• 256月

    Linnのネットワークプレーヤー用のファームウェア「Davaar 70 Build 300」が今月初めにリリースされています。
    変更点は以下の通り。

    * Implemented more reliable communication of device state to wireless control points
    * Added Balance and Lip Sync settings to Selekt menu
    * Fixed issue with changing balance on Selekt from legacy handsets
    * Selekt MM/MC inputs are no longer affected by gain settings applied to analog inputs
    * Fixed #6494: No LFE trim on Selekt TOS input
    * Fixed #6499: Crash entering Standby
    * Fixed #6504: Kiko: SourceToggle from remote no longer works
    * Fixed #6447: Kiko display does not illuminate on network control changes
    * Fixed #6455: Fix for unplayable radio stations (such as Radio RTV Drenthe and the Radio 10 family of stations)
    * Fixed #5211: HDMI Reading from an invalid EDID.
    * Fixed #6495: crash on digital input.
    * Fixed #5143: I2C bus access as power is going off.
    * Fixed numerous customer crash reports related to SiI9777 hardware.

    うちの初代AKURATE DSでもまだ提供してもらえるのはありがたいことではあります。
    ただ、性能的にはさすがに古さを感じるようになっているのも事実でして、アップグレードサービスやってる時に最新にしておけば良かったかも…。
    ヘッドフォン環境も無駄に複雑になっていますし、リビングのHP-A8に置き換える予定なのですが、その時にSoundgenicとUSBで接続すればAKURATE DS等、下の写真のあたりの機材がまとめて不要にならないかなぁと妄想していたりしますが、さてどうでしょう?

    それに先立って、LUXMAN P-1とHD-7Aは撤去し、AKURATE DSをラックの中に収納しましたが、電源の取り方などを工夫したおかげか、なかなか良い感じに。
    これならまだまだ現役で戦えるかも、という感じになっちゃいました。
    電源タップをTransparentからYTP-4Nに交換したのがいちばん大きかったかも。

    なんだかファームウェアとはあまり関係ない内容になってしまいましたが、こうやってファームウェア更新が継続されているのも「もうちょっと使ってみるか!」という気持ちにさせる一つの要素になっているのも確かです。
    あとはHP-A8をセッティングしてみて、これをメイン機材につなぐ気分になるかどうかが、運命の分かれ道といったところでしょうか。

    Filed under: Audio
    2019/06/25 12:00 pm | No Comments
  • 246月

    セルフカバーアルバム「自分風土記」を2枚リリースしたばかりのさだまさしさんですが、6/26にライブCD/DVD/Blu-ray「45周年記念コンサートツアー2018 Reborn ~ 生まれたてのさだまさし~」を発売するそうで。

    セルフカバーも「帰郷」、「続・帰郷」など結構出してますけど、ライブアルバムもかなりありますよね。
    LP10枚組の「書簡集」やグレープ時代の「三年坂」などを愛聴してますけど、どうやらグレープ時代から通算27作品目くらいのようです。
    意外と映像作品というのは一般発売されず、ファンクラブ限定が多かった記憶がありますから、そこはビクターに移籍した効果でしょうか。
    Blu-rayはなおさらで、他は小説原作の映画化作品くらいしか、Amazonでは引っかからないような感じです。

    Blu-rayとDVDはフォーマット違いはあるものの、どちらも以下の15曲収録です。

    1. 大盛況 ~生まれたてのさだまさし~
    2. パスワードシンドローム
    3. Reborn ~嘘つき~
    4. 檸檬
    5. 私の履歴書2018 冬 ~メドレー~
    6. 夢見る人
    7. 桜ひとり
    8. へたっぴ
    9. 黄金律
    10. 1989年渋滞
    11. 天然色の化石
    12. おんまつり
    13. 都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲(ラプソディ)
    14. 虹 ~ヒーロー~
    15. 長崎小夜曲

    トークがどのくらい入っているかは不明ですが、DVDは2枚組になっているくらいですから、CDよりは多めの可能性が高いでしょうね。
    ちなみに実際のライブだと「トークが半分」とか言われますが、実際には4割くらいじゃないかなぁと思われます。

