052月
DACを探していて、どうせならデジタル入力のあるCDプレーヤーだったら一石二鳥かも!?と思い、調べてみたのですがこれが意外と少ないんですよねぇ。
というわけで、せっかく調べたし、メモがてらエントリしておくことにします。
まずはメーカーを大体リストアップして次々に製品ページを見ていきますが、SONY、YAMAHAあたりは全滅のようです。
他も一部の高級機は別として、手の届く範囲の機種ではほとんどないですねぇ。
むしろ、iPodなどからのUSB入力のほうが多いというのはちょっとビックリでした。
そんな中で有望そうなのはMarantzのSA8004でしょうか。
SACD対応でもあり、少し前にもそっちでピックアップした記憶があります。
旧機種のSA8001やSA8003は残念ながらデジタル入力がないようなので、価格的にはちょっと厳しいのですけどね。
そして意外な伏兵はCECのCD3800です。
わりと廉価なCDプレーヤーですが、デジタル入力に対応してくれていて、うれしいですね。
内部を見てしまうと、さすがにそれなりかなぁという気もしますけどね。
昔はもっとデジタル入力搭載機は多かったような気がするのですが、MDやDATが下火になったことで需要が減ったんでしょうね。
パソコン側はUSB-DACも普及したし、ネットワークプレーヤーも出ていて、住み分けが進んでいるのでしょうし…。
中古でKENWOODのDPF-7002とか、DENONのユニバーサルプレーヤーのDVD-5000あたりを中古で、なんていう方も多いらしいというのもちょっと頷ける感じでした。
042月
USB-DACの新製品も色々出ていて、私も情報収集を続けていますが、その中でちょっと面白い変わり種も見かけたので、それらをまとめて紹介してみようかと。
まずはその中ではわりと普通なところではFOSTEXのPC100USBあたりから。
一見、ただのボリュームにも見えますが、ちゃんとUSB-DAC搭載でお値段も手頃。
FOSTEXというとHP-A3など、定評のあるモデルが多いですが、これは意外と知られてない感じです。
音もなかなか良いらしいですが、ヘッドホンアンプのほうはあまり期待しすぎないほうが良いかも。
そして次はなんと、ソニーのUSB-DACです。
正式にはUSBオーディオボックスという名前で型番は「UAB-350」。
SONYというとオーディオメーカーのイメージが強いですが、これは完全にPC周辺機器という趣です。
ただ、ソニーのパソコンでマイク入力はまだしもオーディオ出力のない機種はないでしょうし、ちょっと存在価値がわかりづらい感じですね。
お値段は安いので、廉価サーバなど、音声出力のないPCをお使いの方に良いかも。
そして最後はかなりのキワモノで、「USB-ダイレクトドライブスピーカーケーブル」という品。
Pastoral Symphonyというところが出している「USB-DDSC01」ですが、USBケーブルの先がいきなりスピーカーケーブルになってるという…。
途中にちょっとしたボックスが付いてはいますが、USBケーブルもスピーカーケーブルも直で出てるという、すごい割り切り具合です。
アンプとしての出力がどれくらいあるのかは記載がありませんが、「能率86dB前後のスピーカーでも、90dB/m程度の音量が取れる」とのことですから、2.5Wくらいは出せる計算になりそうです。
どれもうちの環境に導入することはなさそうですが、こういう面白いバリエーションがあるのはPCとオーディオの合いの子らしいところです。
022月
先日書いた記事にTwitterで教えてもらったBUFFALOの「UC-BST」が面白そうなので、こちらでも紹介させてもらおうかと。
この機器、本来はバスパワーだと駆動がちょっと厳しいHDDなどへの電源供給を補助するものです。
USBケーブルの途中に箱があり、ここにバッテリー的な役割を果たす「電気二重層コンデンサ」があって、急な電力負荷に対応する仕掛けですね。
ちょっと構造は違うでしょうが、Olasonicのスピーカーの仕掛けにも似ています。
ただ、ここで注目してるのは電源供給能力もさることながら、一旦コンデンサに貯めてから供給されることを利用して、高周波ノイズやリップルを除去できるというのがUSBオーディオに良いのではないかと。
一時、USBでの電源供給にモバイルバッテリーを使うことも考えたのですが、中のバッテリーは5Vではなく、あの中でDC-DCコンバータが動作しているでしょうし、音質面では必ずしも有利にならないと思われるんですよね。
その点、これはそういった仕掛けはおそらくあまり多くないでしょうし、効果が大きいのではないかと思われ、実際にオーディオ機器に使っていらっしゃる方も多いようです。
本体のUSB端子はパソコン側にはごく普通のUSBのAプラグのケーブルが伸びていますが、機器側はなぜか本体から短くMini-Bプラグが出ています。
