• 013月

    みんぽすさんからお借りした富士フイルムのコンパクト「FinePix Z700EXR」が
    到着したので、まずはファーストインプレッションです。

    11364-604-158021

    たくさんカメラがある我が家ですが、屈曲系コンパクトは手軽さの面で
    好きですから、FinePix Z3は長く愛用しています。
    xDカードからSDになったり、5倍ズームになっているなど、ずいぶん
    進化していますが、大きさは少し大きくなった程度でコンパクトに
    仕上がっています。

    バッテリーも変更されていて、オリンパスやニコンで使われているのと
    同じ形状のものになっています。
    容量は特に変わりがないので、できればなるべく共通化してほしい気も
    しますが、大きさの制約もきびしいでしょうしねぇ。

    そして、この機種の(個人的な)一番の注目ポイントは新たに搭載された
    「ペット顔認識」機能です。
    人間の顔認識は標準モードで動作していますが、ペットの顔認識モードは
    最初、どこに切替があるのか、さっと見つけることができませんでした。
    マニュアルを見てみると、「SPシーンポジション」から選択するんですね。

    上の画面の右下のほうに犬と猫の検出モードが用意されています。
    注目の機能ですし、もうちょっと使いやすい場所にあっても良いのでは
    ないかなぁという気もします。

    そして、肝心のペット検出ですが、結果からいきますと、我が家の愛犬
    ジョブを認識することはできませんでした。
    正面顔が対象なのですが、きっちり正面を向いても残念ながら認識される
    気配はありません。

    Googleの画像検索でランダムに選んだ正面顔で試してみますと、6〜7割
    くらいはしっかり認識されるんですけどねぇ。
    マニュアルにも書いてありますが、顔全体が黒かったり毛が長いと
    うまく検出できないそうです。
    それにしても、ジョブはなんとかなりそうな気もするのですけどねぇ。

    どうも鼻の検出が認識に大きな影響を与えている傾向がある感じで、
    ジョブのような鼻黒ちゃんは検出されにくいのかも。
    また、ランダムな画像で試した印象では、鼻が長い犬種も検出されづらい傾向が
    あるように感じられました。

    猫に関しても同様にGoogle画像検索や猫ブログさんなどをランダムに
    試しましたが、犬よりもさらにきびしい印象です。
    こちらは目の部分が黒いとか、洋猫系などで、弱さを感じます。
    逆に三毛猫とか、日本的なネコちゃんだと認識率が高いようです。

    もうひとつの特徴は背面すべてを占める大型のタッチスクリーンです。
    ボタンは撮影/再生切替とシャッターボタン、ズームだけ。
    タッチパネルの反応も良く、縦にすると縦用のメニューに切り替わるなど、
    使い勝手はかなり良く練られています。

    ただ、カスタマイズ性はほとんどないので、そのあたりがもう少し強化
    されると良いかも。
    さきほどの犬・猫検出などをトップ画面に割り当てたいという方も
    多いかと思いますし。

    なお、大きな画面を活用しての再生モードも充実しています。
    個人的には、画面の比較モードが便利でした。
    条件を変えて撮った写真などで良い写真のほうを残したい時など、
    さっと比較してチョイスできますしね。

    タッチパネルの操作も、ページ送りはフリップでできるなど、最近の
    タッチパネル携帯を使い慣れた方には馴染みがある感じなので、
    感覚的に操作できると思います。
    ただ、iPhoneのような二本指での動作はできません。

    そして、実際の撮影では全般的に色乗りが淡い印象があります。
    ほかにも、AFの中抜けが結構あったり、オートだと露出が飛び気味な傾向が
    あるなど、少しクセがあるかもしれません。

    このあたりはまだ使い込んでいないので、EXRの使いこなしや
    最適なモードの選び方などで印象が変わってくるかもしれません。

    ただ、600万画素時代の頃のバランス感覚というのは、いまだに超えられない
    部分を抱えているのかなぁと、ちょっと感じた次第です。
    デザインや機能面では格段に進歩していますが、犬猫検出など、
    やや荒削りな部分も感じられます。

