iTunes 9.0.1とWMA

iTunesが9.0.1にバージョンアップしています。
不具合修正が中心みたいで、ハングなどが治ってるとのこと。
うちの環境では特に大きな問題はなかったですけれど。

あと、ミニプレーヤーへの切り替えも復活したんだとか。
私はあんまり使うことはないんですが、なくなると不便ですよね。

これだけだと、あまり大したネタではないので、WMAをMacで扱う
手段でも書いておこうかな。

再生だけなら、QuickLookでも出来ちゃうんですが、iTunesに
ドラッグ&ドロップしても受け付けてくれません。
自動でMP3やAACに変換してくれれば便利なんですけどねぇ。

ということで、いつものようにフリーソフトに頼ってみます。
その名も「Switch」というソフトで、Free Versionを使います。

MP3はもちろんのこと、Oggやflacなど、Macでは扱いづらい
フォーマットにも変換できるので、重宝しそうです。

音質は再エンコードすれば、それなりに低下するのは仕方ないですが、
wavやaiffもサポートされてるので、これらにコンバートして、元の
wmaは消しちゃうのが良いかもしれませんね。

コメント

  1. pon より:

    Flip4Macを入れてQuickTime7で開いて
    別名で保存(独立形式)した.movを
    iTunesにドラッグアンドドロップして変換、
    というやり方が楽なのでいつもそうしてます。

  2. MacBS より:

    ponさん、コメントありがとうございます。

    Flip4Macは私も導入してあります。
    movで一旦保存するというのは考えつきませんでした。

    Windows版のiTunesだと、また違うのかもしれませんが、
    MacではWMAやWMPの扱いはちょっと面倒ですね。

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