• 268月

    「現行機種のみでレコードも含めたオーディオシステムを100万円の予算で組むとしたらどんな感じになるかな?」という話題になったので、自分の好みも交えて軽く考えてみることにしました。

    まずは適当に予算感を見る感じで組み上げたのが、以下のようなシステムです。

    REGA Planar 2 MK2
    FYNE AUDIO F502
    DENON PMA-2500NE
    DENON DCD-2500NE

    これだと実売80万円ちょっとで、かなりスピーカーに重きを置いた印象でしょうか。
    相性もあるでしょうが、スピーカーをB&W 704S2置き換えても良いかなと思います。

    ただ、ここからもうちょっと欲張ると一気に値段が跳ね上がってしまいます。
    特にアナログレコード周りが厳しくて、ELAC MIRACORD 60にしてみても良いのかもですが、そうなるとカートリッジが別売りになるので…。
    MMのみではありますが、フォノイコライザーまで搭載したTechnice SL-1500Cくらいにしておけば、アンプの選択肢も広がるかも。
    ちなみに単体のフォノイコライザーだと、REGA FONO MCあたりがお手頃なところでしょう。

    CDプレーヤーも結構跳ね上がりがちで、そのあたりはアンプも含めてD&Mグループの製品群が気分的に安めに感じます。
    見た目としてもいかにもオーディオコンポ!って感じですし。
    もう少し上位に行くなら、Marantz SACD30nあたりでしょうけど、そうなるとスピーカーはブックシェルフにしないと厳しいかも。
    そもそもケーブル類などは考慮していませんし。

    この予算でAccuphaseを入れるってのは無理かな?と考えてみたのがこちら。

    REGA Planar 2 MK2
    Accuphase AD-50
    Accuphase E-380
    JBL 4312G
    DENON DCD-2500NE

    これでギリギリ収まるかなぁという感じです。
    AD-50が結構高額なのが痛いですね。
    アンプはE-280も考えましたが、意外と価格差が少ないので、あえてE-380にしました。
    CDプレーヤーはDP-450でもシステム全体のバランス的に、この予算内で組むのは無理そうな感じです。

    将来的なグレードアップを踏まえれば、注力したい部分に多めに割いて…というのがオーソドックスな攻め方ですから、いろんな組み合わせがもっともっと考えられることでしょう。
    私が今のシステムとまるっと入れ替えなきゃならないなら、最初に挙げたほうでしょうか。
    考えるだけならお金もかかりませんし、皆さんも自分なりのベストシステムを空想してみるのも楽しいかと思います。

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    2021/08/26 2:30 pm | No Comments
  • 218月

    Accuphaseからプリメインアンプ「E-5000」が11月発売予定だとか。

    現状ではオーディオユニオンさんの新製品情報にチラッと出てくるのと雑誌に記事が掲載されている程度ですが、お値段は99万円(税込)とのこと。
    E-800というA級プリメインアンプが2019年に出ましたが、それよりは若干、本体の厚みが薄そうです。(アレが分厚すぎるだけですが。)
    ちなみにE-800は税抜で98万円だったのでそれよりはお安くなっています。
    また、デザイン的には類似しているものの、最近の同社の(謎)ルールどおり、AB級ということもあって(?)アナログメーターになっています。

    スペックは現状分かっている範囲ですと、トランジスタ5パラの240W/ch(8Ω)と最近のプリメインアンプとしてはかなりハイパワーな感じです。
    E-800が3パラのMOS-FETだったのも最近の同社のA級、AB級の棲み分けに準拠していますね。
    プリ部はBaianced AAVA採用ですし、E-800の尖った部分を多少まろやかにしたものの、良さはそのまま踏襲したような形でしょうか。
    まだまだ100万円を超えると売れ行きに影響もあるのかもしれませんね。

    さらにほぼ同時期にプリアンプ「C-2900」も発売予定のようです。
    こちらは143万円(税込)とC-2850の128万円からは順当な値上がりになっています。
    AAVAが最近のハイエンドモデル同様にBaianced AAVAとなっているのがいちばん大きな変化でしょう。
    別売りのフォノイコライザーモジュールも「AD-2900」になるようですし、こっちは順当なアップデートといったところかと思います。
    こっちはC-3900発売で旧モデルのC-3850の中古が多く出回っていますので、中古が気にならないならそちらとの比較も面白そうです。

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    2021/08/21 3:00 pm | No Comments
  • 198月

    少し前になりますが、DALIのBluetoothヘッドホン「IO6」のキャラメルホワイトを入手しました。

    AKG Y600NCのノイズキャンセリングが意外と役立ったので、紗羅用にも追加したくなったのがきっかけでしたが、音質的に買い足す意義がありそうな機種を探していたら結局これになってしまいました。
    ちなみにライバル候補に最後まで残っていたのはSHURE AONIC 50でした。
    ノイズキャンセリングであればSHUREのほうが強力そうですし、どちらも甲乙つけがたい音質だと予想されますけれど、中高域の音のキツさみたいなものを多少感じたのもあってDALIのほうをチョイスしました。

