Magic Mouseに様々なジェスチャーを与えてくれる「MagicPrefs」が
1.8.1にバージョンアップしています。
今回の修正項目は以下のとおり人のこと。
・スクロール範囲を編集可能に
・環境設定の記述ミスを修正
・左ダブルクリックの動作もすべてのジェスチャが有効に
・クリック動作からMagicMenuも呼び出せるように
・二本指での左右スワイプのチェックを追加
・環境設定画面のグラフィックの向上
今回のバージョンアップの影響なのか、それともWindowsから戻ってきた
場合の不具合なのか不明ですが、Mac OS Xを再起動直後、なぜか
左右のスワイプが効かなくなる不具合が起きています。
特にそこにはMagicPrefsで機能は割り当てていなくて、OS標準の
「戻る・進む」になってくれれば良いのですけどねぇ。
逆にOS標準をオフにしてMagicPrefsで機能を割り当てれば、それが
機能するので、ハードウェアには問題ないようです。
色々いじっていると復活することもあるのですが、これでは不便
ですから、あえてMagicPrefsでキー操作を割り当てて回避しています。
キー操作の割り当て自体は簡単ですが、JISキーボードだとキートップの
表示とズレが生じます。
ただ、動作自体はキートップのほうが正しいようです。
どうもいくつか細かい不具合がありそうな感じですが、こういう時にも
小回りが効くカスタマイズ性はやっぱり捨てがたいですから、しばらく
この状態で使ってみようと思います。
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