2510月
iPadといっしょにMacのほうもニューモデルが登場しました。
メインは13inchのMacBook Proなのかもしれませんが、個人的に気になるデスクトップのほうを取り上げてみようかと。
なんといってもやはり気になるのはMac miniです。
うちもMac miniの新機種を待ってはいたのですが、待てずに6月に購入したんですよね。
その当時から予想されていた通り、USB3.0に対応し、CPUが強化されています。
価格は据え置きみたいで、いわゆる竹モデルはGPUがCPU内蔵のIntel HD Graphics 4000になっ
てるので、一長一短という部分もあるようですね。
とは言ってもCPUが竹モデルはQuadCoreのCore i7になってますから、特殊な用途を除けば明らかに性能向上してるでしょう。
梅モデルはCPUの違いは少なめなものの、メモリが4GBになってます。
ただ、2011年モデルから買い換えるかというと、そこまでの進化ではないかな。
あと地味なところですが、メモリが1600MHz DDR3 SDRAMになっているので、Mid 2011からの買い替えの場合にはメモリが流用できない(Mid 2011は1333MHz)可能性が高いですからご注意を。
そしてiMacのほうですが、こちらは光学ドライブがなくなったりと、かなり劇的に変わっています。(良い意味でも悪い意味でも)
光学ドライブを内蔵しなくなるのはすでにノートやMac miniで実践していましたから、ある意味当たり前の流れなんですけど、デスクトップのメインストリームで見るとちょっと驚きますね。
すでにAppleからはSuperDriveが出ていますが、できれば今後、AirMac経由とかでアクセスできるようになったりすると便利かもしれません。
また、薄い筐体もちょっとビックリ。
薄いのは端っこだけで、真ん中は膨らんでいるのはCRTみたいですが、この辺りは実際に見てみないとなんとも言えないところです。
ただ端の薄さばかりを強調して、角度を変えてちゃんと客観的に見られない公式サイトの写真たちはちょっとどうかなぁという気もしましたが。
さらに21.5inchはメモリ交換ができない仕様というのが…。
MacBook Airなら「コンパクトさを優先して」というのもわかりますけど、デスクトップでそこまでギリギリに絞り込む必要はなさそうですしねぇ。
そういう意味ではチョイスするなら27インチなのかな。
とりあえずどちらも導入予定は今のところありませんが、例えば紗羅のiMacを置き換えるとするならもうノートで良いのかも、という気もしてきました。
開発用、仕事用はやっぱりデスクトップのほうが良いけれど、そっちはMac miniを中継ぎさせていけば良いかなぁという印象を持ったニューモデルの発表でありました。
1810月
iPad miniはどうやら23日に発表されそうな雰囲気になってきましたが、23日に発表されるのはそれだけでなく、他の機種も登場しそう!?という噂も出ています。
噂が出ているのはRetinaなMacBook Proの13インチモデル、そして、Mac miniだとか。
うちでは今年の6月に待ちきれずにMac miniを購入しましたが、今考えると現時点でもまだ出ていないわけで、特に失敗という感じはしませんね。
変わるといってもせいぜいCPUの強化とUSB3.0のサポート程度のマイナーチェンジでしょうし、価格も多少は上がるでしょうし。
むしろ、標準でSSDのモデルが出てくると、それはちょっと良いかなという気もします。
私も今のMac miniをSSDに換装しようかなぁと思ってはいるのですが、一旦使い始めてしまうと、なかなか面倒で…。
Time Machineを運用しているし、ドライブの複製自体は簡単らしいんですけどね。
ただ、今の環境は以前のiMacからずっと引き継いできてるものですし、どうせなら最初から環境を再構築したほうが良いのかも。
iPad miniのほうも初代iPadからのリプレースとして、我が家では多少期待しているところです。
お値段の噂も出ていて、8GBモデルは2万円前後らしいですけど、さすがに8GBは少ないですよねぇ。
16GBだと3万円台中盤でしょうが、スペック次第ではやっぱりiPad2の中古かな。
いずれにしても23日にはハッキリすることですし、そちらの公式発表を待ちたいと思います。
0810月
iMacの頃は内蔵の光学ドライブがあったのですが、Mac miniに替えてからは外付けのポータブルDVDでCDをリッピングしたり焼いたりしています。
今使ってるBUFFALOの中身はLGのGT40Nのようですが、より高音質に読み込めるドライブがあれば、それに越したことはないなぁと。
デジタルデータだから差はないと言われがちですが、傷だらけの古い中古CDなどだと、リッピングの精度や速度にもずいぶん差がありますしね。
以前はYAMAHAのCRW-F1を持っていましたが、あれを手放してしまったのは惜しかったかも。
プレクスターなども良質だった記憶がありますが、いくらか残っているものの、もうほとんど撤退に近い状況のようですし…。
で、現在の高音質なドライブはどこかな?と調べてみると、どうやらPioneerのドライブみたいです。
PureReadという高音質読み込み機構もあったりで、さすがにオーディオメーカーらしく、ニーズがよく分かってるなぁと。
