• 102月

    soundcareのスーパースパイク「SS6」が以前から気になっていたのですが、ちょうど出物があったのでゲットしてみました。

    取り付け先は当然ながらB&Wのスピーカー「Matrix 802 Series 2」でして、純正スパイクが付属していたのですが、その一本が折れてしまったんですよねぇ。

    おそらく元から折れていて瞬間接着剤か何かでくっつけてあったのではないかと思っています。
    緩み止めのボルトがそれだけ回らなかったですし…。
    これがM6だったので1本あるいは4本とか手に入らないかなぁと類似のものを探してみましたが、これが意外と見当たりません。
    M8のほうが主流のようで、サウンドアンカーやコイズミ無線で買ったJantzenAudioもM8でした。

    また出物があっても4個ということが多いのですが、今回はしっかり8個ありましたからココでゲットしておかねばということで。
    ただ、私はM6だからと安心していたのですが、同じM6でもネジピッチが並目と細目があるようです。
    M6の場合ですと、並目が1mm、細目が0.75mmだとか。
    SS8のネジピッチは1mmらしいので、おそらく細目ではないかと推測されます。
    幸い、802には問題なく装着できたので、ネジピッチについては確認していません。(ぉ

    高さも微調整可能ですが、あまり高さを取りたくなかったのでいちばん奥までねじ込んでしまいました。
    装着自体は当たり前ですけども、スピーカーを寝かせないと無理で、802のマニュアルにも書いてありますが、スパイクに負担を掛けないよう、スパイクを軸にして起こさないように注意が必要です。(それをやるから折れる…。

    正直、スパイクの音傾向は個人的にあまり好みではなく、たしかに低域はダブつかなくなるものの、何処か淡白でいて金属的な響きが乗ったような感覚を受けることが多い印象でした。
    それはスパイク受けの影響もあるのでしょうし、素材の問題なども関係しているのでしょう。

    ただサウンドケアについては以前もマイクロ精機のプレーヤー「MR-611」がヘタっていてそれに使ったことがあるので、良い意味でスパイクのデメリットが少ないなという好印象もありました。
    実際、クォーツアンダーボードの上に置いたからというのもあるのでしょうけれど、低音のカブりは相当スッキリしつつ、スパイクにありがちな固さは少なめで、なおかつ音階が濁らないのが印象的です。
    パイプオルガンなどで特に顕著ですが、かなり上の帯域でも効果はあって、ボーカルなどの帯域も濁らず、透明感が向上したように感じます。

    これまで使ったスパイクのような硬さや高域寄りにキンつくところはあまり感じられず、そこはサウンドケアとクォーツアンダーボードの双方が有効に働いているのだと思います。
    全体に音の抜けが良くなった印象ですし、階下への響きも50Hz以下ではだいぶ軽減されたようです。
    また、高さもほどほどに高くなったため、椅子の高さとの相性もやや改善傾向なのかもしれません。
    これについてはRWL-3の上端に近づいたというところもあるので、メリット・デメリット双方ありそうですけどね。

    中低域はむしろやや響きやすくなった感はあります。
    Matrix 802S2の底板はかなり薄いため、下から背後の音が回り込むと底板が鳴ってしまうところがあるのかも。
    また、バスレフ効果のような低域がやや顔を出すのと、リスポジから少し逸れた際の位相の乱れが増えた印象もありますが、低域のカブりの減少によって目立つようになっただけかもしれません。
    そもそも、ウチではあくまでクォーツアンダーボードの補助的な位置付けになりそうですが、場合によってはスパイクによって持ち上がった隙間にWS-1を入れるなどして、もうちょっと対処してみても良いかなと思っているところです。

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    Filed under: Audio
    2018/02/10 12:00 pm | No Comments

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