• 021月

    Apple Watch Series 5を今更ながら導入しました。

    最新はSeries 6とSEなのですが、できればディスプレイ常時オンを試してみたかったのとセンサー各種の具合からするとSeries 5も良いかなと。
    そもそもこれまで使っていたのがSeries 2でしたから、それより速度が改善するのが一番の課題でしたし。

    大きさはこれまでが42mmでしたので、あまり深く考えずに44mmを選びました。
    装着した感じだと、意外に大きく感じますし、端まで画面が広がったので40mmでも良かったかも。
    画面が広がった点についてはやっぱり見やすくはなりましたが、反面、左上の端がタッチしづらいことがある気がします。
    指が大きいので、文字を大きくしてタッチしやすくしてみようかとも試しましたが、UI全体が大きくなるわけではないので、あまり有効な技ではなかったようです。

    肝心の常時点灯ですが、丸一日装着していると初日は38%、二日目も43%まで減っていました。
    速度向上のおかげで使う頻度が増えたこともあるでしょうし、普段遣いの文字盤の情報量が増えたことによる部分もあるかもしれませんが、それでももうちょっと長持ちしてほしいというのが本音でしょうか。
    ちなみに文字盤はこれまでのモジュラーからインフォグラフモジュラーにしました。

    そこでひとまず売りの常時点灯をオフにして運用してみたところ、丸一日経っても68%程度とやっぱりかなり違います。
    公称は18時間なのですから、欲張りすぎなのは理解していますが、これまで傾けて点灯に慣れていますから使い勝手の上でもそんなに問題ないですし、常時表示はオフでも良いかな。

    速度はもう圧倒的に違いますが、Series 2では単なる心拍計測くらいしか速度的に使えない状態になっていましたから、ようやく普通に使えるようになった、といったほうが正確かもしれません。
    iPhoneでいうとiPhone 3GSからiPhone 6くらいの世代差を体感できました。
    外出時にメールをちょっとチェックしたりする程度ならiPhoneを取り出さずに確認できますし、マップも十分実用になるようになりました。
    Siri自体の精度はクラウド側に依存するので変わらないはずですが、反応の良さが違いますし、Apple Watchでの通話も相手先のほうでだいぶ声が聞き取りやすくなったようです。

    心電図がまだ日本で使えないのは少々残念ですが、周辺雑音も取れるようになりましたし、センサーとしての活躍も安泰です。
    Series 2は3年半愛用しましたので、今回もそれに近いくらい活躍してくれると良いですが、買い替えたくなるような進化にも期待したいところです。

    Filed under: Smartphone
    2021/01/02 4:00 pm | No Comments
  • 3012月

    ACOUSTIC REVIVEからターンテーブルシート「RTS-30」が発売されるそうで。

    ターンテーブルシートというのはちょっと予想外のところで出てきた印象です。
    以前はスタビライザーも出ていましたけど、アナログレコード周りではシェルリードくらいのラインナップになっていましたし。
    ただ、見かけだけで音に癖を付けてしまうようなアイテムは世に出さない同社ですから、アナログ再生に不可欠な改善アイテムとしてぜひ推奨したいという思いで製品化されたのだと思います。

    見た目ですぐに浮かんだのは仮想アースの「RGC-24」で、REM-8にも似たような模様が刻まれていますね。
    単なるデザイン的なものではなく、今回のシートの場合、テーパー状になりやすい形になっていると思いますし、レコード盤との接触面積も最適化されているように思われます。

    また、シリコン系の制振材に貴陽石、トルマリンなどの天然鉱石を含有させたものだそうで、このところ注力されている貴陽石の効果が期待できそうです。
    この季節に大敵な静電気への配慮が大きい辺りは消磁器にも通じるものを感じます。
    なお、貴陽石は同社の各製品にどんどん投入されていく予定のようで、先日の「RWL-3 absolute」もそうですし、さきほど挙げた「RGC-24」も「RGC-24K」に更新されています。
    今回に限りませんが、同社は旧製品からのグレードアップもしっかりサポートされています。

    私もターンテーブルシートは試してみたいところなのですが、BL-99Vはサクションの関係でターンテーブルシートがほぼ使えない感じでして、SAEC SS-300に重ねる形ならなんとかなるかな。

    もう一台のDENON DP-6000も特殊なシート形状ですし…。

    ただ、これまでもいろんなターンテーブルシートを試してきましたが、どれも素材の癖が乗りやすい傾向は感じていて、最初は「お!良いな!」と思っても結局やめてしまうということが続きました。
    その点でも今回のRTS-30にはかなり期待ができそうな気がします。
    とりわけ静電気については事前にいくら除去しても再生中に発生してしまいますし、ブラシ系などの外付けの除電装置も振動や音色の変化などが生じがちな印象もありますので、そうした弊害なく対処できるのではないかと思います。

