TOPPING TP21のネジ

先日導入したTOPPINGのデジタルアンプ「TP21」の内部写真を撮ろうかとネジを外そうとしたんですが、普通のプラスネジじゃないことに気づきました。
パッと見だとわかりづらかったんですが、ヘクサロビュラというタイプみたいですね。

以前買った精密機器用の特殊ドライバーを使ってみましたが、形状は合うものの、なにぶん力がないので開けることはできませんでした。
まぁ、内部の写真はいろんなところで紹介されてますけどね。
微妙にバージョン違いはあるようですが。

改造に関しては内部からではなく、まずは外周りからやろうかなぁと。
TIMEDOMAINをアンプレスにするとか、電源あたりが手軽で面白そうかも。
安定化電源も結構お安いのがあるようですけど、これでも効果があるのかな?

そういえば、オーディオ好きな父もこのアンプには興味があるみたい。
といっても室内用ではなく、車で使えないか?と考えているようです。
12V駆動が可能ですから、たしかに車で使うのも面白いかもしれませんね。

コメント

  1. shigechan より:

    今晩は。リンク先を見てきました。作りはちゃんとしているように見えますね。音響用のパーツはどちらかと言えば小型よりも大型になることが多いので、組み込みには苦労することがあります。
    紹介されている電源はリニアー方式ですからノイズはなさそうですね。デジタルアンプですし、消費電流は少ないでしょうから問題ないのではと思います。
    時間を見て色々とやってみて下さい。

  2. MacBS より:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    日本製のコンデンサっぽいのが使ってあるそうですが、はたして本物かどうか…。
    まずは電源からかなぁと思っていますが、あとはスピーカーターミナルあたりも変更してみたいかも。

    今日も早速、とある改造をやりました。
    アンプではないんですが、明日あたり、エントリーする予定です。

  3. shigechan より:

    どもども。
    日本製に見せかけたパーツがあって流通しているというのは、日経エレクトロニクスでも
    読んだ覚えがありますよ。あの電源も安いですね〜。音響用の配慮はないと思います。
    無線機用ですから。

    改造記事が出るようで、楽しみにしています。

  4. MacBS より:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    本来は国産で似たような機種があると良いのですけどねぇ。
    多少の怪しさはありますが、コストパフォーマンスは高いようです。
    今回は大した改造ではないですが、そのうち、スピーカー自作とか、なにか試してみたいと思っています。

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