HDDなどならこれでも良いでしょうが、USBオーディオだとミニでないBプラグが良いので、そこは変換アダプタが必要でしょう。
ELECOMにAD-USBM5FTBMというのがあったのですが、どうやらすでに販売終了で品薄のようですので、miniのメスのものを見つけたら押さえておいたほうが良いかもしれません。
現状、うちではiMacから光デジタル出力でUSBオーディオは使ってませんが、先日のDDC検討などで新たな機器を導入した際は導入を検討してみたいところです。
お値段もかなりお手頃ですしね。
012月
いつもコンパクトで比較的廉価なオーディオ機器を出してくれるPro-JectからUSB-DAC「DAC Box S USB」が発売されるようで。
少し前に出た「DAC Box USB」のリフレッシュモデルだそうですが、スペック的には全くといって良いほど違いがない印象です。
DACの素子は「DAC Box USB」と同じTLV320DAC23を使ってるようで、同軸と光のデジタル入力が24bit/96kHzでUSBが24bit/48kHzという、なかなか微妙なスペックもそのままですし。
ただ、比較的廉価でデジタル入力を装備したUSB-DACは少ないですし、別にハイレゾ対応のスペックだけで評価すべきものでもないですけどね。
なお、デザインはちょっと変更になっていて、黒のほうはオーディオっぽいシンプルで精悍な感じに仕上がってる印象です。
気になるお値段ですが、海外のサイトで色々見ていると、159ユーロといった価格が載っていました。
これを為替レートでそのまま換算すると、2万円以下ということになりますが、国内の記事での掲載を見ると4万円前後との予想が…。
「DAC Box USB」は海外だと140ユーロなんてのもあったので、やっぱり代理店価格という感じなんでしょうねぇ。
海外での価格そのままというのは無理としても2万円台後半くらいだったら、なかなか有望そうなだけに、ちょっと残念だなぁと思います。
311月
ESOTERICからUSBにも対応したD/Aコンバータ「D-07X」が2月に発売になるそうで。
315,000円という価格ではちょっと簡単に手は出ないですけど、かなり魅力的ではあります。
今の国産オーディオ機器だとAccuphase、LUXMAN、ESOTERICあたりが個人的には注目ブランドかな。
ONKYOのDAC-1000とかも気になりますし、手も届きやすいですが、憧れも大事ですからね。
さて、このD-07XはD-07の後継みたいで、違いはSACDトランスポート「P-05」からXLRでDSD伝送ができるようになったり、デジタルフィルタオフOFFモード追加、ヘッドホンアンプの高音質化、そして、USB-DAC機能の追加のようです。
USB接続は汎用ドライバではなく、独自ドライバでアシンクロナス伝送ができ、意外とUSBでは対応してないことの多い24bit/192kHzにも対応してるのは良いですね。
心配なMac対応もMac用がちゃんと用意されているので、とりあえず安心のようです。
あと、デジタルフィルタについては4種類も搭載されてるんだとか。
FIRが2種類、ショートディレイ型が2種類だそうですが、推奨はOFFらしいので、気分で使い分けといったところでしょうか。
あとは試聴の機会があるかどうか、ですねぇ。
近所のオーディオコーナーに入ってたら、CDを持っていてみても面白いかも。
この機種にかかわらず、また馴染みの店員さんのところに行ってみようかな。
301月
最近ハマっているデスクトップオーディオですが、現状、DACはDATデッキとONKYOのUSBオーディオと、まだちゃんと定まっていないし、どちらもハイレゾ対応していないのですけど、少なくとも音質面ではDATデッキのほうはわりと満足しています。
もちろん、そうは言ってもDACを一台にまとめるべく、色々検討はしているのですけど、デジタル入力がある廉価なものはどうも今一つで決め手にかけているのが実情です。
そこで、DACは後々検討するとして、まずはiMacからの光デジタル出力をなんとかしてみようかと。
iMacからのデジタル出力はイヤホン端子と共通になっていて、音質もさることながら、地デジとの共存を便利にしたいというのもあるんですよね。
m2TVはデジタル出力だと起動すらできないという、嫌な制限があるんです。
というわけで、まずは廉価なものから見ますが、DDC専用のものだと事実上、hiFace一択かと。
価格面もそこそこですし、定評もありますしね。
小さなアダプタみたいなものですから、オーディオ好きでないと手を出しづらいでしょうけれど。
あとはやっぱりDACと兼用のものでしょうか。
デジタル出力があるUSB-DACは結構あって、一番安いのはJAVS nano/Sでしょう。
これもお値段のわりには定評があるし、nano/Vならヘッドホンアンプとしても流用可能ですしね。
MUSILANDあたりも定評があるんですが、これは残念ながらMac非対応でちょっと残念なところです。
