• 299月

    SONYから先日発表されたUSB-DAC付きアンプ「UDA-1」の発売日が10/12に決まったそうで。

    予約の始まったお店もあって、5万円を切ったところからのスタートのようです。
    OlasonicのNANO-UA1などと比べるとずいぶん意欲的な価格設定なのが分かります。
    ただ、実際に中を見てみると、個人的には「これはミニコンポの延長線だな」と感じる部分も。
    DACはPCM1795を、アンプ部はなぜかデジタルアンプではなくアナログでLM2876を使ったもののようです。
    既存の素子をうまく活用してローコストで、というのは一概に悪くないチョイスだと思うのですけどね。

    特に気になったのがあえてアナログアンプにした影響なのか、背面には冷却ファンが見受けられるというところです。
    LM2876は比較的効率のよいパワー素子ということもあり、このファンも通常はほとんど回転せず、必要に応じて内部パーツ保護用として動作するそうですが、それならデジタルアンプでも良かったような…。
    雰囲気的にはPHA-2と同じ印象を受けるので、担当部署のこだわりが反映されているのかも。

    既発のUSB-DAC搭載アンプが結構出ている中、特筆ポイントがあるかと言われるとちょっと弱い印象もあります。
    ただ、最初にも書いたとおり、DSD対応でこの価格はやはりソニーの底力も感じるわけで、見た目の印象だけで判断せず、一度ちゃんと試聴してみたいところです。

    Filed under: Audio
    2013/09/29 12:00 pm | SONY UDA-1、発売日決定 はコメントを受け付けていません

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