• 304月

    スピーカーもDACも変わって、デスクトップオーディオもぼちぼち一段落ですが、アンプはまだLXA-OT1を使っています。
    少し前にゲットしたONKYOのとか、もっとでっかいortofonのパワーアンプもありますが、それではさすがに大げさですしねぇ。
    LXA-OT1はオペアンプ交換やバッテリー駆動で思い入れもあり、不満はあまりないのですが、一応、アンプ候補も再検討してみることにしました。

    サイズなどを考えると一番有力なのはTEACのA-H01でしょうか。
    ICEPowerがどんな音を奏でてくれるのか、気になるところもありますが、このH01シリーズはどれにもD/Aコンバータがあるところがねぇ。
    UD-H01があると、A-H01のDACを使うことはないでしょうし、A-H01の電源部はややシンプルそうなのが気になるところです。

    逆に以前から良いなぁと思っているものだと、PRIMAREやortofonあたりになるのですが、そうなると価格面が…。
    中古も意外と出まわっていないようですが、PRIMAREなら探していれば見つかるかな?

    また、最近気になってきているのはnmodeのデジタルアンプです。
    SHARPの1bitアンプはなかなか良いですし、消費電力の少なさなどもLXA-OT1を置き換えるには良いのではないかと。

    それとは正反対に真空管アンプというのも新しい体験としては良さそうです。
    CayinのHA-1Aあたりなら価格も手頃かなぁと思ったのですが、4Ωに公式には対応してないんですよねぇ。
    Triodeにも以前は似たようなモデルがあったようですが、今だと手頃な機種はキットくらいです。
    Nmodeと同じメーカーのLyricだと価格面が無理そうですし、真空管アンプについてはもうちょっと掘り下げて調べてみようかと思っています。

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    Filed under: Audio
    2012/04/30 7:00 pm | アンプ、再検討 はコメントを受け付けていません

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