• 144月

    Googleの検索結果にページの読み込み速度も考慮されるようになる
    という記事を見て、うちのブログも、もうちょっと高速化してみようかと。
    日本はまだみたいですけど、速いのに越したことはないですしね。

    とりあえず、これまでもGZippyくらいは、やってたんですが、他は結局
    オフにしてたりして、あまり大したことはしてませんでした。
    今回、チョイスしたのは「DB Cache Reloaded」というプラグインです。

    データベースへのクエリーをキャッシュしてくれるもので、比較的安定性が
    高いみたいです。
    そのままでも使い方は簡単ですが、一応、日本語化もしておきました。

    使ってみると、やっぱりロード時間がだいぶ短くなったようです。
    これまでは5秒くらいでしたが、導入後は3.5秒くらいに。
    フッタに効果を出力できるんですが、それにはこんな記載がされてました。

    Generated in 0.371 seconds. Made 3 queries to database and 14 cached queries. Memory used – 19.81MB

    ほとんどのクエリーがキャッシュされていますね。
    静的ページを保持するのに比べたらまだまだかもしれませんが、これなら
    iWPhoneとの共存もOKですし、反映漏れが出る心配もないでしょう。

    ただ、WP Super Cacheとの併用は、どうも避けたほうが良いみたいなので、
    すでに他のキャッシュプラグインを使ってる方はご注意を。
    とりあえず、これで様子を見つつ、落ち着いてるようなら、さらに少しずつ
    チューニングしていこうかと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Blog
    2010/04/14 5:11 pm | DB Cache Reloaded はコメントを受け付けていません

Comments are closed.