• 221月

    LUMINからネットワークオーディオプレーヤー「T2」が国内発売されたようで。

    少し前にU1 MINIも紹介しましたが、こちらはトランスポートではなく、DACも内蔵の完結モデルです。
    その分お値段はシルバーで75万、ブラックが825,000円ですが、実質的にUSBでDACをつなぐ必要があることを考えるとDACをお持ちでないならばこちらのほうがお得かもしれません。
    なお、T2もBNCとUSBのデジタル出力は用意されていて、BNCのほうはDoPでDSDも2.8MHzまでは対応しています。

    DAC部はES9028Proをデュアルで使ったもので、フルバランス構成とのこと。
    ただ上位モデルのようにアウトプットトランスは搭載しておらず、そこはやや簡素化されているようです。
    内部も本体前方がガラガラだったりして、内容的にはMAJIK DSの現代版的なイメージでしょうか。
    前方を空けたのはもしかすると表示パネルからの影響を避けるため?とも言えなくもないですが、筐体の後ろが極端に飛び出たデザインはイマイチかなぁ。
    なんとなくKLIMAX DSを意識した印象がありますが、LINNとは違う魅力があるのですし、悪いところまで真似しなくても…。
    とにかくこのデザインだと、ケーブルがつなぎにくいと思うんですよね。

    また、電源はシールドされているものの、U1 MINI同様、やっぱり基板と電源が2本の線でのみつながっているのも基になります。
    U1 MINIはトランスポートですから多少は妥協できますが、こちらはDACも搭載しているわけで、デジタル部とアナログ部で別電源にしてあってもおかしくないくらいですから…。

    反面、LUMIN Appの便利さというのはやっぱり魅力ではあります。
    正直、操作性の面で満足できるのはLUMINとLINNしかないと言っても良いくらいだと思っているので、DSがない今となってはLUMINに頑張ってほしいところです。
    ちなみに大きさはW350×H60×D345mmで重さは6kgと、かなりコンパクトです。
    他メーカーも追従してくれるとありがたいのですが、出てこないのであればfidataやDELAのほうに行くしかないのかもしれません。

    Filed under: Audio
    2019/01/22 12:00 pm | LUMIN T2 はコメントを受け付けていません。

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