• 133月

    LUXMANから全段真空管を使ったフォノイコライザーアンプ「EQ-500」が4月下旬に発売になるそうで。

    最近の製品にしては珍しくブロック図がしっかり掲載されていて、フォノイコライザー部が「全段真空管による無帰還CR型増幅回路」だというのを強調しているようです。
    ちなみにMCカートリッジについてはMCトランスを内蔵させて対応させる形ですが、こちらも左右独立はもちろん、low/highも独立で計4個の昇圧トランスを装備しています。
    また、出力段にもトランスを装備しているとのことです。

    他にもかなり細かい調整機構がウリのようで、負荷容量の切り替え(0/50/100/150/200/300pF)や、負荷インピーダンスにいたっては30k~100kΩで連続可変できるようになってるんだとか。
    お値段はそれだけに50万円とそこそこのお値段になっていますが、いくらアナログレコードが流行り始めたとはいえ、需要がそんなに大きくない中では安めの設定と言っても良いかも。
    重さもフォノイコライザーのみとは思えない12.5kgという重量級です。

    あと、アーティキュレーターという聞き慣れない機能も付いてるんだそうで、ラックスマンの質問ページによりますと、「カートリッジの消磁機能を普段良くかけるレコードを使用して行なうモード」だとかで、以前のモデル、E-1にも搭載されているようです。

    ただ、今回のモデルにある「出力レベルメーター」はフォノイコライザーに必要かなぁと。
    メーターがあると高級感を出しやすいのでしょうけどね。
    いずれにしてもどうやら本格的にアナログレコードが流行りそうだとメーカー側も踏んでるんだなと思う製品発表でした。

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    2015/03/13 7:00 pm | LUXMAN EQ-500 はコメントを受け付けていません。

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