    CDのほうは3枚組で、トークはトラックを分けてありますので、それを入れると以下の29トラックです。

    [ ディスク:1 ]
    1. 大盛況 ~生まれたてのさだまさし~
    2. パスワード シンドローム
    3. Reborn ~嘘つき~
    4. トーク1)オープニング
    5. 檸檬
    6. トーク2)メンバー紹介
    7. 私の履歴書2018 冬 ~メドレー~ 精霊流し~無縁坂~秋桜~案山子~北の国から
    8. トーク3)雅人と喜代子
    9. 黄金律
    10. 1989年渋滞
    11. 天然色の化石
    12. おんまつり
    13. 都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲(ラプソディ)
    14. 虹 ~ヒーロー~
    15. 長崎小夜曲
    [ ディスク:2 ]
    1. 夢見る人
    2. トーク4)売り声
    3. 桜ひとり
    4. へたっぴ
    5. 黄金律
    6. トーク5)繋がる襷
    7. 1989年渋滞
    [ ディスク:3 ]
    1. 天然色の化石
    2. おんまつり
    3. トーク6)今日の奇跡を大切に
    4. 都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲
    5. トーク7)アンコール
    6. 虹 ~ヒーロー~
    7. 長崎小夜曲

    トークは7つのようですから、22曲収録ということで曲を中心に楽しみたいならライブCDも買ってね、ということなのでしょう。
    Blu-rayと両方だとちょっと結構長く結構な額になってしまうから、ちょっと今は見送りかなぁ。
    最近はライブにも行ってないので見てみたい気もしますけどね。

    Filed under: Music
    2019/06/24 12:00 pm | No Comments
  • 236月

    ROKSANのレコードプレーヤー「XERXES 20 PLUS」シリーズが国内投入されるそうで。

    ROKSAN自体はナスペックが少し前に輸入再開させていましたが、満を持しての投入というところでしょうか。
    ROKSANといえばACOUSTIC REVIVEさん訪問時に聴かせていただいたのもそうでしたね。
    アレはROKSAN TMSにGraham Model 2.2、そしてLYRA TITANの特注モデルだと思いますが。

    さて、肝心の新製品ですが、電源ユニットによってXPS8とRPMの2つがあります。
    ターンテーブルのモーターは24極シンクロナスモーターなので、電源はACを使うところ自体はおなじですが、RPMのほうはアンプのようにDCからジェネレーターで生成する形です。
    XPS8のほうも45回転にも対応してますし、出力電圧は16.5 Vac±0.5 VAC rms、高調波歪みは0.1%以下とそこそこ優秀な電源ユニットですが、電圧の安定度合いが大きく違うようですね。
    その分、お値段もXPM8は75万、RPMは95万(いずれも税別)ですが、ターンテーブルの電源というのは想像以上に重要だとは感じます。

    ターンテーブル自体は全体の重さが12kgとわりと軽量です。
    プラッターはインナーとアウターの2重だったりと、方向性としてはLP12に似ていますね。
    TMSを聴いた身としてはあのクラスのもできれば復活してほしい気はします。

    ただ、コレでもトーンアームやカートリッジは付属しないわけで、価格的にはかなりの高額モデルとなります。
    SHIRAZ Cartridgeはなかなかおもしろそうですけども、これまた55万という…。
    お値段自体は実績と性能を考えれば相応しいのかもですが、個人輸入しちゃうと36万円程度で購入可能なんですよねぇ。
    ナスペックさんも取り扱うと決めたからにはサポートなど大変なところもいろいろあるでしょうし、実売価格は多少下るでしょうから好評を博してくれて長く販売してくれたら良いなと思います。

    Filed under: Audio
    2019/06/23 12:00 pm | No Comments
  • 226月

    Telos Audio DesignからUSBアクティブノイズキャンセラー「Macro Q」が6/25に発売だそうで。

    似たようなものとしてはiFi AudioのiPurifier2(現行モデルはiPurifier3)を持っていますが、アレはUSBの経路に挟むもので、このMacro Qはターミネーター的に挿すだけのタイプですね。
    ACOUSTIC REVIVEでいえばRUT-1みたいな使い方になるわけですが、この製品はアクティブにノイズを消す形です。

    TELOSの製品はいろいろと高度な手法を使ってあるものが多く、効果も高そうですがアクティブ系のはノイズを取る要素もありますが、それ自身がノイズ源になるような部分も少なからずあるように感じています。
    同社のアクティブアースもできればオーディオ系以外から電源を確保したほうが良いと聞いたこともありますし、このMacro Qの場合にはUSBオーディオなり、DAPなりと同じところから電源を取ることになりますから、そこがちょっと心配かな。

    ちょっと本体も大きめなので直挿しできない場合を考慮して延長ケーブルも付属していますが、ここでMacro Q本体に給電する電源ラインを別にできたら良いのかなぁとも思いましたが、そうすると本来の電源ラインのノイズがキャンセルできないのでしょうね。
    内部に2個のICが入っていて、それでノイズ検知するらしいので、それぞれが信号ラインと電源ラインに分かれているのかもしれません。
    なにぶん詳細の動作は不明なので推測だらけになってしまいますけどね。

