• 274月

    先日ゲットしたPanasonicの電源プラグ「WF5018」を予定通り、パワーディストリビューターの電源ケーブルに装着してみました。

    パワーディストリビューターは直生えの電源ケーブルですので、まずはモールドの電源プラグを切断して、ここにWF5018を取り付けました。
    ケーブルを剥いてみると予想通り2芯で、白がコールド、黒がホットになっていました。
    アース線は元々配線されていませんが、これは別途、ケーブルを足してLINNのアンプに引いています。
    なお写真ではバラで出してますが、これだとアース線は固定されませんから元の電源ケーブルにビニールテープで巻きつけておきました。
    機器の電源ケーブルは先日の壁コンセントのように電気工事士の資格は不要ですが、ショートの危険がありますから十分な注意と必要な機材(テスター等)を用意して実施されることをオススメします。

    で、早速音出しですが、HUBBELLの時以上に低域がしっかり出ていて、ちょっとビックリです。
    元々は壁コンセントと同様、抜けにくくしておきたいというのを主目的としていたんですが、予想以上の変化があったようです。
    全体的に音が前に出てオンマイクな雰囲気になり、響きは少なめになりました。
    この辺りはHUBBELLの時と傾向は似ていますが、もう少し明瞭な方向に感じます。

    その分、場合によってはキツさが出るケースもありそうで、どうやら世間の評判に近いイメージもあります。
    特にATOLLをDACに使うと、HUBBELLをここに導入したせいもあって効果が重なるためか、高域側で強めに出てきます。
    ただ、先日も書いたとおり、高域側であればインターコネクトケーブルで何とか出来るかも?と思いたち、ここを交換してみることにしました。

    それまではAccuphaseのL-10でしたから、ここをNordostに交換です。
    Nordostらしく帯域が広くて強調される感じのない、自然で上品な雰囲気に変わります。
    とりわけ、ATOLL独特の音場が広がるところをうまく残しつつ、シャープな音像を保ちつつステージが広がるのが好印象です。
    以前はそれが地味な印象を与え、やや物足りなく感じる面もありましたが、電源ケーブルで低域がしっかりしたおかげもあり、再評価できそうですね。
    多少は線が細くなった気もしますが、聴きやすさを考えればこのくらいのほうが良いのかな。

    なお、ARCAMのDACのほうでも再確認しましたが、こちらにも少しキツさの影響は出ているようです。
    全般的にはHUBBELLのほうが好みに近いのかな、とは思いますが、電源プラグで変化がしっかりあるということが確認できたのは大きな収穫でした。

    電源周りを中心に見直しましたが、結果、現状は以下のような構成になりました。

    [ デスクトップシステム ]
    パソコン: Apple Mac mini
    USB-DDC: JAVS X-DDC(電源:第一電波工業 GSV500)
    DAC: ATOLL DAC-100, ARCAM DELTA BLACKBOX 50
    CDP: SONY CDP-557ESD
    Pre Amp: LINN MAJIK-IL
    Power Amp: LINN LK140(低域側), LINN MAJIK-IL(高域側)
    Speaker: DALI Royal Menuet II
    パワーディストリビューター: LOG AUDIO LD2000(プラグ:Panasonic WF5018に交換)

    USBケーブル: QED Performance Graphite USB
    デジタルケーブル: Black Rhodium PRELUDE(DDC), CHORD Prodac Pro(CDP-ATOLL), Ortofon OPT-100(CDP-ARCAM)
    音声ケーブル: Nordost Enchantress(ATOLL-pre), QED Qunex SS(pre-LK140), QED Reference Audio Evolution(LK140-MAJIK), QED Qunex 4S(ARCAM-pre)
    スピーカーケーブル: QED Ruby Anniversary Evolution(高域側),QED Signature Revelation(低域側)
    電源ケーブル: HUBBELL HBL8215C使用ケーブル(ATOLL), Wire World STRATUS Series 5-2(MAJIK-IL), Accuphase APL-1(LK140), Accuphase付属ケーブル(ARCAM)

    機材もバイアンプ駆動でマニアックですけど、ケーブル類はさらにややこしいことになっています。
    さすがにオーディオも一段落かなぁと思いますが、これまでのカメラ遍歴を考えるときっとまたどこか弄りたくなるんでしょうね。
    ただ当面はUSBridgeや余ってるケーブルもありますし、それらに入れ替えたりなどして楽しみたいと思いますし、そもそも音楽をリラックスして聴く時間を増やしたいなと思っているところです。

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    Filed under: Audio
    2014/04/27 12:00 pm | 2 Comments

2 Responses

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  • shigechan Says:

    お早うございます。

    音はエージングしている内に落ち着いてくると思います。私はケーブルをネジ止めする部分へsettenPro等を塗ってから締め付けています。使い始めは様子を見ながら増し締めすることをお薦めします。

    あとケーブルの根元を締め付けるときは、ケーブルをプラグ側へ押し込むようにしながら固定した方が良いと思います。こうしておけば”これでもか”と言う位締め付けてもプラグ内部で線が引っ張られることはないと思いますよ。ここも増し締めが必要です。

    また様子をお聞かせ下さい(^^)

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    接点クリーニングは有効そうですね。
    Panasonicのほうは新品ですがHUBBELLは中古なので、今度試してみます。
    なお、最初の圧倒的な低域は少し落ち着きましたが、高域側はまだ少しキツさが残ってる状況です。

    増し締めについてもアドバイス、とても参考になります。
    さきほど確認してみたら根元はだいぶ緩い感じになってました。
    少し押し込み気味にするのも含めて、近いうちに見直そうと思います。