• 0610月

    アンプを調べていて偶然、JOBというオーディオブランドを見つけました。
    私も製品自体はうっすら見かけた記憶があったのですが、ちゃんとした出自を知らなかったんですよね。
    まぁ、きっかけは愛犬と同じ名前だから、という単純なものなんですけど。

    実はこのJOB、GOLDMUNDと兄弟関係にあって、内部は共通部品を搭載している部分もある弟分的ブランドだそうです。
    さらに一時期、Stellavox銘で出ていたものとは双子関係にあったんですね。
    例えば、ステラヴォックスはST2 96/24というのが一世を風靡した(というほどでもないけど)んですが、JOB DA96が型番違いの双子になります。

    DAコンバータも面白いですが、私が気になるのはアンプでして、パワーアンプはJOB 300やJOB 500など、モノラルでありつつコンパクトなもので、かなり好みのラインです。
    古い機種だとTRIOのL-05Mみたいな感じで、他からもこういうモデルが出てたら良いのに、と思っていたんですよね。

    プリアンプもシンプルなもので、JOB PREは初期のマークレビンソンのような潔さがありますし、JOB DIG PREはDACでありつつボリュームコントロールできる、という、最近のUSB-DAC付きアンプのようなテイストです。
    その代わり、ゴールドムンド独特の「え?中身はこれだけ?」という部分も受け継いでるので、部品の合計金額みたいなコストパフォーマンスばかりを追究すると、とても選択肢には入らないでしょうねぇ。

    かと言ってゴールドムンドほど、単品での利益率も高くはないでしょうし、あまり日の当たらない状態が続いてる感じですが、個人的にはそういうところも含めて結構好みかも。
    ただ、現行の「JOB 225」はQUADっぽいようなデザインで少し後退した感じもしますが、2014年に向けてプリアンプも含めたニューモデルを開発中のようですし、国内での販売も再開したら良いなぁと。
    国内オーディオブランドもこのスタイル(と絶妙なコストダウン)は見習って良いんじゃないかとも思っています。

    Filed under: Audio
    2013/10/06 12:00 pm | JOBというオーディオブランド はコメントを受け付けていません

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