    Filed under: Audio
    2020/12/30 3:30 pm | ACOUSTIC REVIVE RTS-30 はコメントを受け付けていません
  • 2412月

    年末になってギックリ腰をやらかしたようですが、ぼちぼち年末恒例の「今年買ったもの」をまとめておこうかと。

    今年は全般的にオーディオは控えめ(?)に推移したように思います。
    特に後半が少なめだったのは欲しい物が充足されたから、というのもありますが、出物が減ってきた影響もあるのかも。
    弟たちは38cmウーファーやコンプレッションドライバなど、でっかいスピーカー機材を大量投入して楽しんだようですけど。

    ただ、こちらもヘッドホン系はわりと手を出していたようで、B&W P7 WirelessやSONY MDR-1ABTなど、ワイヤレスヘッドホンの出番が増えたのも印象的でした。

    有線のほうもSENNHEISER HD800とHIFIMAN Edition Xも導入したわけですが、音の満足度は非常に高いものの、仕事中に聴くという感じでもないからか、出番としてはやや少なめだったかな。

    ただ、ヘッドホンアンプにTASCAM MH-40 mkIIを導入したのはなかなか良いチョイスだったようです。
    DACもなにか良いものが見つかればと探してはいるんですけど、当面はFOSTEX HP-A8で良いでしょう。

    ポータブルもaudio-opus #1SとShanling UP4も追加して、気軽に聴ける環境は整いました。
    あとはやっぱり全般に忙しくしていて余裕がなかったので、来年はそこを上手く切り替えて楽しみたいところです。

    据え置きオーディオは小物はそこそこあるものの、主にはQUAD 99CDP-2を追加したのが大きいくらいでしょうか。
    出番としてはまだまだAccuphase DP-77が多いですけど、サブ機くらいにはなってくれています。

    山本音響工芸のボード「B-60」やDS AUDIOのスタイラスクリーナー「ST-50」もなかなか重宝しています。

    カメラ関係はやっぱり今年もあまり変化がなく、レンズを少し追加した程度でした。
    パソコン系のほうは暮れになってMac mini M1と周辺機材と変化は大きめですが、こっちはもう趣味というより仕事用の機材ですからねぇ。

    来年もこの傾向はあまり変わらず、仕事関連の機材追加が多い傾向かもしれません。
    ただオーディオもポータブルやヘッドホンはもう結構満腹気味ですし、なにかコレ!という機材くらいは追加してみたいなぁとは考えているところです。

    Filed under: Electronics
    2020/12/24 2:30 pm | 今年買ったもの2020 はコメントを受け付けていません
  • 2312月

    Mac mini M1を先日導入しましたが、キーボードだけ同時購入だったので、Magic Mouse 2のスペースグレイを後日追加してみました。

    スペースグレイにしたのは、Mac Proで使っている通常のホワイトと色が違うほうが見分けやすいだろうという単純な理由です。
    機種の性質からすると色は逆のほうが良いのかもしれませんが。
    ちなみにスペースグレイのほうがキーボードもマウスもお値段が高いのですが、性能差は全くないというのがちょっと寂しいですね。

    充電方式も相変わらず底面のLightningコネクタ経由で、そのあたりは頑なですね。
    変にUSB-CやQiに変更されるよりは良いのかもしれません。
    そういえば昔、電池式のMagic Mouseで使えるワイヤレス充電のを使っていた時期もありましたっけ。

    電池式の従来のMagic Mouseは余っていたのでそのままでも大して難はありませんでしたが、これでMac Proとの2台体制は完全になりました。
    むしろMac Proは画面共有で使う比率も高いので、キーボードはOnにしたままなものの、Magic Mouse 2のホワイトは電源Offにしていることが多くなりましたけど。
    これだけM1が高速ならMacBook Airの再投入も考えたいところですが、開発環境としてはまだOpenCVの対応が間に合っていなかったりしますし、もう少しMac mini M1で実証実験してみてからかなと思っているところです。

    Filed under: Mac
    2020/12/23 2:30 pm | 2 Comments
  • 1212月

    Apple SiliconなMac mini 2020を導入してみました。

    当初は様子見ムードだったのですが、あまりに快速だという噂ばかりですし、Rosetta 2でも十分な速度らしいので試してみることに。
    開発案件も最近はWeb系も多いのでCPU依存の問題もあまりないですが、まずは検証用といったスタンスでの導入ですし、メモリ8GB、256GB SSDという、いわゆる「吊るし」モデルにしてMagic Keyboard 2だけ追加しておきました。

    いちばん気になっていたのはLGの4Kディスプレイ「27UD58-B」に接続して、ちゃんと4K/60pが表示できるかでしたが、思ったより上手く動いてくれました。
    ひとまず手持ちのSurface Pro用でのデモ時に買ったHDMIケーブル(一応はハイスピード用)でつないだだけですけど、ディスプレイ側の設定で「HDMI ULTRA HD Deep Color」をオンにしたら、すんなり表示できています。

