• 041月

    Campfire Audioのイヤホン「NOVA CK」を手に入れました。

    Campfire Audioは2年くらい前に人気のANDROMEDAから各種お借りしてレビューさせていただいて以来、ずっと狙っていたのですがなかなか機会がありませんでした。
    しかもその時に(予算内で)いちばん気に入ったのがNOVAだったのですが、これが発売期間が短くてちょっとマイナーなんですよね。
    今回のはその後継モデルとなる「NOVA CK」で、セラミック複合コーティングになったものでたしか多少形状も変更になっていたはずです。

    ANDROMEDAを始めとして使っていくうちにハウジング表面の色が剥がれるケースがありますが、耐摩耗性はCKで上がったとはいえ、それでもかなり傷が目立つものが多い気がします。
    今回の個体も普通に中古ですが、わりと状態は良さそうです。
    私自身は傷も味わいだとは思ってますけれど、そりゃあキレイなほうが嬉しいのは間違いないですね。

    その分、あまり使われていなかったのか、最初はエージングとまではいかないにしても慣らし運転が必要でした。
    しばらく楽しく聴きながら馴染んでくると、当時試聴させてもらった当時の穏やかでありつつも、広がりと深みのあるサウンドが出てきました。
    NOVAは2BAですがそれぞれフルレンジ駆動という形態で、帯域は欲張っていない分、出ている帯域は良質そのもので純度の高いものです。
    スペック上の周波数特性でいえば10Hz-19kHzと「ハイレゾ対応」でもありませんが、音楽を伝える力がとても強いと以前から感じています。

    装着感はNOVAから少し改善されているようで、耳が痛くなりづらいように思います。
    長時間付けても気にならないのは装着感も音も同様で、尖ったところがなく、長時間楽しむことができるものです。
    むしろ、楽しみ過ぎて他との落差を痛感するのが危険なほどで、NOVA CKを聴いた後にテレビや他の音源を聴くと粗がとても気になるケースがありました。

    DAPのS/Nも当時、ORIONで気になりましたが、NOVA CKでもやはりかなり求められます。
    その分、音量は取りやすいですけれども、単純にアンプ部の残留雑音だけではなく、音楽ソース内の暗騒音もしっかり聴き取れてしまいます。
    思った以上に上流にも厳しく、鳴らしにくいのではなくて誤魔化しが効かない印象なのです。
    NOVA CKで聴き始めてからAK100 mkIIのPRO EQやゲインUPなどの設定は見直しました(ともにオフ)が、それでもやはりPLENUE Sとの差が際立ってしまいます。
    PLENUE Mですら、PLENUE Sとはだいぶ差を感じて、どうしてもDAP側の雑味や歪みが目立ちがちです。
    PLENUE Mの場合は低域の力強さと質感は確保されているので、それほど大きく聴き劣りすることはありませんけども、上流の歪みが非常に明瞭に判別できる分、雑味が出やすいのでしょう。
    その点も含めて、PLENUE Sとの相性が良いようです。

    付属のケーブルはALO audioのLitz Wire Earphone Cableで、当然ながら3.5mm3極のアンバランスですが、NOVA CKとの相性は良さそうです。
    ただ、さきほどのようにDAPによっては低域が強めに感じたり、雑味が出るように捉えてしまうケースはあるようで、それによってはリケーブルしたほうが目立たなくなる部分はあるのかもしれません。
    一応、SXC 24や3.5mm4極のTinsel、さらにはfinalのシルバーコートMMCXケーブルなども試しましたが、他のイヤホンとの兼ね合いを考えれば純正のままで良いと判断しました。
    可能性をいちばん感じるのはSXC 24ですけども、これは耳掛け部分に針金がないわりにケーブルが硬いのが難点なんですよね。
    そこはまた別の機会に対策を講じた結果を報告したいと思っています。

    ちょっと順番が入れ子になってしまいましたが、イヤーピースは付属していたものがだいぶくたびれていましたので、SpiralDotを使っています。
    final Eタイプが候補だったのですが、これは相性が良くなくて窮屈な音になってしまいます。
    おそらく開口部が広めのほうが合うのでしょう。
    SpinFitも付属していたくらいなので、そちらも一度は試してみようかとは思っていますが、現状はSpiralDotで不満はありません。