    特にペット検出については、購入してから愛犬を検出できないことに
    気づくとがっかりすることもあるかと思います。
    検出しないワンちゃん、猫ちゃんだと、登録などで学習させたりする手段が
    用意されていないので、ほぼ全滅ということになりますからねぇ。

    画面やプリントでも検出動作を確認可能ですから、店頭にペットの写真を
    プリントして持って行って、実際に確認されてから購入されたほうが
    良いかもしれません。

    B0036MDFBK FUJIFILM デジタルカメラ FinePix Z700EXR シルバー FX-Z700EXR S
    富士フイルム 2010-02-20

    by G-Tools

    11364-604-158021
    Filed under: Mono Fellows
    2010/03/01 7:31 pm | 2 Comments
  • 282月

    みんぽすさんからお借りしたケンウッドのミニコンポ「K-521」が
    到着したので、早速セッティングしてみました。

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    コンポはCD/ラジオ/アンプのコンポ部分と左右スピーカーの3ピース構成
    となっています。
    コンポはかなり軽量で、外付けHDDを大型にしたような感覚です。

    しかし、前から見た印象はなかなか立派なもので、特に上面の青色LEDを
    伴ったタッチパネルはかなり高級感があって良い感じです。
    ボリュームノブも青色の照明がされており、高級感とまではいかないものの、
    操作フィーリングは適度な重量感があり、なかなか上々です。

    ケーブルの接続は付属品だけなら、スピーカーケーブル2本だけ。
    なお、ACケーブルは直付けになっています。
    そして、この機種の特徴でもあるiPodドックは上面にあるので、
    ここに手持ちのiPod Classicを接続してみました。

    ドック部分の蓋や装着部はプラスティックで、ちょっと強度が不安です。
    音質面でも、もうちょっとがっちりしてあったほうが良いかなぁ。
    iPodの操作は再生、ストップ、前後選曲以外はiPod本体で操作することに
    なりますから、直接操作する時にやや操作しづらいかも。

    あと、正式には対応機器に入っていないiPhoneも接続してみました。

    「このアクセサリはiPhoneでは使用できません」と表示されますが、
    機内モードに切り替えると、普通に使えました。
    また、機内モードにしなくても、自分でiPodを起動すれば一応再生や
    コントロールはできているようです。
    もちろん、保証外になると思いますし、音質ではやはりiPod Classicが
    有利な印象でしたので、積極的にはオススメできないかと思います。

    音質面では、不思議なことに、CDよりiPodのほうがなぜか優位な印象です。
    CDだと音のバランスがどうも散漫な感じになるようです。
    おそらくトランスポート部分のコストが抑えられている影響が出ているのでは
    ないかという気がします。

    逆にiPodでは、この機種の特徴であるデジタル伝送処理能力の高さが
    音質面で優位に働いている印象です。
    素直だがクセが少なく、オーディオ的な楽しさもほどよくブレンドされていて
    価格とiPod音源から想像すると、良い意味で期待を裏切るクォリティーに
    仕上がっています。

    TIMEDOMAIN miniと比較してみると、バイオリンやボーカルの厚みは
    タイムドメインのほうが説得力がありますが、K-521のほうが帯域が広く、
    低域、高域の抜けがワンランク違います。
    誤解を恐れずにいえば、タイムドメインはPC用ハイエンド、
    K-521はエントリーオーディオという感じなのかもしれません。

    K-521には音質コントロールのパラメータもかなりいろいろ用意されています。
    BASS/MID/TREBLEの3バンドイコライザに、重低音のD-BASS、
    音響パワー補正技術のCONEQ、そして高域補償のSupreme EXがあり、
    使いこなせば、かなり音質を好みのものに追い込めると思います。

