• 043月

    ちょっと体調がすぐれない時期に導入したAMETEKの電源コンディショナーですが、その後どうもオーディオを聴く気分になれない日々が続いて、試行錯誤をした結果、撤去することに。

    そもそもそんなに多大な期待もしていなかったですし、パソコン周りで使えれば良いかなくらいに考えていたので、ある意味妥当な流れではあるのですけどね。
    DP-77やC-280Lで電圧変動の影響と見られる挙動もありましたのでその保険的な意味合いもあったのですが。
    改めて外してみますと、AMETEKを通した場合は明らかに欠落しているものが多かったのだなと感じます。
    主たるところは明瞭になったような印象があるのですが、まるでMP3にでもエンコードしたかごとく、スカスカの音になっていました。
    さすがに最初はここまで酷くはなかったような気がするので、ある程度の電源品質までならノイズ除去ができるものの、それを超えるとかえって散発的なノイズ源になってしまうのかもしれません。

    いざ戻してみるとやはりRTP-4 absoluteのメリットを直接享受するセッティングに敵うわけがないなと改めて思い直します。(上の写真は以前の状態です。)
    ただ試行錯誤も無駄だったわけではなく、absolute POWER CORDを最上流のDP-77に移動させたりした効果もちゃんと出ているように思います。

    ただこれだけでもまだ以前の感覚にはなっていなかったので、スピーカー回りも微調整してみることに。
    おそらく体調が悪い間、Oriolusのイヤホンで聴いていたこともあって、いろいろ粗も分かるようになったのかもしれません。

    まずは低域が被り気味でしたから、以前使っていたサウンドケアのスパイクを復活させました。
    個人的にはスパイクは一長一短ある印象でしたし、サウンドケアのものがベストとも言えないのですけれども、やはり低域の音階を明瞭にするには必要と判断した形です。

    さらにRWL-3の内振りを23cmとする形にしました。
    代わりにスピーカーはそこまで内振りしない(7.5cm)にすることで、ボーカルの定位と音場が両立できたように思います。
    最近は平行置きが流行っている気もしますが、スピーカーの軸上周波数特性がやはりそのスピーカーの美味しい部分でもあると思いますので、個人的にはそちらを活かしつつやりたいかなと。
    ただ、スピーカーの内振り以上にRWL-3の内振りは変化も大きいので、セッティングを詰めるのはなかなか大変ですが、ビシッと決まった場合の効果は非常に高いと思います。

    これでもまだ完全に満足できたというわけではないのですが、あとはもうKLHのスピーカーを撤去するしかないかなという感じです。
    あまり使っていないので外すのは簡単なのですけど、そこはもう少し試行錯誤しつつ決断したいなと思っています。

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    2020/03/04 3:00 pm | No Comments
  • 033月

    OYAGのレコードクリーニング液の残りが少なくなってきたので、2リットルを追加してみました。

    最近はヨドバシでも調達可能ですが、サイズとしては200ccと500ccですのでヘビーユーザーの方々はおそらく2リットルや4リットルを入手されることが多いかも。
    うちはたまに小さいのを入れていますので、これまでで合計3リットル弱くらい使ったでしょうか。
    クリーニングマシンを買ったのが2018年10月ですから、およそ1年半で消費したことになります。
    クリーニングしたレコードは途中からメモを残してあるので、それから逆算しますと片面辺り5mlくらい使っているようです。
    2リットルでも両面クリーニングで200枚、トータルでは300枚弱クリーニングしたということになりますね。

    ブラシは最初、Clearaudio付属のものを使ってましたが、その後はアルテのブラシを使ってきました。
    ただコレも200枚くらいで寿命っぽく、すでに一度買い替えていますし、最近はどうやら値上げされたようですから次は乗り換えを考えたほうが良いかなと。
    候補としてはOYAGブラシが筆頭だったのですが、今回は他の方も良く使われているアイブリングの音波式洗顔ブラシを試してみることに。

    気軽に超音波的なクリーニングができるかなぁという思惑で使ってみましたが、予想していたよりは長短あるのかなという印象です。
    良い点はしつこい汚れはしっかり取れてパチパチが大幅に減るところです。
    ディスクもこれまでにないくらいツヤツヤのピッカピカになります。

