• 196月

    TASCAMブランドの据え置き型DSDレコーダー「DA-3000」ですが、正式に発表されて8月下旬に発売される予定だとか。

    以前も紹介しましたが、正式発表で再度取り上げたのは意外とお値段が安かったから、というのもあるんですよね。
    発売までまだ少しありますけど10万円前後の予定だそうで、昔のオープンデッキやカセットデッキ、DATなどを知ってる身としては頑張ってるなぁという印象です。
    DSDに関しては5.6MHzにも対応していますし、PCMも24bit/192kHzでの録音が可能です。
    記録メディアにHDDではなく、SDHCやコンパクトフラッシュを使うというのもコストダウンにつながっているのかも。

    ただし、本機自体はUSB-DAC機能はないので、その点は注意が必要です。
    正面にUSB端子がありますが、これはUSBメモリを挿して再生やコピーを行なうためのものです。
    そもそもスタンドアロンで録音・再生をサポートする機器ですから当然なんですけどね。
    代わりというわけではないのでしょうが、DSDもBNC SDIF-3によるデジタル入出力に対応していますが、民生機機では対応できないですねぇ。

    なお、DACチップについては定評のあるPCM1795がL/R1つずつ搭載されてますし、ADCもPCM4202で、プロ用の録音機材としてももちろんですが、オーディオ機器として使っても楽しそうです。
    昔のエアチェックみたいな文化が復活することはなさそうな気もしますが、だからこそレアな機材だと思うので、人気が出てDSD音源が増えてくれたら良いなぁと思います。

    Filed under: Audio
    2013/06/19 7:30 pm | TASCAM DA-3000、正式発表 はコメントを受け付けていません。

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