• 108月

    これまでたまに使っては休止していた象印の空気清浄機「PA-HA16」がさすがに古くなってきましたので、今度は日立の「EP-MZ30」を導入してみました。

    候補としてはSHARPと迷いましたが、評判はこちらのほうが良いみたいでしたので。
    ちなみにこれまでの象印もまだ現行?みたいで、フィルタの「PA-FH01」はまだ入手可能なようですから、こっちは2階の自室で活躍してもらうことにします。

    本体の大きさは若干、日立のほうが大きいかな?という程度の差です。
    奥行き15cmは現行モデルの中では、わりとコンパクトなほうだと思われます。
    プレフィルターが用意されていて、ここは洗えるようになっているというのも良いですね。
    ちなみにフィルタ本体は購入時に空気清浄機にセットされているものの、ビニールに包まれているので一度外してあげる必要があります。

    フィルタは活性炭っぽいものも入っていて、そこそこ凝った作りのものです。
    消臭もできるようですが、特にフィルタが切り替わるわけではないので、常にこの活性炭は通るような気がしますけどね。

    またリモコンが付属しているというのは地味に便利かも。
    本体のみでも基本的には操作できますが、停止したい場合にボタンを何度も押さないといけませんし。
    象印は本体側ですぐにオン・オフできるUIになっていましたけどね。
    ちなみにリモコンは単4電池2本で動作し、maxellの乾電池が2本付属していました。

    効き具合はなんとなく…でしか評価はできませんが、空気がツルッとしたような感覚はあります。
    特にエアコンを東芝から日立に替えて、空気清浄機能がなくなった(モデル次第でしょうけれども)のもあり、これからは常時活躍してくれるでしょう。
    象印のほうも仕事部屋で稼働させてますが、こっちはもうフィルタ交換の時期なのか、ちょっと効果が弱いかな?
    途中でたしかPanasonicも買った記憶があるのですけど、これは早々に壊れてしまったので、今回のは象印くらい長持ちしてくれるとありがたいところです。

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    2019/08/10 12:00 pm | No Comments
  • 098月

    DENONからSACDプレーヤー「DCD-SX1 LIMITED」とプリメインアンプ「PMA-SX1 LIMITED」が9月中旬に発売になるそうで。

    まず最初に「SX1って相当前に出たモデルでは?」と感じたのですが、SACDプレーヤーのほうが2013年、プリメインアンプが2014年だとか。
    前任のサウンドマネージャーが手掛けたものだから、まぁ古いっちゃ古いわけですけど。
    今回のは現在のサウンドマネージャーが半ば自分用に「改造」したものを発売しちゃうような感じでしょう。
    D&Mでは結構この手のLIMITEDモデルって多い印象はありますけどね。

    DCD-SX1は55万でしたが、今回のは75万。
    20万ほどアップしていますけども、構成が大きく変わったわけではなさそうです。
    「コンデンサーや抵抗、オペアンプ、天板、フットなど約400箇所のパーツの変更」をしたそうですが、謳い文句が最近のmacOSみたい、と思ってしまいました。
    一部、不要な部分を削減したそうですし、ある意味、今後も保守可能なものにモデルチェンジしつつ、値上げもしたかったのかなぁとうがった見方をしてしまいます。
    それでもSACDプレーヤーを出し続けてくれるだけでもありがたいところではあるのですけどね。

    やや気になるのはパーツ変更された中でもコンデンサが「S.Yコンデンサー」というサウンドマネージャー自らが手掛けたものを採用している点です。
    老害のオーディオマニアが思い浮かべるのが往年の山水がNRAシリーズで採用した金子氏特性のコンデンサーでして…。
    検索してみた感じでも「S.Yコンデンサー」というのをこれまでDENONが搭載したような形跡は見当たりませんし、補修部品の確保の点でも不安が出てきそうな印象です。(製造はELNAのようですが。
    もちろん同容量の普通のコンデンサーに替えれば良いのでしょうけど、それではLIMITEDの意味がなくなりますからねぇ。

    その保証については購入後2年以内に延長保証サービスに申し込むと、全員が3年保証に延長されるとのこと。
    ライバル他社もSACDプレーヤーは3年なので同レベルですが、プリメインアンプはちょっと短めかな。

    DAC部もPCM1795のデュアルなどは変わらずですし、重量はなぜか1.5kg減っています(天板の銅メッキスチールプレートをやめた?)し、従来モデルをお持ちの方が買い換えるようなものでもなさそうな…。
    むしろ最近の山内氏が手掛けた製品が気に入っていてグレードアップするためのモデルといったところでしょうか。
    地元工場での製造なので応援したい側面もありますが、ちょっとズレてるんじゃないかなぁという印象も強いというのが正直なところです。
    結果的には「出音が全て」ですし、聴き比べイベントなど開催されるんだろうなとも思いますので、気になる方はそういうのに参加されると良いかなと思います。

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    2019/08/09 12:00 pm | No Comments
  • 088月