    ただ気になるのは、やや高域が丸くなってしまったように感じるケースがあった点です。
    元々やや状態の悪いディスクで試したせいもあるかもしれませんし、元々付着していたゴミが悪影響を及ぼしたことも考えられます。
    とはいえ、アルテのブラシではそういう経験はありませんでしたから、そこはブラシが溝に沿ってとは限らずランダムに動く性質に起因している可能性は多少なりともありそうです。

    そうは言いつつもこれまでの手順では落としきれない盤ではやっぱり有効なはずですし、次回は最初にアルテもしくはClearaudioのブラシで軽く清掃、バキュームしてから試してみようかな。
    アルテはまだもうちょっと寿命があるでしょうが、その後はやはり本命のOYAGブラシにするのが良さそうです。
    クリーニング液に関してはOYAG以外の選択肢はないなというくらい信頼を寄せています。
    最初から大きいサイズは厳しいでしょうし、ヨドバシの小さなサイズからお試ししてみるのをオススメいたします。

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    2020/03/03 2:30 pm | No Comments
  • 272月

    Oriolusのイヤホン「Forsteni」ですが、多少のクセはあるにしてもやっぱりどうも低域が薄すぎると感じてお店に交換してもらうことになりました。

    まず前提として中古だったのですけれども、3.5mmのプラグが曲がっているのが気になっていたのもあります。
    ケーブルをFinschiと交換してみるとかなり改善が見られましたし、見かけの曲がりだけでなく内部に何らかの問題がある可能性が高いのではないかなと。
    お店でも音がおかしいことは確認できたようで、無事に交換してもらえました。
    ちなみにお店にもよりますが、中古の場合は保証があっても基本的には返金対応になることが多いのですが、今回は他の中古があったのでそれと交換していただけた形です。

    交換されたのはおそらくケーブルのみ(少なくとも箱や付属品は以前のままだった)だと思われますが、届いて早速聴いてみると全く別物というくらい音が違ってビックリです。
    まず低音の量が全然違っていて、前回のレビューは何だったの?ということになってしまいます。(汗)
    音が途切れる、鳴らないとか、そもそもユニット側の故障ならまだしも、音は出るけれどもここまで差が出るというのはちょっと驚きではありました。

    結果的には、これでこそFinschiの上位モデルという具合でして、高域の清々しく軽やかな明るさにフィットした軽快な低域がしっかり出てくれるようになりました。
    低域が違うと言ってもユニットが壊れていたわけではありませんから、周波数帯域に差があるわけではありませんので30Hzくらいからややだら下がりな傾向自体は多くは変化はありません。
    深く沈むような感じではなく、どこまでも抜けるように爽やかな低域で、全体的なバランスも良好になりました。
    いずれにしても交換前のもの足りない感は完全に解消しましたし、音の鮮度もずいぶん違うので、やはりケーブルはかなり大きなファクターであると再認識した次第です。

    生々しさはさらにググッとアップしまして、女性ボーカルの舌の動きまで生々しく伝わってくるような瑞々しさはちょっと他のイヤホンでは体感したことがない部分です。
    元々、広がりもありますが、音の抜けがさらに良くなり淀みがなく、爽やかで押し付けがましさもないので、とても良い気分で音楽に浸ることができます。
    Finschiも似た部分はありますし、そこがやはりOriolusの魅力であろうと感じます。

    あえて似た感触を覚えたとすれば、MAVERICKをお借りした時のそれに類似している感じでしょうか。
    あちらは音の方向性がもう少しモニタ寄り、Forsteniはもっとリスニング寄り、リラックス寄りなのですが、音の本質部分の思想は近いものがあるように感じます。
    余計な響きは乗せず、その上でデッドにもし過ぎてもいないという部分で近いところがあるのかもしれません。
    おそらくアコースティックフィルタも最小限で、抜けの良さと余計な響きを付加しない自然かつストレスのないサウンドに仕上がっています。