    ちなみにDisplayPortはなくなってUSB-C経由での接続になりますが、こちらはLGのDisplayPortに空きがないので試していません。

    まだ残してあるMid 2011と比べるとポート類がだいぶ整理されていますが、見た目はほぼそっくりです。
    一方で速度はMac miniどころか、Mac Pro 2013すら凌駕するほどで、これなら巷の噂もなるほどと思えます。
    ソフトやニーズによっても違いがあるでしょうけれども、Handbrakeのエンコード速度で比較しますとMac Pro 201で25分くらいかかる動画エンコードが、Mac mini 2020では15分くらいで完了してしまいます。
    すでにM1ネイティブなHandbrakeが出ているおかげもあるでしょうが、CPUパワーもMac Proで1000%、Mac miniで700%でフル動作ですけど、発熱からみても頑張り具合の違いに驚かされます。

    ソフトウェアのほうはまだM1にネイティブ対応していないものも多いですが、Rosetta 2でも遅いと感じるものはそう多くはありません。
    AdobeとMicrosoft Officeあたりがややもっさりしているかなぁといった程度です。
    そもそもメモリ8GBでスワップがそれなりに発生しているのもあると思いますが、それでも体感的にはメモリを64GB積んだMac Pro 2013と同程度以上なのはSSDやメモリの速度にも起因しているのでしょう。

    とりわけ上のようにSSDの速度は圧倒的でして、ふた昔前ならメモリと変わらないような速度で動いているといっても良いくらいです。
    メモリも世代の違いがあるとはいえ、やはり違いはかなりのものです。

    やや手こずったとすればHomebrewやFFmpegといったコマンドライン系ツール類の対応がやや遅れているところくらいでしょうか。
    実質的にはもう十分に仕事でも実戦投入できるくらいに感じられます。
    実際、これもすでにMac miniで書いていますし、Mac Pro側を画面共有させて必要な時以外はスリープさせてあるくらいです。

    Mac Proの出番になるのはAdobe系と純粋な開発ニーズくらいでしょうか。
    どうしても実メモリが必要なニーズ以外ならもうこれで十分なのでは?と感じています。
    欲を言えばメモリは増設できないですから、16GBを選んでおいたほうが安心かもしれませんけど、それで導入を遅らせるくらいならいちばん安いモデルでも思いきって導入してしまったほうが快適なのでは?と思えるほど、画期的な体感速度を提供してくれていて大満足です。
    キーボードとマウスが付属しないので、そういう意味ではMacbook Airにしちゃうのも得策かもしれませんけどね。

    Filed under: Mac
    2020/12/12 3:30 pm | Mac mini M1、導入 はコメントを受け付けていません
  • 0712月

    for SMiLE labというところからバキューム式のレコードクリーニングマシン「Clean Mate NEO」が発売になったようで。

    アイコールから出ていたものを事業継承したんだそうで、中の人が独立したような形なのかなと予想してみたり。
    お値段はオープンではあるものの、すでに発売開始しているお店をみると税抜で13万円台と、アイコールの時よりはちょっと値上げされたかなという印象です。

    もちろんそのまま引き継いだわけではなく、まさしくNEOという感じにデザインもオシャレに進化しています。
    レコードラックのデザインなどを手掛ける方のデザインだそうで、オーディオルームに配置されることも多いであろうことを考えると良い雰囲気になったかなと思います。
    全体的に私の使っているClearaudioに雰囲気が似てしまった感はありますけど。

    見た目以外にも吸引力が120%に向上していたり、バキュームの動作音が65dB(従来モデルは90dB)と小さくなっていたりと、まるで掃除機の謳い文句のように進化をしています。
    おそらくバキュームの逆転だと思われるのですが、送出された風でレコードを乾燥させるドライ機能も装備してるんだとか。
    バキュームしてしまったらそんなに乾燥させなきゃいけないほど、液が残留していることはない気がしますし、むしろ残したまま乾燥させるほうが怖い印象はありますけどね。
    なお、クリーニング液は従来のアルカリ性の2液式から1液式の中性タイプに変更になったそうで、乾燥させても残留物ができにくくはなったのでしょう。
    個人的にはターンテーブルの逆回転でのクリーニングが結構好きだったりするので、そっちも搭載してほしかったかも。

    ほかにも除電用に和紙マットが標準装備されてるそうで、これも液体が溢れたら破れそうにも感じますけど、静電気が生じにくいそうですから、他のクリーニングマシンを使っている方も応用してみると良いかも。
    ブラシは従来のアルテに近いタイプのままのようですし、それなりに人気が出そうな気はしますが、巷のアナログレコード人気に反して意外とクリーニング界隈は市場が弱い印象もあるので、頑張って販売を続けていってほしいなと思います。

    Filed under: Audio
    2020/12/07 3:00 pm | Clean Mate NEO はコメントを受け付けていません