    製品ページにはノイズフロアの波形も載っていますが、これが何を計測したものか?もイマイチ不明です。
    未使用の場合が2.42mVrmsだったノイズが、Macro Q使用で579μVrmsになったとされています。
    私はいつも出音のノイズがどうなったか?を計測するようにしているので、これを使った場合に例えばUSB-DACの残留ノイズがどう変わるのかな?というのが気になります。

    お値段の話はあえてやめておきますが、重さが150gあるということで、ポータブルで使うのはちょっと厳しいかも。
    直挿しもUSB端子に負担が掛かりそうですし、延長ケーブルはうまく活用すべきでしょう。
    iFi audioなどは貸し出しも実施していますが、今のところTelosは公式な貸し出しはやってないようなので、できれば実施されると良いなとも思います。

    Filed under: Audio
    2019/06/22 12:00 pm | No Comments
  • 216月

    PRIMAREのCDトランスポート「DD15」が6/25に国内発売されるそうで。

    以前、CD15 PRISMAを紹介した時に海外では発売されてるけど…と紹介しましたが、トランスポートもニーズがあるとの判断になったのでしょう。
    CD15 PRISMAが25万(税抜)ですが、今回のトランスポートは18万(税抜)とやや微妙な値付けです。
    アメリカだとショップでCD15が1995ドルに対してDD15は1495ドルですから、それからすれば妥当な価格ですけどね。

    トランスポートとしては同じように「Philips Slot Load Disc Drive」を採用してあり、出力も光と同軸のみ、シンプルに44.1kHzでの出力というのは逆にスッキリしていて良いなと思います。
    ちなみにSPDIF出力に際しては一度メモリにバッファーする方式なので、ドライブは等倍のものではないのだろうなと推測されます。

    見た感じはフルコンポサイズに見えますが、実際にはW350×H73×D312mmとコンパクトで重さも6.4Kgほどです。
    3点支持の脚はPRIMAREらしく、DESIGNED IN SWEDENとなっていますが、この表記を見ると逆に製造はスウェーデンではないのでしょう。
    ただ安定したピックアップの入手が難しくなってきた中でDACなどの余計なものがないCDトランスポートというのは貴重な存在ですし、CD資産主体の方には良い選択肢のひとつになってきそうです。

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    2019/06/21 4:30 pm | No Comments
  • 206月

    Campfire Audioから新しいイヤホンの国内発売がいくつか発表されましたが、その中から「IO」を紹介してみます。

    BAドライバー2基という構成は私も愛用しているNOVA CKを思わせますが、あれはフルレンジを2つでしたけれども、IOでは特大のウーファー向けBAユニットを基準にしつつ、これに小型のツィーター向けBAを組み合わせた2way的な内容です。
    その構成もあってか、今回はこれまでの機種よりも試作、試聴を繰り返して完成したんだとか。

    実際の出音はやっぱり聴いてみないとなんとも言えませんけども、個人的には形状が初期のCampfire Audioのものを踏襲しているのが良いなぁと。
    いくつかのタイプがありますけど、意外とこの角ばったデザインのが耳にフィットして使い心地が良いんですよね。
    ちなみに筐体はアルミ、ノズル部分はステンレスで、チューニングの影響か、ネジには24金メッキが施されています。

    一応、NOVA CKと比べてみますと周波数特性は5-22kHz(NOVA CKは10-19kHz)と広がっているのは2wayの効果でしょうか。
    逆に感度は109dB SPL/mW(NOVA CKは114dB)、インピーダンスも26Ω(1kHz,NOVA CKは22Ω)と、やや鳴らしづらい方向にはなっています。
    ただしNOVA CKはむしろ高感度過ぎてDAPやポタアンの残留ノイズがかなり気になる傾向でしたから、むしろそれが緩和されたと考えるべきでしょう。

    ケーブルはスモーキーカラーのジャケットになっていますが、中は銀メッキ銅です。
    また、耳掛け部分が針金から熱処理されたチューブに変わってるそうで、針金がないのは良いと思いますけど、いっそのことPure Silver Litzのように何もなくても良かったかなぁ。

    ケースはこれまでとまた変更になって、ポルトガル製だとか。
    レザーとウールで相変わらず拘ってありますね。
    NOVA CKが装着感も含めてかなり好みな身としては一度は聴いてみたいイヤホンです。

    Filed under: Audio
    2019/06/20 3:00 pm | No Comments