    そもそもデフォルトのバランスがなかなか良く素直ですし、リモコンから
    すべての操作ができますので、リスニングポイントでのんびりちょっとずつ
    調整していくのが良いでしょう。

    私は現状、以下のような設定にしています。

    BASS : -2 / 100Hz
    MID : +2 / 2kHz
    TREBLE : +1 / 10kHz
    D-BASS : Off
    CONEQ : MODE 1
    Supreme EX : On

    Supreme EXがいちばん違いがわかりづらいですが、オンのほうが少し
    がさついた感じが減るような印象です。
    例えるなら、綿と絹の違いのような感じかな。

    CONEQは付属スピーカーに合わせた音響補正がプリセットされていて、
    基本的には以下のような内容です。

    MODE 1 : 標準的な部屋
    MODE 2 : 響きにくい部屋
    MODE 3 : 良く響く部屋

    実際に比較試聴してみると、「MODE 3」は すこし中抜けな感じで、
    中音が薄く、セパレーションが強調されている感じです。
    「MODE 2」は厚みやボリューム感が強調されますが、一聴した時のHi-Fi感は
    いちばんあるかもしれません。
    「MODE 1」はフラット志向で、TONEで追い込んでいくなら、これを
    ベースにするのが良いような気がしました。

    まだエージングも進んでいませんが、以前愛用していた同じケンウッドの
    VH7PCと比べると、格段に高品質になっています。
    いわゆるドンシャリ傾向が少なく、シンプルながら丁寧に作られています。

    VH7PCにあったUSBオーディオ機能も欲しい気がしますが、そこは
    USBオーディオとデジタル接続すれば解決できますしね。
    光デジタル入力がありますので、うちではONKYOのSE-U55Xと
    接続しました。

    そうした飾り的なカタログスペックを抑え、ミニマムベストな製品に
    仕上がっているのが好感が持てます。
    オーディオ好きでも納得できる製品だと感じました。


    【送料無料】ケンウッドKENWOOD iPod Dock搭載オーディオシステムK-521-B

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    Filed under: Mono Fellows
    2010/02/28 5:43 pm | KENWOOD K-521 セッティング編 はコメントを受け付けていません
  • 282月

    みんぽすさんにお借りしたシグマの中望遠マクロレンズ
    70mm F2.8 EX DG MACRO」もだいぶ使い慣れてきたので、愛犬を撮ったりと
    日常的に愛用させてもらっています。

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
    みんぽす

    ジョブは相変わらず撮影は嫌いですが、このレンズだとある程度、
    距離が取れるので、正面から撮りたい場合は別として、のんびり過ごしてる
    姿を撮るのには結構重宝します。

    インコのチビちゃんも怖がらないですね。
    どうも黒い鏡胴だったり、前玉があまり大きくないレンズだと、
    怖くないみたいです。
    ただ、先日、メジロを見つけた時はあっさり逃げられました。
    野鳥を撮るにはやっぱりもうちょっと長い玉でないとキビシイですね。

    本来のマクロ撮影はさすが、本領発揮といったところです。
    ボケが非常に滑らかで整っているので、ファインダーで見ていても
    ワクワクできるんです。

    もちろん、その分、ピントはシビアですから、本来は手持ちはきついのかも。
    私はあまり大げさにではなく、日常を気軽に撮りたいので、あくまでも
    手持ちで撮ってますけどね。

    各メーカー、優秀なマクロがありますが、シグマの良さは同レベルの
    描写をお手頃なお値段でゲットできる点にあると思います。
    標準ズームでは表現できない領域をマクロレンズは楽しませてくれますし、
    純正マクロのお値段で50mmと70mmを2本揃えることも場合によっては
    可能かと。
    そうした点でも、非常にオススメできるレンズだと思います。


    交換レンズ(ニコン用)シグマ MACRO 70mmF2.8 EX DG ニコンマウント

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

    Filed under: Mono Fellows
    2010/02/28 12:35 pm | 70mmマクロで撮る日常 はコメントを受け付けていません
  • 272月