    比較編はまた使い込んでから別途書こうと思うので今回はこのくらいにしておきますが、NOVA CKの総括はこんなところでしょうか。

    ネットワークレスの純度を最大限に引き出しつつ、2BA駆動で深みを極めた音楽的精度の高いイヤホン

    Campfire Audioというとリスニング寄りのイメージがありますけども、その中では意外とストイックな部類かもしれません。
    雰囲気で誤魔化さず、かなり直球勝負で現代的な傾向を保った中で、Campfire Audioらしい温もりのあるサウンドを確保しているなと感じているところです。

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    2019/01/04 12:00 pm | No Comments
  • 011月

    先日、オーディオ機器の貸し出しをしているメーカーを調べましたが、思った以上に少ないことが分かりました。
    これだけ貸し出しが少ない状況で、ユーザーさんはどうやって買う機器を選んでいるのだろう?と気になってTwitterでアンケートを取ってみました。

    まずは機材を借りたことがあるかどうか、から聞いてみました。

    すでにここから私としてはかなり予想外で、借りたことがない方が全体の約7割という結果です。
    借りた人の7割が借りたことで購入につながっている一方、借りたことがない方の半数以上は借りたいという気持ちもお持ちでないことが判明しました。
    あくまでも私のタイムラインでのアンケートなので偏りや批判票もあるかとは思いますが、借りて壊れた場合の補償や以後のセールス、商品レビューなどで褒めなければいけないなどのネガティブなイメージもあるのかもしれません。
    ちなみに前回も書きましたが、ACOUSTIC REVIVEさんではトラブルは過去に一度しかなく、レビューの強制や貸し出しデータでDMを出すようなことはしていないそうです。

    貸し出ししていないとしたら、どうやって購入機器を選んでいるのだろう?と思い、次は購入の決め手をアンケートしてみました。

    これまた私にとっては非常に意外な結果でした。
    「とにかく欲しい!」から購入するという方が45%もいらっしゃるというのは、かなり驚きです。
    もちろんこれには同じメーカーの製品を既に使っているといったケースも含まれるのでしょうが、「音」ではなく「物」としてオーディオ機器をチョイスしているという風合いを強く感じます。
    自宅で試聴して決めた方は12%で、雑誌やネットの評判で選ぶ方のほうが多いというのは時代を感じます。
    私自身、いろんな製品をレビューさせていただいているわけですが、なんだか責任の重さを痛感してしまう気すらしてきます。

    試聴して買ったオーディオ機器と試聴しないで買ったものの満足度の違いも伺ってみました。

    たしかに試聴された方のほうが成功率は高そうですが、逆に失敗が多いという方も試聴せずに買った場合より若干なれど多いという、全く想像すらしない結果です。
    つまり試聴しなくても「五分五分」でしかなく、だから「とにかく欲しい」機材は「借りたくもない」から即購入!という方が一定数以上いらっしゃるということですね。
    私の印象からするとオーディオ機器、アクセサリーはそれこそ玉石混淆で、有用なものは1割にも満たないほどだと感じるのですが、目利きの方が多いのでしょうか。
    失敗しても売却すれば大きな損はないという意味合いも込められているようにも思われますが、実際には使ってみて良し悪しをスパッと判断するだけでも相当な判断能力が必要な気がします。
    むしろそのアイテムが全体の方向性を歪めていることに気づかず、「悪手」を指し続けて迷いの森に入ってしまっているように感じるパターンを良くお見かけするようにも感じているのですが…。

    まわりくどく言っても仕方ないので、上記は客観的なアンケート結果として、私の感想はズバリこうです!

    見た目ではなく、耳と音の記憶で選ぶべし!