    これまでもいろいろ出てきたStereo誌とLUXMANのコラボですが、9/19にムック「電波を受信せよ! 真空管FMチューナー」として真空管FMチューナー 「LXV-OT8」が登場するんだそうで。

    私が購入したのは最初の2つだけだったと思いますが、その後はムックになって筐体も豪華になり、今回もお値段は15,000円(税抜)とチューナーが買えそうなお値段に…。
    いや、これもれっきとしたFM専用チューナーなんでしょうけども。

    真空管は12AU7を使ってありますが、これはあくまでもバッファとしてで、真空管ハーモナイザー「LXV-OT6」と似たような構成かと思われます。
    ただしあちらは電源部も装備していたのですけども、今回のチューナーはACアダプタ(12V1A)での駆動です。
    FMチューナー分のコストを捻出したとも言えますが、肝心のFM部が基板に見当たらないんですよねぇ…。
    おそらく裏面に実装されているのだと思いますけど、ラジオ用IC一発なのが見えないようにという配慮なんでしょうか。
    ICだからダメというわけではなく、いまさらバリコンで作れるわけもないですし、DSPというのも違うでしょうから、堂々と載せれば良いと思うのですけどね。

    ダイヤルで選局するようにしてるのはこだわりなのでしょうけれども、こちらもポテンショメータを使ってあり、昔のチューナーのようにグルグル回して…という操作ではありません。
    まぁラジカセやポータブルラジオでは普通なんですが、周波数の表示も連動するようになってるから分かりやすいわけで、今回みたいに「ただのボリューム」という体ではかなり見づらそう…。
    さらにワイドFM対応(?)で、周波数帯が切り替わりますからなおさらです。
    ちなみにNORMALでは76〜90MHz、WIDEにすると87〜108MHzとなり、これって日本と海外のFM周波数帯を切り替えてるだけのような…。
    つまり使っているチップのモードを切り替えているということなのでしょうね。

    ただ、インジケーターランプは充実していて、チューニング表示、ステレオ受信表示、ワイドFMモード時の点灯とそこは充実しています。
    真空管のイメージに合わせてデジタルっぽさを極力排した結果がこういうスタイルになったのでしょう。
    もろもろ残念そうなポイントが正直多いのですけど、いちばん決定的だったのはアンテナ端子が「F型」ではなく、なぜかの3.5mmミニプラグというところでしょう。
    アンテナ線を付属させる必要があったためにそうなったのでしょうけど、フィーダーということは300Ωなのかなぁ。
    ぶっちゃけメインのはずのFMチューナー部分がオマケのような設計に感じてしまいます。
    いやまぁムックの付録ということ自体が「オマケ」なんだと言われたらそれまでなんですけどね。

    真空管で検波しろとまでは言わないまでも「電波を受信せよ!」とタイトルに付けるなら、さすがにもうちょっと違う構成があったのかなぁという気がします。
    そうでないと「FMラジオは所詮この程度の音か。これならradiko.jpのほうが良いな」なんて風に思われてしまいそうで、ちょっと勿体ないようにも思えてしまいます。
    実際にはその期待を良い意味で裏切る仕上がりになっていることを願いますけどね。

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    2019/08/08 12:00 pm | No Comments
  • 078月

    狭い部屋なのにやたらと吸音に振って細かい変化を聴き取りやすくしていたのですが、そろそろ機材も落ち着いてきたし、楽しく音楽を聴けるように再調整することに。
    他にもいくつかやったのですが、いちばん大きいのはDAIKENの吸音パネルを5枚ほど撤去したことでしょう。

    元々は窓による偏りを避けるために導入したのですが、なにせ10枚もあったのでいろんなところに置いてあったわけです。
    とりあえず窓はそのままにするとして、リスポジ背面を中心に一旦全撤去して、どうしても残したほうが良さそうなところだけにしました。
    窓に4枚使ってますので、部屋のほうに残ったのは結果としてリスポジ真後ろの1枚だけという結果に。

    その前にミュートパネルもほぼ全撤去してありましたが、スピーカーに対面するラック側面はちょっと低域対策が必要そうですので、そこに左右1枚ずつだけ配置しておきました。
    DAIKENよりも低音では効き目が少ないので低い位置に設置すれば最低限の効き具合で済みます。
    これでデッド過ぎずに部屋のフラッター的なボワボワだけ適度に抑え込めたかなと。

    戻したくなったらいつでもできますが、これまでよりは少しリラックスした感じで楽しめる環境にはなったかなと思います。
    問題はそっちよりのんびり聴ける時間の確保なんですけどね。

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    2019/08/07 12:00 pm | No Comments
  • 068月

    なにか面白いオーディオ新製品はないかなぁと調べていて偶然、AudioQuestの電源コンディショナー「Niagara 7000」というのを見つけました。

    残念ながら国内発売はされていませんが、これまでも同じNiagaraシリーズはいくつか出ているようで、Niagara 1000あたりはほぼ電源タップといった形です。
    そもそも国内は電源ケーブルもモールドのNRGシリーズしか入ってきてないんですねぇ。
    AudioQuestはたしか単線を使いがちだったと記憶していますし、DBSなども付いてますから、PSEを通せないのかなぁ。