    パッケージはなかなかオシャレな雰囲気で、同じ北欧のB&Oに近いような雰囲気を感じます。
    IO4というノイズキャンセリングがないモデルもあって、おそらく機能的にはノイズキャンセリング以外はほぼ同等だと思われます。
    どちらも50mmのフリーエッジ/ペーパーコーンのドライバを使っている点が他と違ったところでしょう。

    まずは肝心の音の具合ですけれども、とにかく音楽を聴いていたくなるヘッドホンです。
    とりわけピアノがとても心地よいのは以前から愛用している(今は眠ってますが)スピーカー「Royal Menuet II」に通ずるものがあります。
    密閉型のわりには音の広がりがあって、セパレーションがとても良く感じるのが特徴的で、その辺りもスピーカーメーカーとしてのこだわりが感じられます。
    帯域も意外と低域が伸びていますが、Bluetoothにありがちなブースト感はほぼなく、比較的フラットな音作りかと。
    スペックとしては10Hz〜20kHzとなっていて、聴感上も20Hzは余裕で出ていると思います。

    これまた他のモデル同様、3.5mmのミニケーブルでワイヤードとしても使用できます。
    そちらでも音傾向はほとんど変わらず、ヘッドホンとしての素性の良さを感じます。
    厳密に聴き比べると、ワイヤレスの時よりわずかに硬調で低域寄りになる印象はありますが、ほぼ同じ傾向の印象といって良いでしょう。
    インピーダンスは25Ωとアンプを選ばない傾向のはずですが、意外と音量は取りづらい傾向です。(OPUS#1Sで80[MAX100]くらい)
    ケーブルも付属のものからもっと凝ったものに変更すれば、さらに良くなる余地がありそうな気もします。

    BluetoothはAAC/apt-X/apt-X HDに対応していて、iPhoneでAAC、Windowsでapt-Xを使っていますが、どちらも大きな不満はありません。
    ノイズキャンセリングをオフにしていると自動電源オフがわりと早めに効くのがやや面倒ですが、操作もこなれていますし、音の途切れなども室内使用ではありますが一度も経験していません。

    ノイズキャンセリングはお世辞にも効きが良いほうではありません。
    ほぼ低域成分のみをキャンセルする感じですので、雑踏のようなノイズを抑えてくれる効果は非常に少ないです。
    音楽再生時に(ノイズレスではなく)静寂感をもたらすのが目的と捉えたほうが良いでしょう。
    また電源オン時は必ずノイズキャンセリングがオフとなってしまいます。
    他のモデルに比べてもイヤーパッドの遮音性がかなり高いので、バッテリーの保ちが良いIO4をチョイスするのも良いのかも。

    バッテリー残量は当初、iPhoneでも表示されなかったのですが、これはファームウェアを更新したら表示されるようになりました。
    Windowsだとファームウェア更新後も表示されませんけど。
    また、充電も含めてバッテリー管理はあまり高精度ではない感じで、そこはやっぱり専業メーカーにはかなわない部分があろうかと。

    細かい点としては、環境によっては主に左耳側でノイズを拾うことがあります。
    以前もbeyerdynamicのものでありましたけど、あそこまで激しくはないですが、DAC分離型のものにありがちな傾向なのかな?
    DALIがどういったチップ構成になっているかは非公表なので、あくまでも推測ですけれども。

    充電はUSB-Cケーブルですが、これを使ってパソコンなどに接続するとUSB-DACモードで使うことも可能です。
    ヘッドホン側の電源を入れてなくてもPCから認識はされましたが、ポート側の供給電力不足のためか、音は出ませんでしたのでヘッドホン側も電源オンにして使ってみました。
    PC側からの認識としては24bit/96kHzまでの対応っぽく、音質的にはコーデックが向上したような雰囲気になります。
    ノイズキャンセリングを使ったりすれば内部で諸々の処理が施されるでしょうし、どこまでリニアに処理されているかは不明ですが、ヘッドホン端子がないPCやアンプが貧弱な場合には有効な使い方かも。

    ガジェットとしてレビューすると欠点もそれなりにあるモデルでしょうけれど、実際の出音を聴くとそれらも全部吹き飛んでしまうほど、魅力的です。
    コーデックや接続方法に関わらず、音の細部にまで魂が宿る感覚とでも言うのでしょうか。
    そういうオーディオ的な魅力を身につけたヘッドホンに仕上がっていると感じています。

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    2021/08/19 3:00 pm | No Comments
  • 148月

    REVOXのCDプレーヤー「B226S」が先日、突然電源が入らなくなってしまいました。

    それまではほぼノートラブルで動いてくれていたのですが、ほんとに突然、電源ボタンを押しても全くの無反応に。
    この機種はそもそもコンセントを挿してあるとずっとスタンバイ状態で、電源ボタンやイジェクトボタンに即反応するはずなのですが、全てが機能しておらず、まるでコンセントを挿し忘れているかのようです。

    念のため、別系統のコンセントに挿し直してみたり、ケーブル類を全て外してしばらく放置してみたりしましたが、症状は変わらず。
    購入したのは今年の2月で、幸い(?)、お店の1年保証がありますので修理に出しました。(お店でも再現してるようです。)

