• 309月

    SENNHEISERのイヤホン「IE800」を入手してPLENUE Mだとやや力不足かなぁというのを感じ始めてしまったわけですが、それならこれを「鳴らしきる」DAPはなんだろう?と検討してみることに。

    IE800のインピーダンスは16Ωで、パワーとして鳴らないということは全くないはずなのですが、低域の質感を出すにはLUXMAN P-1とHD-7Aの据え置きで鳴らしてやっと本領発揮かなと感じる部分があります。
    その点だけなら前回もちょっと書いたようにPono Playerのほうが力強さが出ますが、残念ながら解像度は劣ってしまいます。
    PLENUE Mはアンプ部についての記載がイマイチ不明瞭で、調べたところでは出力インピーダンスが3Ω、出力は2Vrmsとなっています。
    PCM1795は電流出力のDACチップですから、その後のIV変換やアンプ部もしっかり搭載されているはずなのですけどね。

    世の中には弩級なDAPがたくさんあって上には上があるのですが、そんなに外に持ち出すわけでもないのに、さすがに据え置きのヘッドホン環境を超えるほどの投資はできませんから、そこそこのお値段の中での検討となります。
    まずは同じPLENUEで考えてみると、PLENUE 2くらいがコスト的な上限でしょうか。
    DACはAK4497EQになっていますが、むしろ気になるのはアンプ部分なのでそちらの情報を調べますが、やはり2Vrmsくらいしか表記がありません。
    レビューを拝見する感じでは高インピーダンスではPLENUE 1と大差ないけれども、低インピーダンスなら駆動力は上がってるようではあります。
    光デジタル出力はありますから、これにCHORD Mojoをつなぐという方法もありますが、多段使いならむしろポタアンを使いたいので、LINE OUTがあるほうが嬉しいですね。

    そうなるとFiiO X7が良い候補になってきそうです。
    何よりアンプモジュールを交換できますから、そこでいろんな対応ができますし、LINE OUTも用意されています。
    お値段がずいぶん下がっているのも大きいですね。
    BluetoothとかAndroidが要らないかなぁとも感じますけど、PLENUE Mを手放すつもりでもないので、方向性が違うもののほうがむしろ良いくらいです。

    同様にアンプモジュールを交換できるという点ではiBasso DX200も気になる存在です。
    ただ、国内で入手しやすいわけではないのと、DX90でなんとなく癖の強さを感じていたので、そこが気になるところです。

    他にもたくさん良さそうなモデルはありますが、ひとまずはこの辺りが候補かなぁと。
    そもそも据え置きで聴きやすくしちゃおうという考え方もありますし、手持ちのポタアンを活用する策も打ってますので、そちらも別途ご紹介しようと思っています。

    Filed under: Audio
    2018/09/30 2:00 pm | IE800を鳴らしきるDAP はコメントを受け付けていません

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