    私ごときが偉そうなのは重々承知していますが、無数の失敗を積み重ねてきたからこそ、そう思えるのです。
    こういう話題になると必ず見た目や好みという話が出てきますが、まずオーディオ機器は音楽を聴くためにある!と。
    それを見失ってしまうと、そこには迷いの森どころか、深い闇しか残らないのではないか、と危惧した次第です。

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    2019/01/01 12:00 pm | No Comments
  • 3112月

    ALO audioのMMCXケーブル「SXC 24 Earphone Cable」をゲットしました。

    Tinselの3.5mm4極はかなりお気に入りだったのですが、バランスだとPLENUE Sでしか使えず、final MAKE2の出番が少なくなっていました。
    3.5mm4極から3.5mm3極への変換ケーブルがあれば良いのですが、市販の安いものはスマホマイクのためのもので配線が異なるので使えません。
    唯一と思しき市販品はeイヤホンにあるのですけど、なんとなく変換ケーブルだと劣化するような気も…。
    そうこう悩んだ末に「アンバランスでグレードアップしちゃえ!」となった次第です。

    最初はLitz Wireくらいで考えていましたけども、どうもこれはPVCらしく、そこはやっぱりテフロン系が良いなぁという贅沢でSXC 24となりました。
    Tinselよりもだいぶ太めのケーブルで24AWGの銀メッキ銅が4本という構成になっています。
    色付けされた糸もいっしょに編み込まれていて分かりやすい(?)というか、印象的な仕上がりですね。

    リケーブルして早速聴いてみるとTinselとはずいぶん音が違います。
    厚みのあるサウンドで重心もグッと低くなり、ゆったりしつつも温度感もかなり高めです。
    Tinselは解像度を高める傾向ですが、SXC24のほうが長くしっかり聴きたい雰囲気になってくれました。

    同じPLENUE Sでもアンバランスで使うことになるわけですが、個人的には接続方式よりもケーブルのほうが音傾向に占める比率は高い印象です。
    SXC24のほうがヘッドホンに近いような充足感があり、ウーファーで言えば口径が大きくなったような余裕が感じられます。
    とりわけベースなどはキレと厚みがまるで違い、空間的な広がりもより高まったように思います。
    MAKE2はBAとダイナミックのハイブリッドですので、元々、PANDORA HOPE VIに似ていましたが、さらにその傾向が強まりました。

    Tinselのほうももちろん無駄にはならず、E4000をリケーブルしておきました。
    これでE5000はfinal純正、MAKE2がSXC24、E4000がTinsel4極となって、自分としては良い具合に使い分けられる感じになった気がします。
    ただSXC 24はケーブル自体の固さと耳の部分に針金が入っていないため、装着位置がズレてしまう課題があります。
    finalにはイヤーフックが付属していましたし、それでも試してみようかなとは思っているところです。
    その絡みもあって他と入れ替える可能性も大ですが、MAKE2はそもそもカスタマイズもできますし、ケーブルなども含めてチューニングしていけたら良いかなと思っています。

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    2018/12/31 12:00 pm | No Comments
  • 3012月

    買って良かったもの2018の最後はオーディオアクセサリです。

    いつものようにACOUSTIC REVIVEさんのアクセサリ類に支えられて、うちのシステムは成り立っています。
    機材をむやみに買い換えなくて済むのも、そのおかげですし、しっかりした音の基準を持ちながら深めていけることにもつながっています。

    効果としてとりわけ目立ったのは「POWER SENSUAL-MD」でしょう。
    この電源ケーブルの良さはもっともっと広まっても良いのだけどなぁと思っています。
    いくら機材を買い替えてもこの底知れぬストレートなエナジー感は得られないのではないかとすら感じられるほどです。

    同様に電源周りではクリーン電源をやめてRTP-4 absoluteに替えたこともシステムの根幹を担ってくれています。
    「高い!」という声も聞こえていますが、従来モデルからのアップグレードもしてもらえますし、MDユニットも単売で追加することもできます。
    上位モデルでなくともアップグレードの道を提供してくれているのはアクセサリメーカーではあまりないのではないでしょうか。

    もちろんYTP-4NやYTP-6Rもネットワーク周りやクリーニングマシン等の周辺機器で活躍してくれていますし、POWER-STANDARD TripleC-FMはMac Proにも利用しています。
    これらも音の方向性自身に差はありませんから、予算に応じて選べるはずです。

