• 265月

    オーディオで欲しいものがあまりなくなってきてしまったという話を書きましたが、とりわけ現行製品はどうも惹かれるものがありません。
    良くある「お値段が〜」というのはほとんど関係なくて、私の場合は「今すぐ欲しい!」というパターンは昔からなかったですから、「何十年掛けても欲しい」と思えるものがホントの欲しいものという感覚なんですが。

    あまりネガティブなことを書いても仕方ないので、じゃあ私が憧れる名機とはなんぞや、というのを書いてみようかと。
    過去のオーディオ機器については「オーディオの足跡」さんがそれはもうすごい網羅力で掲載されていますので、詳細はそちらをご参照ください。

    スピーカーからいきますと、以前使っていたGauss CP-3820(1502付)はできれば手放さなければ良かったかなぁとも思いますが、アレを引っ越しで持ち歩けるわけないですからねぇ。
    JBL 4344はあまり愛着がなく、今となっては欲しい気分はありません。
    JBLならむしろ家庭用モデル(パラゴンとかオリンパスとか…)のほうが面白そうですけども、個人的にはものすごく憧れるというほどではないかなぁ。

    今はMatrix 802を使ってるわけですが、やっぱり801に憧れる部分はありますね。
    オリジナルノーチラスはそりゃもうスゴそうではありますけども、使いこなせる気がしません…。
    アポジーも同様に使いこなせない気もしますけど、当時聴いたあの音色というのは忘れがたいものがあり、ああいう傾向の製品がまた出てくれたらなぁという気持ちは持っています。
    できればもうちょっとアンプに負荷が掛からない設計で…。

    そんなアンプですと、やはり昔からMark Levinsonへの憧れというのはなんとなく持っています。
    聴いた感想としては初期のML-2Lが印象的で、以後のモデルはだんだん普通になっていった気もします。
    そういう意味でもその設計思想を引き継いでいると思われるCelloやViolaのほうが現実的かも。(お値段は別にして)

    フォノ関係ではマイクロのSXシリーズはやっぱり使ってみたいなぁという気持ちはまだ残ってます。
    もっと単純にモーターが分離しているプレーヤーを試してみたいというのはあるので、それなら現行モデルでも選択肢はありそうです。

    いちばん難しいのはCDプレーヤーでしょうか。
    DC-81を多少面白半分で入れてみて予想外に良かったですから、トランスポート分離はやはり違うのだろうなと。
    一方で今後も維持できるのか、という課題は他の機器も含めて抱えている問題で、そこまで含めて考えればDP-80Lだけ追加するのが良いのかなぁ。
    ここはさすがに現行の最新DACのほうが…と頭で考えてしまう自分と、実際の出音はどうよ?と思ってしまう自分がいます。

    どれも結局は夢物語ですし、そもそも今の所有機もそんな憧れを叶えたものでもありますから、そう簡単にリプレースすることはないでしょう。
    今は音楽を聴くことが楽しいですから、もっといろんなジャンルや知識を広めつつ、再生機器としてオーディオを捉えていこうかなと思っているところです。

    Filed under: Audio
    2019/05/26 1:30 pm | No Comments
  • 255月

    iOS 12.3が先日出たばかりだと思うのですが、12.3.1がまた登場しています。

    アップデートの準備をしながら記事を書いているのでまだ実施してませんが(ぉ、変更点は以下のとおりだとか。

    ・“メッセージ”で、“不明な差出人をフィルタ”が有効になっていても、不明な差出人からのメッセージがチャットリストに表示される可能性がある問題を修正
    ・“メッセージ”で、不明な差出人からのスレッドに“迷惑メッセージを報告”のリンクが表示されない可能性がある問題を修正
    ・VoLTE通話の発信または受信を妨げる可能性がある問題を修正

    ただし、iOSの画面から表示されるのは上の2つだけですので、VoLTEは海外だけしか影響がないのかも。
    むしろそれであればiOSのアップデートじゃなく、メッセージのアプリだけ更新してほしいような気もしますよね。
    最近のAppleのアップデートはそういうパターンが多くなってしまっていて、面白みに欠けるどころか、面倒くさい感じになってしまっています。

    Windowsも相変わらずで大型アップデートではトラブルが起きているようですし、OSが肥大化する一方の状態では仕方ないのでしょう。
    逆にHUAWEIで顕在化したようにOSもWindowsとAndroid、それにiOSとアメリカ勢に牛耳られた形になってしまっています。
    それだけOSを生み出して維持するのが大変というのもあるのでしょうけれど、多少はなんとかならないものですかね。

