アナログプレーヤー、検討

このところ、色んなオーディオ機器が充実してきたわけですが、ひと通り揃うともう欲しいものが減ってきます。
そこで注目しているのが今さらながらのアナログプレーヤーです。

以前はMICROのBL-91を使っていましたが、これも中古で入手したので、その時点ですらもうあんまり使ってなかったですね。
CDが出たのが1982年ですから、そもそもLPレコードを知らない世代も、もうずいぶん多いかも。
蛇足ですが、私が最初に買ったCDプレーヤーはCDP-11Sで、おそらく1983年の12月だったんじゃないかと。

そんな状況の中、アナログプレーヤーを買うというのもフィルムカメラ以上の「物好き」かと思いますが、意外なことにDENONにはまだ現行機もあるんですね。
DP-500Mあたりはわりと現実的な価格ですし、下位モデルにはUSBメモリに保存できるDP-200USBなんていうのもあるようです。

中古もざっと眺めてみましたが、価格面ではDENONやTechnicsあたりのダイレクトドライブ機が安そうな感じです。
YAMAHAのGT-2000のように、今では当時の定価より高い場合もある、なんて製品もありますけどね。
手持ちのレコードがあるわけでもないので、あまり高価な機種はターゲットに入りませんが、たまに中古をチェックしてみようかと思います。

コメント

  1. SKY ONE より:

    私、物好きだったんですねw

    最近はもっぱらレコード聞いてます
    WinだとFLACにしてもiPodに持って行けないのが欠点ですが

    新品は高いのと、DJ向け的なのがイヤだったので、
    少々ギャンブルですが、ヤフオクでテクニクスのSL-1600MK2入手しました

    カートリッジはオルトフォンの激安カートリッジΩが付いてきました

    最近たまに、オートスタートしなくなって来ました(笑)

  2. MacBS より:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    何を今さら…。<物好き
    銀塩愛好者とアナログレコードは近い位置にあるかもしれません。

    FLACは別アプリに入れるという手はありますが、素直にALACのほうが安心かも。
    あとは地方だとディスクの入手性がやや難点です。

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