1611月
Paragon SoftwareのFacebookへの書き込みで、Thanksgiving Dayに関わってParagon NTFSのスペシャルプレゼントが実施されるのを知りました。
もらえるのは製品版そのものではなく、Seagate製ドライブで使えるバージョン10ベースのもののようで、11/22から12/1までの期間、無料でダウンロードできるものみたいです。
キャンペーンのページで事前登録しておくとダウンロード先のメールが届く模様で、私も早速申し込んでおきました。
なお、事前登録には名前とメールアドレスの入力が必要ですし、Paragon Softwareのメールが届くようにホワイトリストに登録しておくなどしておいたほうが安心かもしれません。
Seagate製ドライブ限定ということですが、外付けドライブなどでも中身がSeagateだったら大丈夫なのかなぁ。
ちなみにうちのMac miniは内蔵ドライブがTOSHIBAですし、外付けもどこのドライブだったか忘れちゃいましたが、とりあえず持っておいて安心かな、という程度です。
そもそもParagon NTFSの少し古いバージョンは持っていますし。
ところで、Windowsとの併用を考慮して、以前は外付けHDDをNTFSでフォーマットして使っていましたが、最近はMacが完全にメインになってしまったので、HFS Plusにしています。
唯一、Windowsとのやり取りをするモバイルHDDはexFATにしてありますし。
とは言っても古いHDDはNTFSのままのもありますし、NTFSへの書き込みができるのも意外と重宝する場面がありますから、気になる方は事前登録しておくと良いかと思います。
また、Seagate以外のユーザーさんや、逆にWindowsでHFS+が読める「Paragon NTFS for Mac OS X 10 and HFS+ for Windows 10 bundle」も19.95ドルで買えるキャンペーンも同時に開催されてるようですから、そちらも要チェックかもしれません。
0411月
Mac用の高音質オーディオプレーヤーソフト「Audirvana Plus」のβ版、1.3.9.10が登場していたので試してみました。
今回の修正項目は以下のとおりとのこと。
・Direct Modeの安定性向上
・再生中にスクリーンセーバーの動作を許可(スリープはしない)
・Mountain LionでのAirPlayのチャンネル入れ替えバグを回避
・その他、バグ修正
・音質向上のための改良
ベータ版はずっとDirect Mode対応に取り組んでくれていますが、なかなか正式版にたどり着きませんねぇ。
今回のバージョンも不具合情報を結構見かけていますが、うちのX-DDCではとりあえず大きな問題はなく動作しているようです。
正式版と聴き比べてみると、やっぱり純度が上がってる印象はあるんですよね。
高域の透明感がベール一枚分くらい違うような感覚という感じで。
ただ、アップサンプリングをオンにした時のような人工的な感じも多少ありますし、そもそも安定して動作してくれないことには常用できないというのが辛いところです。
iTunesのバージョンアップも控えていて、こちらの音質向上もありそうですし、iTunes Storeがハイレゾ音源にも対応するかも!?という噂もチラホラ出ているようですから、それを迎え撃つようにさらに高みを目指してほしいところです。
0411月
最近はPCオーディオ系の雑誌が結構たくさん出ていますが、Mac向けのムック「Macオーディオ 2013」というのがCDジャーナルから11/12に出るそうで。
どちらかというとWindowsよりもMacのほうがパソコンを音源にするのは簡単な印象がありますが、それはOS標準ドライバで動くUSB-DACが多いところによるところもあるかも。
ただ、DLNAやDSDなど一概に言えない要素も増えてきましたから、こういうムックが参考になるところも多いかと。
ムックの内容としては、まず「Macな視点で選ぶオーディオコンポ160」ということで、Macと組み合わせて使える機材の紹介から始まってるようです。
今時はほぼどの機種もMacとWindowsに両方対応してますが、あえてMacに非対応だとするとMUSILANDあたりくらいかな。
あと、私も使っていて当然対応していますが、TEACのReferenceシリーズはサイズがMac miniに近くて、Macとの相性は良い印象があってオススメかな。
また、この他の特集も「ワイヤレスオーディオの快適再生!」や「ドックスピーカー大特集!」などがあるとのこと。
ワイヤレスは純正のAirMacがあって、音質的に究極とは言えないものの、私も非常に重宝しています。
欲を言えばハイレゾ対応もしてほしいところではあるんですけど、無線LANでのALAC伝送では厳しい部分もあるかなぁ。
ドックスピーカーについてはLightningコネクタになった今となってはちょっと時代遅れ感が…。
それだけにお値頃になってる製品も多いので、機種変更して残った古いiPhoneで使うというのも良さそうではあります。
そしてもう一つ、特別付録にはなんと、オリジナルの高音質USBケーブルが付いてくるんだとか。
メーカーなどの詳細は残念ながら分からなかったんですが、ケーブル長が60cmということでHiViの付録よりも長い(HiViは20cmくらい)ですから、実用性はこちらのほうが高そうです。
Macユーザーさんはもちろん、ネットワークプレーヤー専用にMac miniの導入を検討されているWindowsユーザーさんにもオススメの一冊かもしれませんね。
なお、コンテンツ内容は以下の予定だそうです。
【主な内容】
■ Macな視点で選ぶオーディオコンポ160~本誌ならではの特別企画~Macオーディオ最新コンポを160機種一挙紹介!