    そんな大きな話でなくとも、AppleだけでmacOS、iOS、watchOS、tvOSと大量にあるのはぼちぼち整理してほしいところです。
    iOSも現実的にはiPhoneとiPadも違うような形になっていますから、せめてこれだけでも一元化できたほうが良いのかなと思います。

    Filed under: Smartphone
    2019/05/25 3:00 pm | No Comments
  • 245月

    最近はCDやレコードなどの入手が増えていて、もうそんなに欲しいものは無くなってきました。
    それ自体は良いことなんですが、それだけ魅力的な新製品も少ないということで、ブログネタには非常に困る状態です。
    特にオーディオ界の問題はなかなか深刻な気がしますね。
    そこはまた後日、別ネタで触れるとして、今回はそれ以外で当面あったほうが良いなぁと思ってるものを挙げてみようかと。

    わりと逼迫してきているのがHDDでして、NASもあって外付けもかなりの台数があるものの、メインで使ってる4TBのHDDの空きが残り少なくなっています。
    RAWファイルが多いので、現像が終わったら消してしまっても良いかなぁとは思うのですけど、昔のようなバックアップメディアがないですからねぇ。
    今だと4TBも1万円ちょいですし、8TBでも2万円しないからコスト的には問題ないものの、できれば台数を減らして静かにしたいですし。
    それとはちょっと違いますが、残してあるMac miniをSSDに換装して延命するのもアリかなぁとも思ってます。

    それ以外だと急にショボい話になりますが、充電池がそろそろ交代時期かな。
    eneloopはわりと長寿命ですが、Amazonやエボルタ、中には百均で売ってるものなども残ってるんですが、これらはもうそろそろ寿命です。
    Magic MouseやKeyboardの電源には使わなくなったので、手持ちで足りるかと思っていたのですけど、意外と単4のニーズも多いですし。
    とりわけ愛犬が夜に散歩に出ることが多くなり、iPhoneのLEDライトも庭なら良いものの、多少長めに歩くにはちょっと心許ないですし、LEDライトにしていますし。
    とりあえず単4は8本、単3は4本くらいリプレースしておけば足りるかな。
    Amazonのも以前よりは良くなってそうですけど、やっぱりeneloopが無難かもしれませんね。

    あとはPHILIPSのシェーバーのバッテリーもだいぶヘタってきた感が。
    替刃も交換すべき時期だと思うんですが、バッテリーもとなると本体ごと交換したほうが安い感じになってしまいますから…。
    次はブラウンかなぁと思いつつも評判を聞くと上位モデルでないとあまり良くないようですし、コレという選択肢がなくて悩んでます。

    このくらいのもので悩んでるのも、ひとつにはどれも楽しい買い物ではないというところにあるのかな。
    カメラなどもまた多少は…と情報収集は一応してますけど、そちらも以前のようにワクワクできそうな感がなくなってしまっていて…。
    その辺りは気分の問題もあるでしょうが、楽しくないものにそれなりの額を出すのもねぇ。
    どうしても欲しい!と思えるようになったら多少無理をしてでもゲットしたくなるでしょうし、今は時期を伺ってるようなところがあります。

    Filed under: Electronics
    2019/05/24 2:00 pm | No Comments
  • 235月

    USB-DDCの「hiFace Two Pro」を今さらながらゲットしてみました。

    以前使っていたX-DDCの同軸端子が壊れ、その後に入手したCombo384 Proも音質的にはいまひとつ不満で、しかも32bit出力のためHD-7Aでは使えないというのがあって、結局はPhasetech HD-7AのUSB入力を使っていました。
    そもそもHD-7AもMac ProからLUXMAN P-1を使ってのヘッドホン環境用ですけどね。

    HD-7AのUSB入力は96kHzまでですし、それ以前にノイズが入りやすくて音質面でもあまり優秀とは思っていませんでしたが、スピーカー側の環境に悪影響を及ぼさなければ良いか、という程度で妥協していました。
    iPurifier2も先日入手してノイズもだいぶ低減していたので、DDCは出物があれば…といった程度でしたが、まさに出物があったというわけです。

    ただ最初はなぜか音が出なくてかなり戸惑いました。
    前述の通り、HD-7Aは32bitを受け付けないのでそれが原因かと思いましたが、hiFace Twoは24bitのようです。
    同軸ケーブルもBlu-rayプレーヤーとつないでいたQEDからAtlasに替えてみましたが症状は変わりません。
    いろいろ試した結果、hiFaceのUSB端子の接触が悪いようです。

