• 243月

    ステレオ時代のVOL.6が3/29に発売になるそうで。

    今回の特集はDIATONEだそうで、表紙はDS-10000 Klavierが飾っています。
    ダイヤトーンというと、私はDS-70Cというフロア型スピーカーを使っていて、これが重量(49kg)と同じで音もどんよりと重くて、鳴らすのに苦労した記憶があります。
    当時はさらに重いJBL 4344Gauss Optonica CP-3820でも平気でレイアウト替えをしてましたね。

    ブランドヒストリーはナカミチだそうで、これもまた思い出のブランドです。
    681(だったかなぁ?)、そして582Z、今も父が持ってるDRAGONと愛用していました。
    NAACとかA.B.L.Eなど、他社もいろんな名前のシステムを出してましたけど、なぜかナカミチだけは特別に感じてた中二病の頃ですね。

    そして、「富士フイルム・カセットヒストリー」という記事も力が入ってるそうです。
    AXIAになってからは私もよく使っていて(それより前はScotchを愛用)、斉藤由貴さんが好きだったから、AXIA CLUB(だったと記憶してますが、違ったかな?)というのにも入会してた記憶があります。

    その他にも「5万円以下で作るアルバム専用システム」とか「フォステクス vs オーディオテクニカ」など、面白い記事が多い一冊です。
    あまり元気のない雑誌業界かと思いますが、頑張って記事で勝負するムックであり続けてほしいですね。

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    Filed under: Audio
    2016/03/24 12:00 pm | ステレオ時代 VOL.6 はコメントを受け付けていません

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