    さきほどのボーカルもそうですが、楽器の音色もとにかく異様に生々しい時がありまして、純粋に驚かされることが多々あります。
    録音が素直な場合は特にそう感じることが多いようですし、打楽器でそう感じる場面が多いような気がします。
    モニタ的ではないのですが、録音の質も良く分かる印象で、エフェクトの効き具合も細かく感じ取ることができます。

    他のイヤホンとも聴き比べてみますと、DORADOは同じDD+2BAですがForsteniと比べるとハウジングの響きがかなり乗っているなと感じます。
    DORADOはDDの主張がかなり強く分厚いのだけども雑然としてしまう部分もあります。
    その点、ForsteniはDDとBAの良さは活かしつつも帯域や分量で主張を強める方向性ではなく、それぞれの受け持ちの範囲でなるべく純度を維持する方向に注力しているなと感じます。
    そういう意味では、Forsteniのほうがむしろ現代的なアンプと組み合わせたほうが良いのかもしれません。

    FA1Jとも比較しましたが、こちらも1BAとしての純度を追求した仕上がりではあります。
    やはりさすがにナローレンジな感は否めませんし、音場もやや狭くモニタ寄りですから、方向性はだいぶ違う印象です。
    Forsteniのほうが帯域も音場も広くオーケストラの規模感は出ますが、当たり外れがあるといいますか、純粋なHi-Fiとはやや方向性が異なるのかもしれません。
    FA1Jだとついつい解析的に聴いてしまいがちなので、リスニングとしてはForsteniのほうが意外と気楽さもあって長時間楽しめるように思います。

    改めてFinschiとも比較してみましたが、Forsteniは中高域にややピークがあるようですが、それが抜けの良さと華やかさを引き出しているのだなと感じました。
    それとは別に、やはり鮮度(純度)の高さはForsteniならではのものでして、Finschiもかなり開放的なほうだと思いますが、Forsteniと比べてしまうとやはり凡庸な雰囲気だと思ってしまいます。
    とにかくForsteniは余計なフィルタなどでリミットが掛かっていないような印象でして、それだけにちょっとしたことでクセが出たり、鳴らしづらかったりする傾向はそれなりにあるけれど、音楽の楽しさをダイレクトに伝えてくれるような印象です。

    なかなかこの感触というのは伝えづらいところなんですが、どうもカナルなんだけれども、何故か直接耳を刺激しないような感覚もあって、それでいて純度が損なわれないという不思議な感覚です。
    たとえば前述のFiiO FA1Jは1BAで帯域は決して広くないけれど、真っ直ぐ音が到達して直接耳の中をガッツリ刺激してくる感じがあるのですが、Forsteniはイヤホンの中で音が構成されていて、それを聴きに行くような感覚を受けるんですよね。
    だから中高域が多少強めでも耳に刺さらないのかもしれません。
    その分、音像が遠いと感じる方もいらっしゃるかもしれないですし、DAPやアンプとの相性もかなりあるように思うので、できれば試聴して選ぶことをオススメします。
    そこが上手くハマれば価格帯に関係なく唯一無二のお気に入りになる可能性の高いイヤホンかなと感じた次第です。

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    2020/02/27 4:30 pm | No Comments
  • 232月

    Accuphaseからフォノイコライザー「C-47」が発表されたようで。
    まだイベントでの出展のみですが、お値段は660,000円(税込)で4月上旬発売予定だとか。

    C-37が現行モデルですが、もう出てから5年経ったんですね。
    アキュフェーズは最近定期的に新製品を出す傾向ですが、以前よりこれは完全に進化したな!と思えるものでなければ別に出さなくても良い気もするんですけどね。
    補修部品の都合もあるのでしょうが、そういう機種ならmkIIみたいな扱いでも良いような…。