    さてそのNiagara 7000ですが、内部写真ではコイルが目立ちますけども、どうやらパッシブとアクティブ双方をうまく使い分けたクリーン電源システムらしいです。
    公式サイトには「Power Demystified」というPDFが置いてあるのですが、なにやら面白いことをやっています。
    壁コンセントと電源コンディショナーやクリーン電源の電源波形の差分を取っているようなのですが、そこに再生音がバリバリにのっています。
    適当に流し読みしたので間違えているかもですが、その音はむしろNiagara 7000のほうが大きいんですよねぇ。
    たしかに音質(?)自体は帯域にムラがなくノイズや歪みも少ないように思いますが、それで良いんですかねぇ…。
    なにか私が読み間違えているような気もするんですけども、なんかやたらと長いので各自で読んでみてくださいませ。(丸投げ

    もうひとつ、このNiagaraシリーズ構築にあたって招聘されたGarth Powell氏のデモの様子も動画で見つけました。
    これまたやたらと長くてなぜか本人がドラムを叩いてたりしますが、Niagara 7000を通した音と通さない場合の音が聴き比べできます。
    その比較の感想も私が勘違いしているかもしれませんので、各自で聴いてみてくださいませ。(あまり触れたくないので…。

    ただなんとなくオーディオ界隈の「クリーン電源」ってたしかに全般的にこういう傾向かなぁという印象はありました。
    そういう部分も含めて、なかなか興味深い製品だったので、ちょっと紹介してみた次第です。

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    2019/08/06 12:00 pm | No Comments
  • 058月

    MICROのトーンアーム「MA-505」にラテラルウェイトがなくてシャフトカラーで代用したというのを書きましたが、サブウェイトも付いてなかったので追加してみました。

    といっても純正ではなく、黄銅で自作されたものです。
    純正には付属のサブウェイトAと別売りのサブウェイトBがあり、そのどっちだか分かりませんけど本来は20gらしいですが、こちらは27gほどです。

    ちなみにトーンアーム自体の適合カートリッジ重量は「4g~10g」となっていますが、それは付属のヘッドシェル(おそらくH-303)を使った場合ですから、その9.7gを差し引いた値だと推測されます。
    ですからサブウェイトなしでも20g程度までのカートリッジは使える計算になるはずです。
    ただやっぱり実際にはDL-103(自重8.5g)やAC-1(自重9.5g)だとスペーサーやヘッドシェルにちょっと重いものを使うと調整しきれなくなってしまいます。

    サブウェイトA相当だと仮定するとこちらで「9.5g~16g」のカートリッジに対応しますから、さきほどの9.7gを足すと19.2g〜25.7gまでの対応となります。
    軽い組み合わせだと外す必要も出てきますが、イモネジひとつで固定できますのでわりと簡単に付け外し可能です。

    これでGrace HS-8(13.5g)に装着した Accuphase AC-1も問題なく使えるようになりました。

    フォノイコライザーも入れたし、ウェイトまで対応してしまえばもうどんなカートリッジでも使えちゃいますね。
    唯一の制限とすれば、ダイナミックバランスなので針圧が公式には3gまでですけど、針圧計があればウェイト側でスタティックバランス的に掛ければ多少はどうにかなります。
    ちなみに別売りのサブウェイトBは「16g~22.5g」だそうですが、そこまで重いカートリッジはうちにはなさそうです。

    サブウェイト装着にあたっては特にアームを外す必要はありませんけど、ついでに接点もクリーニングしておきました。
    トーンアームもだいぶキレイにしておきましたけど、ダイナミックバランス部分は細いタングステンワイヤがあったりするので、ほどほどに。

    あとは水平動作感度を調べたくらいでしょうか。
    カタログスペック上は垂直・水平ともに25mgですが、30mg(針圧計で0.03g)のコピー用紙の切れ端では確実に動いてくれます。
    ついでにSAEC WE-407/23も試してみたところ、こちらは20mgでもらくらく動きますし、そもそも敏感すぎて水平を保つのも難しいくらいです。
    初動感度は高いほうが気分は良いですけど、むやみに高ければ良いというわけでもないかなと思いますし、とりあえずそこそこの性能を維持できているのが分かったのは良かったです。

    これで以前も書いたとおり、SAECはZYX専用、MICROのほうはMMも含めていろんなカートリッジで楽しく…という路線でいこうかなと。
    トリプルアームキャビネットはまだ活かしきれていませんけど、DENON DA-307もぼちぼち整備して試す程度でしょうか。
    フォノイコライザーにしたC-200Lはフォノ3系統あるので、準備は万端なんですけどね。

    Filed under: Audio
    2019/08/05 12:00 pm | No Comments