世代によってバージョンが違うようですが、デスクトップ用の「BDR-S07J」は十和田工場生産のPureRead 3+みたいで、これが最良かも。
ただし、外付けになってるものが純正にはないし、価格もさすがにちょっと高めですねぇ。
ポータブルのBDR-XD04Jも良さそうですが、せっかくなら耐久性のあるもののほうが良いかなぁ。
まぁ、リッピングの頻度なんてそう高くないので、普段はBlu-rayでのバックアップ用途がメインになりそうですから、このくらいで十分かもしれませんが。
あと、BUFFALOの一部製品はパイオニアのドライブを使っているものがあるようです。
ポータブルだと「BP3D-PI6U2」、据え置き外付けだと「BRXL-6U2」あたりがそうですね。
後者あたりが私としてはベストチョイスっぽいのですが、取り扱い店舗がもう少なくなってるみたいなのがちょっと残念なところです。
0810月
FeliCaリーダーといっしょにTDKのCD-Rもリサイクルショップで見つけてゲットしてきました。
CD-Rは別に珍しくないんですが、すごいのはお値段。
25枚入りですが、なんと80円でした。
イメーションになってからのものだし、中身の状態も不明でしたが、未開封でしたから、まぁ大丈夫かなと。
状態はキレイなもので、とりあえず2枚ほど焼いてみましたが、全く問題なしでした。
いっしょにイメーションのDVD-R10枚組も買ってきましたが、こちらは180円。
こっちは外を開封してあったものの、1枚ずつケースに入ったビデオ用ですし、これもバックアップ用に重宝しそうです。
ただ、バックアップという点ではぼちぼちBlu-rayドライブが欲しくなってきたんですよね。
HiVi付録のディスクとか動画再生にも使ってみたいなぁと思うんですが、再生に関してはMacに対応ソフトがまだほとんどないというのがちょっとネックではあります。
Mac Blu-ray PlayerはてっきりApp Storeでの販売と思ってましたが、通常サイトで体験版もあるようですし、もし導入したら試してみようかな。
0710月
リサイクルショップでソニーのFeliCaリーダー「RC-S310」を見つけたのでゲットしてきました。
以前から何度か見かけてたんですが、使用頻度を考えるとちょっと躊躇していたんですよね。
しかし、今回はお値段もぐっとお手頃だったので、これならちょっと試す程度でも良いかなぁと。
全く未開封のようで、CD-ROMから保証書までキレイに揃っていました。
ただ、これはかなり初期のモデルですし、そもそもMacには対応してないのが難点。
一応いくつかMac用のソフトも調べてみましたが、やはりS320以降の対応のようですねぇ。
それなら、ということで、ICONIA TAB W500で使うことにしました。
Windows 8が入ってますが、それでも問題なく動作してくれて、ちょっとした残高確認には十分です。
とりあえず手持ちのSuicaやEDY、Waonなどでひと通り遊びました。
そういえば最近、バスも「めじろんnimoca」になってSuicaが使えるようになったんですが、これが便利のような不便のような…。
バスの中でもチャージができるんですけど、両替の機械にちょっと手を入れてあるだけなので、面倒なんですよねぇ。
停車している隙にチャージをお願いしても千円札が戻ってきたり、挙句の果てには両替されちゃったり…。
その点ではこのリーダーがあれば自宅でのチャージも可能なのもうれしいところです。
ただ、Suica自体はインターネットバンキングでのチャージも可能なんですが、それはモバイルSuicaのみが対象のようなんですよね。
まぁ、残高がチェックできれば、コンビニあたりで早めにチャージできるので、今のところはそれでも十分かな。
0510月
OS X Mountain Lion
に「10.8.2 追加アップデート」が出ていたので、早速、Mac miniだけ更新してみました。
ファイルサイズは26.65MBほどで、再起動が必要でした。
修正内容は以下の通りだそうで、あえてバージョンを上げずに対応したのはメールの問題で対応を急いだからなのかな。
・一部の日本語文字が「メール」で間違って表示される問題の解決
・Safariでペアレンタルコントロールが利用可能に
・64GBを超えるメモリを搭載したシステムを起動できない問題を解決
・DVDプレイヤーが予期せず終了することがある問題を解決
なお、Lionのほうも10.7.5 追加アップデートが出てるようですが、こちらは以下の通りで、中身がぜんぜん違うというのも変な感じです。
・Time Machineの処理に非常に時間がかかることがある問題を解決
・Developer IDで署名したアプリケーションを起動できない問題を解決
なお、10.8.2のアップデート自体は問題なく終わったのですが、その時点でiPhotoやXcodeなどの更新が来ていたので、そのままiPhotoの更新を掛けたのですが、インストール途中で「アップデートはありません」になってしまい、アップデート項目から全部消えてしまいました。
調べた限りだとSpotlightのインデックスが破損したっぽいんですよねぇ。
まずはアクセス権の修復を試して、その後、ぼちぼち再構築してもらおうかなぁと思います。