• 191月

    先日導入したばかりの上海問屋のUSB-DAC「DN-USB DAC」ですが、エージングが進んでくるとドンシャリ傾向がかなり強まり、個人的な好みから離れてきてしまいました。

    やっぱり部品交換すべきか?とも思いますが、まだ届いたばかりで落ち着いたとも言えませんから、とりあえずオペアンプでDN-USB DACのクセを抑えるところからやってみました。
    方向性としては、高域のシャカシャカ感と中低音の盛り上がりを消しつつ、せっかく良くなった音の透明度はできるだけ消したくないところです。

    これまで交換していったオペアンプを次々と試してみると、結果的にはNJM2041Dがその条件にいちばん近いようです。
    ただ、それでもND-S1との組み合わせではドンシャリが目立つということで、結局はSE-U55Xに戻すことにしました。
    ただ戻しただけではDN-USB DACがお蔵入りになってしまいますから、ND-S1はSE-U55Xで、iMacはそのままDN-USB DACで使っていきます。

    また、SE-U55Xの電源をUSBハブ経由だとiMacの電源が入っていないと光デジタル入力でも音が出なくなるので、DN-USB DACに付属していたUSB出力のACアダプタをとりあえず利用してみました。
    すると、以前のSE-U55Xとは大違いの広帯域の音を聴かせてくれるようになって、思わぬ収穫です。
    ONKYOのUSBオーディオは電源改善で音が変わるというのは各所で言われてましたが、ここまでとは思いませんでした。
    ND-S1のクセもあるので、高域はやはりちょっとシャカシャカしてるが、結果的にはこれで良さそうです。

    対するDN-USB DACのほうは当初の予定と正反対で、iMac側のUSB-DACとして使うことになりましたが、こちらはそれほどドンシャリ感は激しくなく、結果的にはどちらも良い感じに収まっています。
    このままエージングを進めて、ND-S1+SE-U55Xと比べながら、部品交換が必要かどうかも見極められそうです。

    それにしてもLXA-OT1、ND-S1、SE-U55Xと、電源による変化は思った以上に大きいですねぇ。
    逆にいえば、廉価なものでも電源周りやノイズ対策をしっかりすれば、かなりの音質改善ができるということなのでしょう。
    ちなみにAMラジオを片手に機器やACアダプタ周りのノイズを調べてみましたが、やっぱりACアダプタがスゴイですね。
    DN-USB DACのACアダプタがいちばんひどそうだったので、mode raffineのACアダプタに替えて、ノイズはずいぶん減りました。

    ということで、現状、こんな機器構成になっています。

    ND-S1(純正ACアダプタ 5V) —- SE-U55X(mode raffine 5V) —- LXA-OT1(NJM2041D)
    iMac —- DN-USB DAC(USBハブ供給 5V) —- LXA-OT1(NJM2041D)

    音の傾向からみると、ND-S1とSE-U55Xに良質な電源を供給するのが良さそうですね。
    次回はぜひ秋月あたりで、このあたりに役立つものを調達してこようかな。

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    2012/01/19 12:00 pm | SE-U55X、再び出戻り はコメントを受け付けていません。

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