    どうしてもネガティブな印象から入ってしまった理由は、MCのバランス入力が大きな売りとなっているせいもあるかも。
    カートリッジ自体、4pinで出ているわけでその後に「バランス」にする意味合いがどうしても理解できません。
    トーンアームをGNDに落としてシールドとした2芯シールド伝送という意味合いだとは思うのですが、シェルリードやアームの内部配線のほうも極めないといけないような気がしてしまうんですよね。
    もっと言えばヘッドシェルにトランス入れたり、ヘッドアンプの初段を持ってきたり、光電式のような取り組みのほうが良い気もしてしまいます。
    むしろ光電式カートリッジに対応するといったような抜本的な機能強化であって欲しいというのが本音です。

    そうは言ってもXLRはオマケだと考えて4系統あるのは便利という風に割り切ったほうが良いのかもしれません。
    ただそこもインプットセレクタがボリュームのようなアナログ切り替えでありながら、パネルの表示は小さめで、なぜかインピーダンスが7セグメントディスプレイに変更されている(インプットセレクタ自体はC-37も似た感じ)のも…。
    どうも機能強化した部分を強調するような仕様になっている気がしてしまいます。

    そのインピーダンスは200Ωが追加されたとのこと。
    元々も100Ωと300Ωがあったわけですが、おそらくその中間ニーズが多かったのでしょう。
    お値段はC-37が税込605,000円に対して1割ほどの値上げですが、フォノイコライザー自体がバランス駆動になっているのだとしたら仕方ないレベルかな。
    ただそうだとすればアンバランス入力はバランス変換が必要になるわけで、そうはなっていないような予感もします。
    薄めの筐体も高増幅率のフォノイコライザーには実は向いてない気もしますし、やっぱりネガティブな印象から抜け出せなかったです。
    ただ、この時代にフォノイコライザーを投入するのは大変だろうと思いますから、出してくれるだけでもありがたく思わないといけないのかもしれません。

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    2020/02/23 3:30 pm | No Comments
  • 222月

    ちょっと前になりますが、FiiOのイヤホン「FA1J」を入手してみました。

    実際にはあらかじめ狙っていたわけではなく、そういえば2.5mm4極のMMCXケーブルを持ってないなと思って探していたら偶然それも付属する出物を見つけたんですけどね。
    ですので、元々はどちらかというとケーブルの「LC-2.5B」がメインだったような形です。
    本来は外観の黒い下のケーブルが標準装備なのですが、こちらも銀メッキ4芯(もちろん3.5mm3極)なのでケーブルのグレードとしてはあまり変わらないはずですが。

    ただ使ってみるとなかなか良いイヤホンでして、そこはかなり予想外でした。
    1BAですからやはり手持ちの他のイヤホンと比べると帯域が若干ナローに感じる場面もありますが、その中でのダイレクトさとでも言いますか、純度の高さはまさにIEMとしての品位を持っているものです。
    形状も3Dプリンタ出力らしく、この価格帯でこれだけ凝っていて、しかもそれがちゃんと装着感にも結びついているのはなかなかのものだと感じます。

    まずはいつものようにイヤーピースを決めるところから始めました。

    最初はSednaEarfitのMSから試したのですが、元々低域がやや薄めということもあってだいぶ高域寄りのバランスになりました。
    ボーカルはハッとするところもあるのですけど、もうちょっと広がりが出たほうが良いかなという印象もありました。
    いずれにしてもかなり現代的な音のするイヤホンなんだなというのは確認できましたので、次はSpinFitのMサイズにしてみます。

    こちらはかなり良好な組み合わせのようで、低域も不足せず、耳へのフィットも良い感じです。
    よりボーカルは艶やかに近くなるようですが、中高域には若干シリコンっぽい音が乗る傾向が見られます。
    広がりも出るのですけど、ベースなどはもうちょっと量感があっても良いかなぁという部分もあり、だいぶ悩んだ候補のひとつでした。

    SpiralDotはやはりゴムっぽい音が中低域寄りに出てきます。
    どうやらFA1JはわりとダイレクトにBAユニットのサウンドが耳に届いてくるので、イヤーピースの音色が目立ちやすい傾向のようです。
    またステムが短いので、私の耳だと少し奥に入り過ぎる傾向がありました。
    イヤーピースの穴も大きく、FA1Jにはフィルタがないので汚れが入りやすいかなぁというところもあり、こちらは早々に候補から外れました。