    みんぽすさんにお借りしたシグマの中望遠マクロレンズ
    70mm F2.8 EX DG MACRO」を持って、街角スナップ撮影をしてみました。

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
    みんぽす

    装着するNikon D300も結構な大きさですが、通勤カバンに格納しておいて、
    お昼休みに用事ついでに撮影してきました。

    焦点距離105mm相当ということで、スナップを撮るには望遠寄りすぎる
    部分もありますが、ウィンドウの一部を切り取るには意外と扱いやすい
    面もありました。

    傾向としてはやはり線が少し細い傾向で、他のメーカーでいくと
    ミノルタに方向性が似ている気がしますね。
    もちろん、描写自体はブレずに決まれば、きっちりシャープです。
    やさしい雰囲気が出るのは円形絞りとトーンの調子によるものだと
    思います。

    露出がオーバーに寄る傾向は、屋外での撮影でも多少出ていました。
    そこはレンズのクセなのか、カメラとの相性が少し出てるのかもしれません。

    本来は近接撮影に特化しているはずのマクロレンズですが、スナップでも
    その描写の優秀さを体感できました。
    フローティング構造を採用していますから、撮影距離による収差変動も
    少ない良質な設計だからこそ、といえるでしょう。

    使い回しの面ではフードを付けた状態だと、お気軽スナップにはやはりちょっと
    大きめですね。
    D300が大きく重いこともありますが、その点は50mmのほうが優位です。

    あと、これはニコン側の問題ですが、電源オフ時にレンズが引っ込まないので
    近接撮影をした後にカメラバッグに収納する時にちょっと困ることが
    あります。
    特に電源を切ってしまった後だと、MFモードに切り替えるか、レンズの
    取り外しボタンを押したままの状態で、フォーカスリングを回して
    引っ込めるしかありません。
    SONYは電源OFFで無限遠に引っ込みますし、これはNikon側が対応すべき
    問題ではありますが、レンズのほうもワンタイムMFみたいな機能があると
    便利かもしれません。

    ともあれ、全般的に非常に使いやすい万能レンズです。
    50mmマクロとともに、ダブルズーム、明るい単焦点の次あたりに
    ゲットするのにちょうどよいレンズだと思います。


    交換レンズ(ニコン用)シグマ MACRO 70mmF2.8 EX DG ニコンマウント

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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    2010/02/27 6:03 pm | 70mmマクロでスナップ はコメントを受け付けていません
  • 262月

    みんぽすさんにお借りしたシグマの中望遠マクロレンズ
    70mm F2.8 EX DG MACRO」と手持ちのマクロレンズで撮影比較をしてみました。

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
    みんぽす

    この時期ですから、近所に咲いていた梅を被写体にしてみました。
    上が70mm、下が50mmで、どちらもプログラムモードでの撮影です。

    画角が違いますから完全に同じ構図にはできませんでしたが、なんとなく
    傾向の違いは見ていただけるかと。
    70mmのほうが被写界深度が浅いのは当然ではありますが、それを加味しても
    50mmに比べて先が細く、繊細なボケを生み出してくれていますね。
    70mmはズミルックス、50mmはズミクロン的な印象といえば、カメラ好きな方には
    わかっていただけるかも。

    ただ、70mmのほうは何故か露出がオーバーに寄る傾向がありました。
    Gタイプになったことでマルチセグメント測光の効きに違いが出たりしてるのかな?

