• 024月

    ACOUSTIC REVIVEさんのLANターミネーター「RLT-1」ですが、ACOUSTIC REVIVEさんからのアドバイスで「もしパソコンのLAN端子が空いていればそこが最も効果的」とのことでしたので、それを踏まえてちょっと再配置してみることにしました。

    4本ほどあるわけですが、以前の検討段階では以下の配置としていました。

    ・Wi-Fiルータ:PC用ハブ(908L V2)とオーディオ用ハブ(908XL V2)と交互に2本
    ・オーディオ用ハブ(908XL V2):NASとAKURATE DSのポート横に各1本

    ルータのほうは非常に効果的ですが、908XL V2はポート抑止機能もあるせいか、いまひとつ効果の実感が薄いところがありました。
    そこでアドバイスに沿って、これをパソコン用ハブ(908L V2)に移動させてみました。
    なお、パソコン(iMac)自体は仕事の都合もあり有線接続しているので、残念ながら空きポートはありません。

    こちらに変えてみると、フワッと余韻の広がりが出てくれて、いわゆるネットワークっぽさが減少しました。
    抑圧感が減り、音場再現の精度が高まっていますし、ピアノの余韻が美しく、生々しくなったのが印象的です。
    特にその「余韻の表情」という部分が最も異なるところで、これまではサッと減衰してしまってややデッドだったのですが、変更後は音源に含まれる余韻の表情がそのまま自然に再現される印象が高まったようです。
    そのおかげで聴いてみても心地良さが大幅に高まりました。

    これでLANターミネーターの場所としては確定で他の機材も以前ご紹介した通りに収まっていますが、それ以外にも対策をやってみたので合わせてご紹介しておきます。
    まず、出来る限りノイズ源を減らすということで、これまで長らく使ってきたセルフパワーのUSBハブを撤去しました。
    iMacはUSB端子が背面にあり不便なのですが、ハブのACアダプタは結構なノイズ源になっている気がしていましたので、とにかく撤去してみたところ、ネットワークオーディオだけでなく、USB-DACもずいぶん良くなりました。

    iMacのほうはUSBポートの空きがなくなってしまいましたので、そちらに使っていたUSBターミネーター「RUT-1」をSoundgenic背面に移してみたところ、これがまた相当大きな変化があります。

    SoundgenicはUSB3.0とUSB2.0のポートがありますが、ストレージ接続が主な用途のはずのUSB3.0のほうに装着したところ、前後方向の定位がより明確になり、ちょっと語弊がある言い方かもしれませんが「これでこそオーディオ用NAS!」と言えるレベルに向上してくれた気がします。
    SoundgenicはUSB-DACを接続できたりする部分も売りですけれど、fidataなどと比べるとそこの完成度はやはりどうしても劣る部分もありますし、そちらはUSB2.0で繋ぐほうが良いでしょうから、ここにUSBターミネーターを挿すのは大きなメリットがあるのではないかと思います。

    これで大体、ネットワークオーディオの設定は固まったかな、というところです。
    細かくはまだもう少し調整していくと思いますが、ここまでやるとハイレゾ音源ではCDプレーヤーに勝る部分もかなり出てきました。
    なにより利便性の高さもありますし、聴く頻度としては全ソースの半分くらいの比率を占めるまでになりました。
    そこまで持っていくのがなかなか一苦労だと個人的には感じましたが、そうした補助に有用なアイテムを選択肢として揃えてくれているACOUSTIC REVIVEさんには感謝したいと思っています。

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    Filed under: Audio
    2018/04/02 12:00 pm | ACOUSTIC REVIVE RLT-1 レビュー 再配置編 はコメントを受け付けていません。

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