■ 特集~ワイヤレスオーディオの快適再生!~注目のワイヤレスの世界を提案!
■ 特集~ドックスピーカー大特集!~徹底聴き比べ! iPod/iPhone/iPad用ドックスピーカー大集合。
★特別付録★
本誌オリジナル高音質USBオーディオケーブル(ケーブル長60㎝)綴じ込み付録
【企画記事】
■ デスクトップから再構築するオーディオガイド。
■ iPod/iPhone/iPadの快適活用法
■ ハイエンドMacオーディオシステムプラン
■ iOS6/Mountain Lionのオーディオ力を検証する
■ iPhone/iPad の音楽アプリ
■ Macオーディオを楽しむための10のレシピ
■ 人気アーティストに聞く「私がMacを選んだ理由」
0211月
Chrome用のFLASH抑止の機能拡張「FlashBlock」が最近ずっとアップデートしていないのもあって、別のものに替えることにしました。
いくつかの候補を調べた結果、選んだのは「FlashControl」です。
機能としてはほぼ同じで、表示したWebサイト内にFlashを使ってあっても標準ではロードせず、ただの四角い箱を表示してくれる機能拡張です。
Flashを表示させたい場合はこの箱の部分を左クリックするか、URLバーの右側に表示されるアイコンから「Allow This Page」を選ぶだけです。
アイコンからはWhiteListに追加・削除したり、ブラックリストに入れることもできます。
FlashBlockの場合は箱の部分で右クリックメニューを出す方法で、これがページによっては選択できないこともあって不便だったんですよね。
また、そもそも最近アップデートがなかったので、セキュリティ上の問題があった場合にも迅速な対応が期待できないかなぁというのもあって見なおした次第です。
Flashの抑止は視覚的に邪魔なアニメーションを止める効果もありますし、メモリやCPU負荷を軽くするのにも結構役立っています。
Flashでないと表現できないものもあるのかもしれませんが、モバイル系のOSやWebブラウザなどでは対応しないものも増えてきましたし、早くレガシー扱いになってほしい気もしています。
3110月
iMacの頃は私も使っていたWindows互換レイヤーソフト「CrossOver Mac」がハロウィン限定だとかで、24時間無料配布される「Flock the Vote Giveaway」というキャンペーンが実施されています。
アメリカ時間の10/31いっぱいですから、日本時間でいうと明日のPM1:59までのようですね。
名前とメールを入力する必要がありますが、入れさえすればダウンロードリンクが出てきて、直ぐに使えるとのこと。
後日、1年間のサポート権が送られてくるそうですが、下手に情報を出したくない方はメアドなどを工夫したら良いかもしれませんね。
以前使っていた身としては、他の本格的な仮想化ソフトと違ってOSを用意しなくて良い手軽さがオススメポイントです。
Officeとか本格的なアプリケーションも動作可能ではありますが、そういうのよりもちょっとしたフリーソフトなどでMacではかゆいところに手が届かないところを補うのに便利でした。
動作速度も、ベースとなっているWineに比べたらずいぶん速いですしね。
すでにVMwareやParallelsをお使いの方も予備的にダウンロードしておく価値はあるかと思います。
3010月
来週から海外出張なのですが、ようやく重い腰を上げてケータイや通信手段を調べ始めました。
当然ながらiPhoneは持っていきますが、あくまでもプライベート用ですし、海外パケットし放題も1日1980〜2980円とバカにならないんですよねぇ。
そこで、Wi-Fiルータを借りてみようかと。
結構色んな業者が参入しているようですが、経費計上の都合もあり、まずは旅行代理店にあたってみました。
しかしケータイはなんとか可能なものの、Wi-Fiルータまでは扱ってないようなんですよねぇ。
地方の旅行代理店だと、そもそもビジネス出張をあまり意識してないみたいで、ホテルや航空券の予約だけでも一苦労という感じでしたから、無理もないです。
それならば、というわけで福岡空港で受け取る形式にすることにしました。
それもいくつか業者があったみたいですが、のんびり比較してる時間もないので、無難そうなテレコムスクエアさんをチョイス。
まずは法人登録からなので、実際にはまだ予約自体は完了してないんですが、760円/日はかなりお手頃な感じです。
あと、ケータイもテレコムスクエアさんで630円/日で借りる予定にしています。
これと機内モード&Wi-FiのiPhoneで済ませられればベストかなぁなんて思ってますが、まぁそこは今回お試しということで。
バッテリーの持ちも気になりますが、ここは自前のeneloopを持っていきますし、必要ならそれもオプションで貸してもらえるようです。
充電はホテルでもできますし、コンセントのアダプタもゲットしてあるので、そこは大丈夫でしょう。
これがあるからといってもブログを更新したり、Twitterでつぶやく用というわけではないのですけど、時間が許せばそっちにも使えたら良いなぁと思っています。