• 199月

    LUXMANからコントロールアンプの「C-700u」とパワーアンプの「M-700u」が発表されました。

    2007年発売のC-600fの後継的な位置づけなので、フォノイコライザーがないのはちょっぴり残念ですが、価格的に58万円クラスだと今はそこまで欲張れないでしょう。
    ただオーディオ界の流れとしてはアナログ回帰な部分もあるので、専用フォノイコの強化も必要かもしれませんが。
    そんなわけでその分のコストをODNF 4.0やLECUA1000などに割き、ハイエンドのC-900uをアンバランスにしたような内容に仕上げているようです。

    LECUA1000では手前に11dBステップのアッテネーターを8段(0~-77dB)、その後ろに1dBステップのアッテネーターを11段(0~-10dB)用意して、0~-87dBまで1dB単位でボリューム調整できるようになってるようです。
    昔と違って優秀なアナログボリュームが手に入りづらいですし、将来的な接触不良を考えるとここにコストを掛けるのは良いことかと思います。

    ただ一つ気になったのは、プリアンプのゲインが12dBしかないという点です。
    これでもC-600fの10.5dBよりは高くなったようですが、今はこのくらいのゲインが普通になったんですねぇ。
    ゲイン切り替えなど、ある程度選択の余地があると他のパワーアンプや古い入力機材との組み合わせもしやすいのかなと。
    トーンコントロールやラウドネス、さらには外部プリ入力などもあり、どちらかと言うと名前の通りのコントロールアンプとしての位置づけなのでしょう。
    フォノイコ非搭載もあって私の選択肢にはならないかと思いますが、しっかりした作りの良好なコントロールアンプだと思います。

    Filed under: Audio
    2014/09/19 7:00 pm | LUXMAN C-700u はコメントを受け付けていません。

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