• 025月

    HIFIMANのヘッドホン「HE400i」と「HE400S」用にと、2.5mm4極のバランス接続用のケーブルを調達してみました。

    実際は諸々の事情で前後して入手したものもあったんですが、こちらは自作系のものでおそらくMOGAMI 2799の内部線材を使って作られたものだと思います。
    とりあえずお試しくらいの気分で入手してみたというのが正直なところです。

    ヘッドホン側は3.5mm 3極になっていますが、厳密にはHIFIMANのピンアサインとは異なり、先頭から+/-/未接続となっています。
    ちなみに本来は+/未接続/-で、この辺りは同じ用に見えても違うケーブルも多いのかもしれません。
    なお、手持ちの2台はfinalの3.5mm 2極でも使えましたし、今回のケーブルでも問題なく音が出ましたので、改造せずにそのまま使っています。
    ダメだったら自分で改造するなり、プラグだけ流用しようかなぁとも考えていたんですけどね。

    モガミの線材はいわゆるNEGLEXの素直なもので、被膜は架橋ポリエチレンのようです。
    クセが少なくて力強く感じるのはケーブルの影響もあるでしょうし、AK380AMPにバランス接続することも影響しているでしょう。
    2.5mm 4極から3.5mm 3極への変換プラグを経由してアンバランス接続してみると力強さについてはだいぶ欠けてくる印象でしたし。

    純正とどちらが良いかと言われると、純正のほうが単線のような純度はあるようにも感じますが、帯域にムラがあって中域を中心に純度を高めるようような、やや独特のクセもあるので、素直なのは今回のケーブルのほうかも。
    当然ながら前述のようにアンプの差もあって、交換してからはシンプルな室内楽などのクラシックがとても心にしみるようになりました。
    オーディオ的に分析すれば歪みが少なく、細部の表現に長けている点でもこちらが良さそうです。

    取り回しも良いですし、DAPで使う分には思った以上に良いケーブルでした。
    変換プラグを通すと弱まりますし、ましてや6.3mmにするには2段構えの変換になってしまうので、そこがやや難点かな。
    その辺りについてはもう一方のケーブルと比べつつ、選んでみたいと思っていますので、そちらとともにまたご紹介したいと思います。

    Filed under: Audio
    2020/05/02 2:30 pm | No Comments

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