• 078月

    狭い部屋なのにやたらと吸音に振って細かい変化を聴き取りやすくしていたのですが、そろそろ機材も落ち着いてきたし、楽しく音楽を聴けるように再調整することに。
    他にもいくつかやったのですが、いちばん大きいのはDAIKENの吸音パネルを5枚ほど撤去したことでしょう。

    元々は窓による偏りを避けるために導入したのですが、なにせ10枚もあったのでいろんなところに置いてあったわけです。
    とりあえず窓はそのままにするとして、リスポジ背面を中心に一旦全撤去して、どうしても残したほうが良さそうなところだけにしました。
    窓に4枚使ってますので、部屋のほうに残ったのは結果としてリスポジ真後ろの1枚だけという結果に。

    その前にミュートパネルもほぼ全撤去してありましたが、スピーカーに対面するラック側面はちょっと低域対策が必要そうですので、そこに左右1枚ずつだけ配置しておきました。
    DAIKENよりも低音では効き目が少ないので低い位置に設置すれば最低限の効き具合で済みます。
    これでデッド過ぎずに部屋のフラッター的なボワボワだけ適度に抑え込めたかなと。

    戻したくなったらいつでもできますが、これまでよりは少しリラックスした感じで楽しめる環境にはなったかなと思います。
    問題はそっちよりのんびり聴ける時間の確保なんですけどね。

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    Filed under: Audio
    2019/08/07 12:00 pm | 部屋の吸音材を減らす はコメントを受け付けていません

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