ただ、これらを導入したとして、DACがハイレゾ対応ではないですから、結局はそちらが欲しくなるのは間違いないでしょう。
そう考えると最初から良いUSB-DACにしておくほうが…と、結局、堂々巡りになってしまうんですよねぇ。
まぁ考えているときが一番楽しいですし、今も楽しい音で鳴ってくれてるので、この検討時期を楽しみたいと思います。
271月
これまでムック形式で発売されていたPC/ネットワーク系のオーディオ誌「Net Audio」ですが、1/30発売のVol.5から季刊誌になるんだそうで。
毎年1月、4月、7月、10月の30日発売ということで、これまではAudio Accessoryの増刊号という位置付けでしたけど、すでにこちらのほうが人気が高いのかもしれませんね。
今回の特集は「ネットオーディオを楽しむための基礎知識」だそうで、PC側から始めたユーザーだけでなく、従来のオーディオからネットワークオーディオのほうに興味を持ち始めた方をターゲットにしてる感じです。
たしかにその世代のほうが高級機の購入層になりやすいでしょうし、Webでなく誌面で情報収集する傾向が強いでしょうからね。
機種としてはFostexのHP-A8やPioneerのN-50、Kingrex UD384などが取り上げられてるとか。
HP-A8は2月末に発売延期になってますが、注目の機種ではありますね。
私に手が届くのはせいぜいHP-A7まででしょうけれど。
あと、付録ディスクには高音質のサンプル音源が入ってるんだとか。
うちのデスクトップオーディオのテストにも良いかもしれませんね。
そういえば先日出たStereoの2月号もチェックディスクが付いてるんで、ちょっと本屋さんをチェックしてみたんですが、小さい本屋さんでは残念ながら在庫なしでした。
1月号が余ってないかなぁという思いもあったんですけど、それどころではなかったですね。
また、付録ディスクには音源だけでなくソフトも入っていて、横浜ベイサイドネットさんのオリジナルアプリ「サウンドステージコンダクター」も入ってるとか。
これ、かなりのお値段のソフトなんですけど、体験版もしくは旧バージョンなのかな?
なお、30日間の体験版はこちらからダウンロードできるようなので、動作環境のWindows 7が使える方は試してみると面白いかもしれません。
241月
stereo 1月号の付録アンプ「LXA-OT1」から急に高まったオーディオ熱ですが、その後もああでもないこうでもないと強化策を考えています。
とりあえず実行したのはボリュームノブをアルミのに替えてみたくらいですけどね。
といっても買ってきたわけではなく、以前ゲットしてあったソニーのミニコンポから取ってきただけです。
最初に付け替えたのがボリュームだと思ってたんですが、それはCD/MDユニット側の電子ダイヤルだったようで、アンプのほうには大きい物が付いてました。
これも秋月電子通商で買ったものと同様、大きすぎてLEDランプが見づらいのは相変わらずですが。
あとはSONYのCDプレーヤー「CDP-557ESD」のLINE OUTを操作に便利な可変ボリュームの端子から固定側の出力に変更したくらいでしょうか。
そもそもDATデッキやCDプレーヤーまで接続してると、もはやデスクトップオーディオじゃなくて、単なるオーディオシステムみたいになってます。
ただ、もうちょっとコンパクトにしたいというのもあります。
バラけているDACなどはできれば全部統合できないかなぁと。
条件としてはこんなところでしょうか。
・当然、既存の機器より高音質
・デジタル入力がある
・できればネットワークプレーヤー or SACD
・できればハイレゾ対応
当初はUSB-DACばかり考えてましたが、USB接続は必ずしも音質改善に繋がるとも言えないような気もするんですよね。
まぁ、結局はそれなりのコストを掛けないとダメということかも。
そうは言ってもそんなに高価でも困りますから、リーズナブルなものを中心に調べてみると、まずプレーヤー系で見ると、MarantzのSA8004あたりかな。
SA7004も考えたんですが、内部の基板を見比べたら…。
ただ、SACDを持ってるわけでもないですし、これまた明らかにデスクトップオーディオではないという問題が。
そうなると、パソコン周りと切り離しつつ、パソコン内の音源が聴けるネットワークプレーヤーという選択肢かな。
デジタル入力があるという条件から、パイオニアのN-50が有力候補でしょうか。
AirPlay対応というのは良いなぁと思います。
あとはやはりUSB-DAC系のものということになります。
気になってるとすれば、M2TECHのEvo DACかな。
hiFaceが評判のメーカーですが、そこのDACということでhiFace Evoと組み合わせて使うと良さそう。
まぁ、こうやっていろいろ考えるのが楽しいので、まだしばらくは考えてみるだけですけどね。