• 159月

    アナログオーディオを中心とした季刊、analog誌の最新刊、Vol.41が14日に発売になってるようで。
    いつもは少し前に紹介するんですけど、今回は全く情報がなく、いまだに公式ページもVol.40のままなんですよねぇ。

    今回の特集は「世界のアナログプレーヤーブランド1」だそうで、なんだか姉妹誌のオーディオアクセサリー誌と同じテイストになってきてますね。
    読み応えという点では良い特集なんですけど、この路線ではすぐにネタ切れになってしまいそうな気も…。
    ただ、アナログプレーヤーは再び気になりだしてますし、改めてブランドを再チェックしてみたいかも。
    なお誌面の表紙にはPerformance DCのプレーヤーが載っていますが、これも初めて見るブランドです。

    昔使っていたのはマイクロのMR-411BL-81でしたが、やっぱりベルトドライブのほうが面白そうです。
    父親は最近、TechnicsとPioneerのプレーヤーを中古で入手しましたが、今はTHORENSとEMTを狙っているみたいです。
    私のほうはLINNやROKSAN辺りに興味がありますが、中古でも結構高いですからねぇ。

    この他、「モノラルへのいざない」や以前からの連載記事である「クラシックカメラを楽しもう」は今回、「オリンパス ペン・後編」だそうで、アナログプレーヤーに興味がない人出も眺める楽しみはありそうですね。
    こちらの地元ではたぶん連休明けにしか店頭に並ばないと思いますが、近いうちに書店に見に行ってみたいと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2013/09/15 7:30 pm | analog Vol.41 はコメントを受け付けていません

Comments are closed.