    結局はfinal Type Eになったのですが、これはこれでデメリットもあり、低域と高域のバランスは良くなるものの、下はこもりがち、上はやや刺さりがちと良さを引き出すというよりも欠点を目立たせるようなところも感じています。
    低域の質感を穏やかでありつつ厚みを持たせたい場合には良いので、そこは悩みどころです。
    全体のバランスはたしかに整うのですが、このモデルの良さを出していたのはSednaEarfitとSpinFitだったかも。
    SpinFitかfinalかはだいぶ悩んだのですが、他のイヤホンから切り替えた時に違和感がないのはfinalだったので今のところはコレにしています。

    ただ、そういう聴き方ではなく音そのものの質感を感じ取ってみると、他のイヤホンでは聴き取れなかったような微細な音の風合いがふと聴こえてきたりして、驚かされる場面が多々ありました。
    2.5mmでバランス接続した(結果的にアンプ部も違ってくる)というのも功を奏しているのだと思われますが、この純度の高さはなかなか未体験のものがありました。
    特製というKnowlesのBAユニットの完成度もあるのかもしれませんし、耳に良くフィットする形状や強度なども寄与していることでしょう。

    正直、予想外に良くて驚いたわけですが、1BAの良さを最大限活かした部分もありそうで、それが欲張り過ぎずにキレイにまとめてあるとも言えるでしょう。
    多ドラの豪勢なサウンドとはだいぶ方向性が異なりますし、汎用的に鳴るイヤホンでもなさそうですから、「これ一本」というよりはいろんなイヤホンを多用されている方向きかもしれませんね。
    次回は手持ちのいろんなイヤホンと比較してみて、もう少し掘り下げた音質面について書ければと思っています。

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    2020/02/22 3:00 pm | No Comments
  • 212月

    Adobeの画像編集ソフト「Photoshop」が2/19で誕生30周年を迎えたそうで。

    1990年にまずMacで登場したようですが、私が最初に使ったのはたぶんCanonのフラットベッドスキャナ「IX-4025」(だったと思われます)に付属のものだったかと。
    このスキャナが発売されたのが1995年のようですから、当時はバージョンも4.0くらいだったかな?
    当時、フィルムカメラで撮った写真(印画紙)をスキャンしていたものが、かろうじて何枚か残っています。
    下の写真はタイムスタンプも1995年になっていました。

    当時はPC-H98 Model U90を使ってたと思いますが、それでもかなり重かったので大した画像加工はしてなかったように思います。
    本格的に使い始めたのはNikon D70(2004年発売)を買ってRAW現像を始めた頃ですから、PhotoshopでいうとCSになってからですね。
    仕事で画像周りのことをやり始めたのはもうちょっと前の2000年前後で、そこでもコンボリューションフィルタを試すのに使った記憶がありますが、自前の関数がちゃんと動いているかの確認程度でした。

    それでもPhotoshop 4.0(3.0だったかもしれませんが)の頃に体験した感覚というのはなかなか強烈で、レイヤーも含めてすでに今の姿に近いものが実現されていたように思います。
    その頃も画像処理部分はMATLABと親和性が高かったり、今もNode.jsが使ってあったりと中身はいろんなものを組み合わせてあったように記憶していますが、やはりあのUIで形となっていたのは凄かったですし、今でも追従するものが少ないだけのことはあります。

    あの頃は今のようにCreative Cloudで身近に使えるとは思ってもみませんでしたが、なんだかんだで20年以上使ってきたんだなぁと感慨深いものがあります。
    今はどちらかというとLightroomのほうが出番が多いですけど、おそらくこれからも使い続けていくんだろうなと。
    さらに30年後は人間のほうが使えなくなってそうな気もしますが、50周年くらいは見届けないところです。
    仕事ではぼちぼち3次元での画像処理が主体になってきそうな予感ですし、その頃には3Dでデータを扱えるようになってたりするんでしょうか。
    古い写真からのデータ復元とか、まだまだいろんなニーズを吸収して成長していってほしいと思います。

    Filed under: DigitalPhoto
    2020/02/21 2:30 pm | No Comments