックスのカメラゲットが増えてるので、今後もしばらく
ペンタックスのカメラで撮る機会が多そうです。
コメント
お早うございます。
Time Machine用の外付けHDが動作不良となりメーカーから初期化
されて還ってきたので、深夜電力を使ってバックアップしていました。
気にしながら寝ていたせいか、とんでもない時間に目が覚めた次第です。
100mm Macroは奇麗なボケですね。私は、この時代の50mmMacroを
使っていました。やはりF4でしたが、暗い分レンズ構成がシンプルで
ゴーストやフレアーとは無縁だったと記憶しています。
35mmの作例でも前ぼけ・後ボケは奇麗に見えます。背景との距離差が
あまりないので判断はしにくいですが・・・。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Time Machine用のHDD、ずっと付けっぱなしになりがちで
むしろ、内蔵よりも早く壊れちゃったら、意味がないですよねぇ。
うちはさすがに毎日バックアップするほどではない
気がしてるので、1週間に1回くらいのペースで
バックアップしてます。
100mm Macro、おそらくTakumarの頃と同じ設計だと
思います。
お店でTakumarを見た時、そっくりでしたから。
35mmも悪いレンズではないですよ。
むしろ、開放からしっかり使えるレンズです。
ただ、MFで使うと、やっぱりヘリコイドの質感とか
そういう部分で、気持ちが入らないのかもしれません。
どもども。
そのHDは”故障していない”と言う事で、初期化だけされて帰ってきました。
うんとも寸とも反応しなかったんですがね~。帰ってきたまま使うのも
気持ちが悪いので、電源ケーブルにフェライトコアでも噛まそうかと
思います。
レンズの光学設計はTakumarと同じだと思います。あとAFレンズのピント
リング動作は確かに興ざめですね。マニュアルフォーカスへ切り替えると
もう少しねっとり動いてくれるとか・・・。
shigechanさん、コメントありがとうございます。
HD、代替セクターが割り当てられてたりするかも
しれませんね。
バックアップ用となると、品質が安心できる状態でないと
ちょっとこわいですね。
Takumarも安く見つけたんですが、さすがにKマウントと
同じものが二つあっても仕方がないので、
買いませんでした。
MF切り替え時にテンションが掛かるような仕組みを
考えたら、実用新案くらいにはなるかもしれませんね。
今さら、そんな需要は微小なのでしょうけれど。