    そんな私も昨年くらいまではまだ迷いもあり、他社のケーブルも試していました。
    「音が変わる」という意味では変化量の大きいメーカーはたくさんあるわけで、そういうものが入っていると先日のエナコムのように方向性を見失いがちなんですよね。
    それをすぐに「これは間違えてる!」と判断できるほどスゴ耳でもなんでもなく、むしろ駄耳なほうだと自覚していて、だからこそ計測してみたり、しつこく比較していって、ようやく今の形になってきたとも言えます。

    そんな流れがあった中で「やっぱりコレで正しかったんだ!」と確信を持てたのがSPC-TripleCの導入でした。
    正直かなり高額なものですので気軽に「良いですよ!」とオススメできるものではありませんが、それまでに迷ってきた道を考えたら切り売りの「SPC-REFERENCE-TripleC」でも良いから、これでバイワイヤにしておけば良かったなと、今になってみれば思います。

    もちろん、今年はACOUSTIC REVIVEさんを何度かご訪問させていただく機会に恵まれたことも方針が定まった大きな要因になっています。
    だからこそ傍から見ると偏った感じにも見えるかもしれませんけども、実際に良い方向につながっていればそれ以外の道はないとすら思います。
    そもそもご訪問させていただいて音楽を聴かせていただいても、一切、自社製品の売り込みはおろか商品説明すらありません。
    これまでにご訪問された方はご存知だと思いますし、むしろちょっとは紹介してほしいとすら思うくらいのはずです。

    その話はそれくらいにして、グリーンカーボランダムも試して良好な結果を得られたアイテムでした。
    こういう市販のアイテムを活用した創意工夫もオーディオの楽しさだと再び感じた一年でもありました。
    ただ購入して導入して「音が変わった!」だけでは、1年もしたら飽きてしまってまた何か違うものを探しているのではないでしょうか。
    かくいう私がその第一人者みたいな存在でしたから、よく分かるのです。

    他にもいろいろ今年導入したものはありますが、イチオシはやっぱりヒッコリーかな。
    ケーブルインシュレーターのRCI-3Hは上記のケーブル群をさらに有機的なサウンドにしてくれますし、昨年までに入れたヒッコリーボード、クォーツアンダーボードに加えて、ヒッコリーキューブはコストも最小限で類似の効果が得られるアイテムでした。

    そんなわけで今回のまとめは…

    百聞は一聴にしかず

    情報過多の時代だからこそ、情報に惑わされず、真に音楽の視点ならぬ聴点で聴いて選んでいきたいと感じた一年でした。

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    2018/12/30 12:00 pm | No Comments
  • 2912月

    スピーカーエナコムのLimited Editionを見つけたので、お試しにゲットしてみました。

    スピーカーエナコムといえば逆起電力を吸収するアイテムとして昔からありますよね。
    今だとSPECのRSPのほうが有名でしょうか。
    私も何度か導入してみようかと思ったことはあったのですが、なかなか縁がありませんでした。
    通常バージョンはちょっと安っぽいので見送っていた部分もありましたけども、今回のはちょっとレアなLimited Editionだったので試してみる気分になったわけです。

    何がリミテッドなのかはいまひとつハッキリしませんが、見た目で言えばケーブルが高級になってYラグが付いています。
    本来はバナナプラグのバージョンが通常で、Yラグは特注だったようです。
    調子に乗ってバナナプラグのもゲットしましたけどね。

    能書きはこのくらいにして、今のシステムに早速装着してみました。
    以前と違ってバイワイヤリングにしてありますから効果があるかはだいぶ疑問だったのですが、「変化」は予想以上にありました。

    中域の厚みが出て、キツさは減ったようです。
    ボリューム変えずにそのまま変えたが音量が大きくなった感じで、うるさくはなっていないが、アンプのメーターの振れ具合が違う気がします。

    試用当初はAPOCの弱点が解消されたのかな?とも思いました。
    というのも、パワーアンプの電源投入時のポップノイズの出方が違ったんですよね。
    コレまでは都度違うパスッという音がしていたのが、無音だったり、ほぼ出ない感じになりましたから。
    ただ、高域はかなり減った印象で、そのおかげで穏やかにはなっていますけども、なんとなく引っ掛かる感じでちょっと放置する日が続きました。

