• 121月

    (1/12 22:30更新)
    名称が変わって、新しいアプリとして登場していたので、更新して
    再掲しておきます。
    ---

    iPhoneでポラロイド風の写真を仕上げてくれる無料ソフト「ProjectPolaroid」
    改め、「Polarize」を試してみました。
    Polarize

    無料とは思えないくらい、ポラロイドの雰囲気を出していて、かなりの
    おすすめソフトです。

    ProjectPolaroid

    事前に撮っておいた写真は「アルバム」から、その場で撮るなら
    「ポラロイド」の本体をタップすれば、あとは自動でポラロイド風の
    写真が仕上がります。

    実際に試してみたのが、下の写真です。

    実画像サイズ 346 x 400 ( 61 kB )
    Exif 情報
    全 Exif 情報表示…


    ややSX-70っぽい写真ですが、エフェクトはやや弱めかな。


    SX70 ポラロイド カメラ 革貼り替え済 ホワイトxブラウンレザー

    新しいバージョンでは英語のみながら、空白部分に手書き風の文字を
    入れることもできるようになりました。

    本物のポラロイドの味わいを知っている方には多少の不満も
    あるでしょうが、無料でこれだけ楽しめるなら、なかなか良いのでは
    ないかと思います。

    そういえば、本家PolaroidからPoGoというプリンタも出てますが、
    Bluetooth対応なものの、肝心のiPhoneが対応していないみたい
    なんですよねぇ。
    そこはちょっと残念なところです。


    《新品アクセサリ》Polaroid インスタントモバイルプリンタ PoGo ブラック

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Smartphone
    2009/01/12 10:35 pm | 8 Comments

8 Responses

WP_Lime_Slice
  • shigechan Says:

    ども、今晩は。

    ポラロイドのプリンターはZINKと呼ばれている奴ですね。原理は感熱
    発色の一種だと思いますが、発色性や耐久性はどうなんでしょうか?

    まあ耐久性を気にする用途には使わないですかね~。ホームページを
    見ると”樹脂でオーバーコートしてあるよ”とか”感光性はない”、”熱、光
    や湿度での退色はしにくくなっている”と謳っていますが、これは当然?
    ですよね。

    興味はあるので、詳しいレポートを見たいです。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    ZINKの耐用年数は約10年だそうです。
    一昔前のインクジェットくらいですね。

    PoGoではありませんが、同じZINKを使った「Xiao」のレビューが、
    いつもお世話になってる「胃袋」さんに掲載されてます。
    ttp://www.ibukuro.com/

    拝見する限り、なかなか好ましい仕上がりだと思います。

  • shigechan Says:

    どもども、速攻のコメントバック有り難うございます。

    ご紹介先を見て参りましたが、結構使えそうじゃないですか!
    これは危険だ(^o^) ただXiaoの場合は単品で使うのが無難そうですね。
    PoGoのレビューを探してみます。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    そうなんですよ。ランニングコストの割には
    結構良い線をいってると、私も感じてます。

    Xiaoは画像回転あたりの処理にバグがあるっぽいですね。
    癖さえ掴めば、メモリカードがあって便利だとは思うのですけれど。

    PoGoのレビューは、以下のあたりが詳しいかと。
    ttp://saya.s145.xrea.com/archives/2008/11/pogo.html
    ttp://blog.project92.com/2008/11/_polaroid_pogo.html

    なんとなくトータルの印字品質はXiaoのほうがバランスが
    良いのかもしれないですねぇ。

  • shigechan Says:

    どもども。

    米Polaroidが破産申請したようですね。感剤メーカーはもう十分に淘汰
    されたと思っていたのに・・・。
    かつて使っていたPolascan35がまだ手元に在りますよ。まあはっきり言って
    処分しそびれたんですが。

    それにしてもなあ、うちの会社は大丈夫かな~(汗)

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    Polaroidの破産は親会社の不正のせいだそうですから、
    本業のほうは、なんとかやっていけてるんではないかと。

    Polascan 35、SCSIみたいですが、まだまだ使えるのではないですか?
    うちのミノルタと似たようなものかもしれませんが。

    私も以前いた会社が写真関連から手を引くんじゃないかと
    心配しています。

    それにしても、この不況もあって、さらに銀塩離れが強まった印象ですね。
    お店でも銀塩カメラは厄介者扱いだったりして、
    かわいそうだなぁと思ってしまいます。

  • shigechan Says:

    あ、どもども。コメントバックが早くてびっくりしました。

    ご指摘の通りSCSIです。でも拙宅にはもうSCSIの機材がありません。
    こんど買い取りに持って行こうかな~。MacBSさんのところで使えるなら
    お譲りしますよ。動くのは動くと思います。

    確かに銀塩機材は売れないんでしょうね。”値下げしました”と言う表示が
    目につきますよね。

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    うちもSCSIは既にありません。
    インターフェースは今でも買えるでしょうが、
    ドライバがIntel対応してないなどの問題があるでしょうね。
    ミノルタはなんとかRosettaで動いてくれています。

    銀塩でしか使えないレンズや、フラグシップでない銀塩ボディは
    値が付かないものも多いようです。

    先日、少しだけ下取りしてもらいましたが、
    なんだか邪魔もの扱いで、カメラ店の店員さんとして
    ちょっと寂しい対応だなぁと感じました。