• 301月

    CP+を前にして各社からカメラのニューモデルが続々発表されてるようですが、まずはニコンの「COOLPIX S9500」に注目してみようかと。

    コンデジサイズに収めつつも25-550mm相当という光学44倍ズームが今どきだなぁと感じます。
    最近、TZ10を持ちだしてみて高倍率ズーム機の気楽さも悪くないなぁと思ったところですから、ちょっと気になるモデルです。
    さすがに550mm相当をコンデジで気楽に撮れるのか?という気もしますし、ダイナミックファインズームの1100mm相当、さらには電子ズームの2200mm相当にいたっては絶対ブレるだろうとも思いますけどね。
    あと、レンズもF3.4-6.3と暗めですし、ちょっとやり過ぎ感もありますが、付いてないよりは良いとも言えるし、そのあたりの加減が難しいところかな。

    他にもGPSやWi-Fi機能と、このところのコンデジのトレンドを押さえた感じです。
    逆にいえばこの機種ならでは、というのもないのがちょっと惜しいところでしょうか。
    ここまで高倍率が進んだことですし、今度は広角側に注力した機種が出ても良いのではないかな。
    内蔵ワイコン機能とかあったら結構(一部で?)人気が出そうな気もしますが、どうでしょう。

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    Filed under: DigitalPhoto
    2013/01/30 9:00 am | COOLPIX S9500 はコメントを受け付けていません

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