• 241月

    KRELLのパワーアンプ「KSA-100」のヒューズをいろいろ交換し終えたところで、ES9018 DUAL MONO DACのヒューズも交換しておくことに。
    こちらも音質云々以前に10A/250VAという大きすぎるヒューズなのを見直したいというのが主体なんですけどね。

    内部にはヒューズはなく、IECインレットにヒューズホルダーが内蔵されているタイプです。
    音質的にはインレットを交換したほうが効果は大きいかもしれませんが、ヒューズホルダー内蔵の上質なものはほぼ見当たらないですからねぇ。

    DACの消費電力はたしか10Wそこそこくらいだったはずですので、1Aもあれば十分なはずですが、10Aよりマシなら良かろうとLittelfuseのセラミック管、スローブロータイプを選びました。
    これも納期が短くて入手できるところが少なく、5個入りをモノタロウで購入しました。
    薄いプチプチ付きの封筒に入ってそのまま届いたので、ちょっと危うい感じでしたけどね。

    交換して聴いてみますが、当初は正直変化はあまり大きくはありませんでした。
    やや上品になった印象と静けさが感じられる気はしますし、細部の空気感はこれまでより精度高く聴き取れるようになったかも。
    徐々に馴染んできたのか、底上げ感のようなものが出てきて、細部の描写が正確になり、低域のモタつきが減りました。
    ただ、KRELL側のISOCLEANが馴染んできた影響もあるでしょうし、明確にそれと切り分けできるほどではありません。

    それでも、下支えとしては上流の改善が役立っているはずで、細かく聞き取っていくと奏者の息遣いやホールの残響などはより細やかに描写されるようになったと思います。
    オーディオ用のものではないですし、あくまでも本来のヒューズの用途にそこそこ沿ったチョイスですが、簡単に交換できる機器ならやってみる価値は十分にありそうです。
    国産メーカーを主体に自分で交換すると保証が効かなくなるところも多いと思いますので、そこはあくまでも自己責任で実施をする必要はありますけどね。

    Filed under: Audio
    2022/01/24 4:30 pm | DACのヒューズ交換 はコメントを受け付けていません

Comments are closed.