    ノートラブルで使ってきたつもりでしたが、そういえば朝になると勝手に電源が入っていたりしたことが何度かありました。
    再生開始時にディスプレイが一瞬暗くなるといった症状もありましたし、そう考えると電源部にどこか異常があったのかな?
    電源回路部のトランジスタが故障しやすいという情報は目にしたことがあるので、いちばん怪しいのはその辺りでしょう。
    操作制御部のICに不具合があったりすると修理不可の可能性もありますが…。(その場合は返金ですね。)

    RKI-5005を入れたあたりからAccuphase DP-77がメインの座に返り咲いていましたし、QUADにリモコンを追加したり、DENON DCD-1550ARが思いの外活躍していたりと、少し拗ねてしまったところもあるかもしれません。
    元々メンテがなされているようでしたが、やはり年代物でもありますし、海外モデルを愛用するには手間と根気をもって愛情を注いであげないといけない部分も多いです。
    幸いにもCDプレーヤーはまだまだたくさん所有していますし、そこまで痛手ではありませんけど、できればしっかり修理されて戻ってきてくれればありがたいところです。

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    2021/08/14 4:00 pm | No Comments
  • 138月

    サウンドエースさんのTwitterプレゼントキャンペーンでZONOTONEの電源ケーブル「6N2P-3.5 Power」が当選しました。

    ゾノトーンさんのケーブルは以前もモニターキャンペーンでRCAケーブルと電源ケーブルが当たったことがありますし、フォロワーさんからもスピーカーケーブルを抽選で譲っていただいたことがあるので、なにか縁があるのかもしれませんね。
    今回の「6N2P-3.5 Power」というのはどうも過去の製品には見当たらない気がしていて、類似しているのは「6N2P-3.5 Blue Power」でしょうか。

    ただケーブル上の記載が微妙に異なっていたり、2Pプラグの極性を示す突起がなかったりとちょっとした違いがあったりします。
    まあでも名前からして「超高純度6N・3種ハイブリッド 2芯(3.5スケア×2)・2P電源ケーブル」なのはほぼ間違いないでしょう。

    早速、QUAD 99 CDP-2で使ってみました。
    これまでは純正の電源ケーブルだったのですが、交換後はややメリハリが効いた感じになりました。
    QUADは少し眠い感じなのでちょうど良いかもしれませんね。
    元々、アースは結線されていない機種ですし、アースループを防ぐ意味でも無理に3Pのケーブルじゃないほうが安心です。

    サウンドエースさんは三重県伊勢市のオーディオショップさんで、Accuphaseの取り扱いが豊富です。
    通販もアウトレットの品揃えが魅力的ですし、自社開発のグッズなども取り揃えられているのが良いですね。
    今回のプレゼントでも「サウンドエース50周年記念ステッカー」をいっしょに送ってくださいました。
    このたびは大変ありがとうございました。

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    2021/08/13 4:00 pm | No Comments
  • 068月

    QUADのCDプレーヤー「99 CDP-2」ですが、REVOX B226SやDENON DCD-1550ARの追加の影響もあって出番が低下していました。
    そこで本来備わっているDAC機能を使えるようにリモコンを追加してみました。

    もちろん本来は付属するものですけど、購入時には残念ながら付いていませんでした。
    多くの海外モデルはMarantzのメーカーコードで動作するので、それで大丈夫だろうとたかをくくっていたのですがダメでした。
    調べた感じでは77くらいまでは動いたみたいですけど、99やEliteは独自のコードになったようです。
    単売というのは基本的にはなくて、互換リモコンの類もほぼなさそうです。
    代理店から直接購入も可能なようですが、今回はオーディオショップさんが在庫してあったものを入手しました。

    当たり前ですが動作は完璧で、プレーヤー本体では操作できないデジタル入力の切り替えやボリューム操作も可能になりました。
    ちなみにDACは192kHzまでOKらしいですけど、確認は某Blu-rayプレーヤーの88.2kHzまでしかやっていません。
    サンプリング周波数は接続時にちゃんとLED表示されるので使い勝手は良好です。

    音質的には映像系などのエントリークラスには有効ですし、QUADらしい中域に厚みのあるサウンドになりますね。
    パワーアンプダイレクトみたいな使い方も面白いのかも。

    ただ出番としてはサブシステムはDENON DCD-1550AR直接のほうが好みかなと。
    さらにAccuphase DC-81も余っていたのでこれもサブシステムに投入して、そうなるとQUADの出番はないかも。

    これを機にオーディオ系のリモコンを揃えておきました。
    メインシステムはプリアンプにリモコンがないですから、あまりリモコンを積極的に使わないのですが、サブのほうでは便利かも。
    記憶リモコンにまとめてしまっても良いのでしょうけど、とりあえず純正で使っていこうかな。
    REVOXもリモコンがあると便利そうですが、これはコードもかなり特殊なようで入手は難しいかなと思ってるところです。

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    2021/08/06 12:00 pm | No Comments