    そこで端子をクリーニングして一旦は音が出るようになったものの、まだ何かの拍子に出なくなったり…。
    USBケーブルとの相性も疑いましたが、iPurifier2でも同様なので、USB端子の接点を少しおこしてあげることで解決しました。
    その辺りに高級なプラグを投入したのがProのメリットのひとつなはずですが、かえって接点が増えるような印象もちょっとありますね。
    再発防止も兼ねて、以前も作ったことのあるUSB-FITに似たスペーサーを作っておきました。

    しかしそれでも再生途中に突然音が出なくなる問題が。
    ネット検索してみたところ、似たような現象は多少起こっている様子です。
    本体のランプは付いたままですし、デバイスとしては認識されているわけで、ファームウェアを疑ってみることに。
    以前はMac用も配布されていたのですが、今はWindows用のみで、それも海外の公式サイト、トップからはリンクが辿れない状態です。
    そういうところは以前使っていた初代hiFaceからあまり変わっていませんね…。

    Surface Proにドライバを入れ、その上でファームウェア更新しますが、なぜか3種類用意されていますので、まずは現状のファームウェアバージョンをチェックしてみますと、2.10という表記でしたので、6.61に更新するツールを使いました。
    これで無事に6.61になり、Macでもシステム情報からバージョンを見ると6.61になっていました。

    ちなみに数字的にはいちばん新しい6.70もその後動かしてみましたが、2.10に戻るという挙動をしてくれました…。
    そもそも海外でしか配布されていませんし、それもあくまでオリジナルのhiFace Two向け、しかも公式サイトからもリンク切れですから、あくまでも自己責任で実施ということになります。
    なお、6.61にしてからは今のところ、音切れは起きていません。
    本当にそれが理由だったのかはまだ分からないので様子見ですし、それでも起きるようならUSBケーブルの抜き差しで対応するしかなさそうです。

    ただ、この問題さえクリアすれば、音は明らかにhiFace Two Proがあったほうが良いです。
    圧倒的にノイズも減りましたから、低インピーダンスなSONOROUS IIIなどでも全く問題ありません。
    これを機にUSBケーブルをMac Pro直結にしたのも効いているとは思いますが。

    それと前後して、iPurifier2の有無も試してみました。
    なくてもノイズは減ったこともありますし、通さないほうが低域に芯があって細かな音のニュアンスも出てきます。
    直挿しのほうがピアノのタッチやボーカルも生々しくなって濁りが少ないですし、聴感上のセパレーションも良くなって楽器の分離も良くなっています。
    なにより音の見通しが良いので、iPurifier2はCEntrance HiFi-M8のほうに移動させました。

    X-DDCに外部電源の時代も含め、これまでだとPCオーディオはやっぱり「パソコンの音」というところから逃れられなかったのですが、ようやくコレならしっかり聴けそうというところまで来たように感じます。
    最新のDACであればUSB入力も対策がしっかりしているでしょうし、DSD対応などのメリットもあるでしょうけれど、ヘッドホン環境としては予想以上に良い変化をもたらしてくれました。

    あとは同軸ケーブルを仮のAtlas Elementのままにしておくかどうか、ですが、今のところ未使用のストックの中ではこれがいちばん癖がなさそうかなと。
    据え置きにつなぐのであれば、COX-1.0 TripleC-FMも試してみたいところではありますが…。
    当面はヘッドホン用としてUSB接続の安定具合を様子見しながら使っていこうと思います。

    Filed under: Audio
    2019/05/23 12:00 pm | No Comments
  • 225月

    MacBook Proが静かにアップデートされました。

    今回もデザインに大きな変更はなく、私が使っていた2016年モデルを踏襲したものです。
    Touch Barも相変わらずで、これも不評のまま、なんとなく続いていますねぇ。
    それを上手く活用したアプリもあまり登場していませんし、どうせ次はFace IDになるのは目に見えてます。
    2016年モデルは先日手放したのですが、タイミングとしては良い時期だったかも。
    ちなみに今回更新されたのはTouch Barモデルのみのようです。

    今回も15inchのほうが強化は大きく第9世代のIntel Coreになっています。
    上位モデルだと8Core i9だそうで、うちのMac Proでは勝ち目は全くなさそうです。
    ただメモリ上限は13inchは16GB、15inchでも32GBというのはちょっと少ないなぁと感じてしまいます。