    もう少し引きの画でも比較してみましょう。
    こちらも上が70mmです。

    こちらは背景のボケに違いがかなり出ています。
    絞りをコントロールすれば50mmでも似た雰囲気にすることはできますが、
    やはりボケの柔らかさや滑らかさは70mmのほうが良好な印象です。

    ただ、APSで使うと換算105mm相当になりますから、撮影自体の難易度は
    かなり上がる傾向がありました。
    どうしてもブレやすくなりますし、手ぶれ補正が欲しくなったというのが
    正直なところです。

    その点では、本体内手ぶれ補正の効くPENTAXやSONYで使うのが良いのかも。
    モデルチェンジすることがあれば、ぜひOS内蔵に進化してくれたらうれしいですね。

    あと、現行モデルはカメラ本体側のモーターでAF駆動されています。
    ですから、NikonのエントリークラスだとAFが使えないという問題もあります。
    ここもHSMを搭載してほしい部分ではありますが、中望遠クラスのマクロでは
    AFが効きづらい場面も結構あるので、MFでの操作フィーリングも重要視して
    ほしいところです。
    その部分では現行のレンズはフォーカスリングの手がかりも良く、前玉も
    回転しませんから、使い勝手はAFメインで設計された最近のレンズとしては
    かなり良好な部類だと思います。

    次回は比較にこだわらず、通常焦点域も含め、スナップレンズとしての実力を
    レポートする予定です。


    交換レンズ(ニコン用)シグマ MACRO 70mmF2.8 EX DG ニコンマウント

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

    Filed under: Mono Fellows
    2010/02/26 3:02 pm | SIGMA 70mm MACRO 撮影比較編 はコメントを受け付けていません
  • 242月

    みんぽすさんにお借りしたシグマの中望遠マクロレンズ
    70mm F2.8 EX DG MACRO」が到着したので、撮影前ではありますが、
    手持ちのマクロレンズと大きさ比較をしてみました。

    このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
    みんぽす

    まずはずっと愛用している「SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG」との
    比較です。
    普段は付属のフードを常用していますが、外したレンズ単体でも
    このくらいのサイズ差があります。

    あと、これで初めて気づいたんですが、最新モデルは絞り環がない、
    いわゆるGタイプになってるんですね。
    確かに絞りリングが必要なのはMF時代のカメラだけですし、もう不要なのかも
    しれませんが、個人的にはあったほうがなんとなく安心します。
    絞りが動かなくなってしまった時でも、絞りリングがあれば、手動絞りで
    なんとか難を逃れることもできますからね。

    まぁそれはともかく、レンズ枚数は同じですが、大きさも重さも
    やはり少し格が違う感じを受けます。
    レンズ自体もSLDレンズを3枚使用してあるなど、焦点距離の違いだけでは
    ないといえそうです。

    メーカーサイトで公表されているMTF曲線を両レンズで重ねて比較
    してみましたが、これでも70mmのほうが高性能になっているようです。

    伸ばしてフードを双方に装着すると、さらにサイズの差は大きくなります。

    フードにはフィルタねじも切ってあって、ここにフィルタを付けることが
    できます。
    77mmとかなり大きいので、フードとレンズの間にフィルタを挟んだ方が
    経済的には良いのでしょうね。

    Kenko 77S MCプロテクター Kenko 77S MCプロテクター

    by G-Tools

    なお、70mmのレンズ側のフィルタ径は62mmです。
    50mmレンズはレンズ側55mm、フード側72mmですから、ここでも
    サイズの差が一段あります。

    質感については50mmに近い印象ですが、重量感があったり、フードが
    金属製(50mmはプラスティック)だったりと、ここもだいぶ高級な感じです。
    以前からの独特の塗装も昔のようなベタつきが出てしまうことは
    ないようですし、個人的には結構お気に入りです。
    確かにホコリが付くと、すぐ白くなってしまう弱点はあるんですけどね。

    先日ゲットした180mmもありますから、これでシグマのマクロが
    ニコンマウントだけで3本揃いました。

    同じマクロでも焦点距離で表現の仕方やワーキングディスタンスが
    大きく異なってきます。
    メインは50mmとの比較になると思いますが、次回は実際の撮影での
    比較をやってみたいと思います。


    交換レンズ(ニコン用)シグマ MACRO 70mmF2.8 EX DG ニコンマウント

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    2010/02/24 8:52 pm | 2 Comments