• 248月

    AudioQuestから新しいインターコネクトケーブル、Water、Earth、Wind、そして最上位モデルのFireが登場するようで。

    Water、Earth、Windは従来のColumbia、Colorado、Niagaraからのモデルチェンジに相当するそうです。
    WaterとEarthは導体にPSC+、WindがPSSとなっています。
    6層カーボンベース・ノイズディシペーションや72V DBS、さらに新たに工作機械を入れて新設計したプラグも3種で共通のようですから、コストパフォーマンスでいえばWaterがお得でしょうか。
    そもそもWaterでも1mで66,000円(1m以外は受注生産)と、結構なお値段ですけれども…。

    そして最上位モデルのFireはSky3の後継だそうで、Windとの違いは8層カーボンベース・ノイズディシベーションと2点接触コールド・ウェルドの切削加工プラグなどです。
    こうなると1mで374,000円という世界になってしまいます。

    私もAudioQuestは一度使ってみたいと思ってるんですが、お値段はともかくとして、とにかく偽物が大量に出回っているのが難点なんですよねぇ。
    メーカーも注意喚起していますし、今回のモデルチェンジでもそうした偽物対策はそれなりに施されてるとは思います。
    現行製品でも正規品は箱の裏の輸入元ステッカーやJANコード等で判断できるそうですが、今のところは正規代理店から新品を買うのがいちばん安心でしょう。
    そういう意味では今回の新製品ならさすがにまだ偽物も間に合わないという(変な)安心感もありそうです。

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    Filed under: Audio
    2014/08/24 12:00 pm | AudioQuest Water Earth Wind & Fire はコメントを受け付けていません

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