    GPUも15inchのほうは下位モデルでもRadeon Pro 555XからオプションでRadeon Pro 560Xに変更できますし、上位モデルになるとRadeon Pro 560XからオプションでRadeon Pro Vega 16やVega 20にすることができて、今だと15inchのほうが有利かも。
    以前もその傾向はありましたけどね。

    ただ、古いモデルも悪いことばかりでもなく(?)、「MacBook、MacBook Air、MacBook Proキーボード修理プログラム」が開始されています。

    以下の症状が出ていないとダメですが、無償で修理してもらえます。

    文字が勝手に反復入力される
    文字が表示されない
    押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない

    うちのはそういう症状はなかったですが、打ち心地が良いとは言えなかったですし、交換してもらえる保証があれば買い替えの時にも有利でしょう。
    対象モデルは以下のようになっていて、なぜか2019も対象になってるのが意味不明ではありますが…。

    MacBook (Retina, 12-­inch, Early 2015)
    MacBook (Retina, 12­-inch, Early 2016)
    MacBook (Retina, 12-­inch, 2017)
    MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
    MacBook Pro (13­-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (13-­inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (13-­inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (13-­inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (15-­inch, 2016)
    MacBook Pro (15-­inch, 2017)
    MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (15-­inch, 2018)
    MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
    MacBook Pro (15-­inch, 2019)

    これ以外にも「13インチMacBook Proディスプレイバックライト修理プログラム」も開始されています。
    以下の症状が発生するもので、いわゆるFlexgate問題にようやく手を打ってきた形です。

    ディスプレイのバックライトが、画面の底部に沿って明るい縦方向の領域を継続的または断続的に表示する。
    ディスプレイのバックライトがまったく機能しなくなる。

    この症状もうちにあった個体では発生してませんでしたが、面倒見が良いのは良いことではありますけど、もうちょっと早急に対処したほうが印象は良いですよね。
    2016の中古はかなり値段も下がっていますし、そういう意味では狙い目かもしれません。
    性能差を考えたらさすがに新しいほうが良いのは明白ですけど、2年後くらいには一新されるでしょうし、それまでの中継ぎ、延命というのも良いのかなとは思います。
    うちは当面、デスクトップがあれば良いかなと思ってますけどね。

    Filed under: Mac
    2019/05/22 2:30 pm | No Comments
  • 215月

    AdobeのRAW現像ソフト「Lightroom Classic」が先日バージョンアップしていたのですが、改めて新機能が追加されていたのをチェックしてみました。

    主な修正点は以下のような感じのようです。

    ・フラットフィールド補正を使用した陰影の除去
    ・テクスチャスライダー
    ・新しいカメラとレンズのサポート
    ・「ファイル」セクションを使用したデバイスからの写真の読み込み
    ・「自動」設定のパフォーマンスの向上

    フラットフィールド補正は周辺減光に加えて色ズレも修正してくれるもののようですが、キャリブレーション用の画像を用意する必要があるなど、サクッと使えるものではないみたいです。
    ただマウントアダプタなどで他社やオールドレンズを使っている場合にはおそらくかなり効果は高いのではないかと。
    それでレンズの味わいも薄れてしまうとも言えそうですけどね。

    テクスチャスライダーはシャープネスっぽい感じですけれども、エッジを残しつつテクスチャをスムージングするか、あるいは強調するかを調整できるようになっています。
    これまで通りの現像(上)とテクスチャをスムージング(下)した例を貼ってみます。

    個人的にはPhotoshopにあるブレ軽減を積んでほしいようにも思いますが、アレはまだ大量に適用するには重すぎるんでしょう。
    肌の具合やちょっとした質感を調整したい場合にはテクスチャスライダーは役立ちそうです。
    まぁ縮小してしまうとあんまり差はないんですけどね。

    それ以外の修正箇所はそれほど目立った差は感じません。
    そもそもいつまでClassicが残るのかもやや怪しい気がしていて、値上げや旧バージョンが使えなくなった(自分では使ってないからちゃんと調べてません)り、なるべくシンプルにしたいというところなのでしょう。
    ソフトウェアを保守する立場から見ると理解できますが、ライバルがいなくなってちょっと強気に出過ぎてるかなぁという気がしないでもありません。
    まぁ元は高級なソフトだったわけで、これまでディスカウントし過ぎだったのかもしれませんけどね。

    Filed under: DigitalPhoto
    2019/05/21 3:30 pm | No Comments