    その後、時間に余裕ができた時にバナナプラグのほうをリビングのDALI Royal Menuet IIに付けてみたところ、紗羅に「音数が減った!」と一発で指摘されてしまいました。
    私もなんとなくそんな気はしていたのですが、やっぱり私より圧倒的に耳が良いようです。(苦笑)
    外してみるとリビングのサブシステムはアンプが非力なこともあり、たしかに雑味は増えてしまいますが、音源に込められた仔細な音表現は蘇ってきます。

    こちらはシングルワイヤなので逆起電力吸収の効果を期待していましたし、メインシステムでもスピーカーケーブルをシングルワイヤにしての実験をしてみようと思っていたのですが、音楽自体を吸収してしまうところに気づいてしまうと、もう外すしかないですね。
    付けるとある種、音にまとまりが出て定位が安定するように感じる部分もあるので、たとえば一部のデジタルアンプなどでノイズフィルタ的に使うのであれば有効な場合もあるのかも。

    ということで今回のまとめは…

    エナコムは逆起電力吸収よりもノイズフィルタの効果のほうが目立つ

    ということでした。

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    2018/12/29 12:00 pm | No Comments
  • 2812月

    買って良かったもの2018、お次はオーディオ機器です。

    今年はかなり購入を減らしたつもり(?)で、AKURATE DSとDC-81、それにNakamichi Casette Deck 2くらいです。
    ビジュアル系になりますが、BDP-LX80も一応その仲間に入るかな?

    それらは個別に書いていくとして、いちばんの目標だったC-280Lのオーバーホールができたのが良かったです。
    2週間ちょっとで仕上がりましたが、金額的には結構かかりましたけども、これで長く安心して使えます。
    個人的にはこの頃のフォノイコライザーを超えるものは、私の手が届く範囲ではそう簡単にはない印象ですので、長く使っていきたいなと。
    プリ部だけでいえばもっと良いものも出てきているでしょうけども、ゲインが低めなものが多いのは私の好みからするとちょっと違うので、ライン用としても今のところは不満どころか、大満足で使っています。

    購入した中ではAccuphase DC-81が予想以上に良くて驚きました。
    いくらなんでも進化の激しいデジタル機器にこれだけ古い機種はさすがに懐古趣味かなぁと思っていましたが、そんな簡単な話じゃないのがオーディオの面白いところです。
    C-280Lも含め、私は発売当時に聴いて憧れていたものを今になってようやく手が届くようになり、愛用し始めた形です。
    中にはそんな気の長い趣味の人がいても良いのかなと。
    もちろん古い機種はそれなりのリスクもありますし、古けりゃ良いってものでは当然ないわけで、新機種以上に愛情を持って接しないと当時の実力を出すことですら難しいとも感じています。

    逆にずっと苦労させられているのはAKURATE DSです。
    庭からアースを引き込んでからはだいぶ落ち着きましたが、それでもネットワークオーディオは難しいですねぇ。
    操作性は素晴らしいものがあると思いますし、アップグレードの施策なども良いことだなと思っていましたが、DS自体が終了してしまい、かろうじてDSMへのアップグレードが残されているのみです。
    他に良い選択肢がないというネガティブなチョイスでしたが、現状でもその状況にあまり変化はないような気がします。

    あとは父親に入手してもらってまだ受け取るどころか、現物を見てもいない「DENON DP-80+SAEC WE-308+DENON DK-110」などもありますが、正直もう手が回らないんですよね。
    Nakamichi Casette Deck 2がBDP-LX80を追加しても、そもそもそれを使う暇がなかったというのが今年の状況でした。

    そこで今回のまとめは…

    来年は音楽への原点回帰としよう!

    というところでしょうか。
    その音楽もなかなか新しい発見が少なくなってきていますが、旧譜でもまだまだ知らない素晴らしいものはたくさんありますからね。
    そうしたものを楽しめる余裕を作る一年にしていきたいと思います。
    次回はラスト、オーディオアクセサリー編を書きたいと思います。

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    2018/12/28 3:00 pm | No Comments