• 225月

    イヤホンケーブルの4.4mm化を進めるにあたって、武蔵野レーベルの3.5mm変換アダプタ「CP-3544P2/CB」を追加してみました。

    ただコレ、普通の3.5mmではなくSONYの一部機種向けの3.5mm4極のGND分離なんですよね。
    ですのでいわゆる3.5mmアンバランス変換には使えません。
    うちにはPLENUE Sという3.5mm4極のバランス接続を持ったDAPがあるので、それで使おうという魂胆です。
    ピンアサインは幸い、先からL+,R+,L-,R-なので問題なく使用できました。

    ちなみに4.4mmってL+,L-,R+,R-(,GND)っていう順序なんですね。
    勘違いしていてテスターで確認する時にアレ?ってなりました。

    音質的にはさすがに一世風靡したPLENUE Sももうちょっと時代遅れかなという感じはしました。
    DAC部分はまだそこそこですけど、やっぱりアンプが弱いかなぁ。
    そのわりにバッテリーの減りは早いですし。

    変換ケーブルでの劣化は直接比べられるわけではないですが、クセは少ない感じがします。
    2.5mmとか他への変換はGeekriaあたりの安物ばっかりなのでそれよりは若干良いかなぁというところです。
    いろんな種類を揃えたい気もしますが、そこまでコストかけるなら3in1とかTermXのケーブルにするほうが賢明かなぁという気もしてきたところです。

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    2024/05/22 12:00 pm | No Comments
  • 205月

    SpinFitのイヤーピース「OMNI」を入手してみました。

    リサイクルに主眼を置いた紙パッケージが印象的ですが、個数が1ペアだけというのはちょっと寂しいかな。
    シリコン素材中心になって流行系のイヤーピースに進化してますが、SpinFitらしい柔軟さも健在です。

    まずはqdc 3SH SEに付けてみると密着感が上がった感じがして、よりIEMっぽさが高まる傾向です。
    フュージョンが心地良く感じる変化ですが、若干音が重い感じがあります。
    それが良い方向にもなるし、少しモッサリしたようにも感じる場合もあって、同じSpinFitでもW1のほうはもっと開放感があって相性が良さそうな印象もあります。
    ただOMNIの装着の安定感も捨てがたいですし、ボーカルの距離感もW1よりは少し近くてちょうどいいです。
    全体としてはやや中域寄りになる傾向で、SpinFitの柔軟さを出すためもあってか、かさが少し薄手なのが音としては難点のような気もしました。

    音傾向から推測して、次はqdc NEPTUNEに装着してみます。
    こちらはそれまでSednaEarfit Lightだったので、低域は量的には若干減った気もしますが質感や深みは改善した印象です。
    やはり装着感は良いですし、こちらだと濁りがなく澄んだ印象のほうが強くなり、特にビブラフォンの音色がとても自然だと感じました。
    SpinFit W1とも比較してみましたが、W1のほうがちょっと艶やかでゴージャスさが出ます。
    OMNIのほうはもう少しオーソドックスでクセは少なめです。
    音だけで判断すると僅差でW1のほうが優位でしたが、W1のノズルは少し太いのか、イヤホンを外す時に抜けて耳に残ることがあるのでちょっと常用は厳しそうです。
    結果、OMNIの装着感と密着感からくる没入感でOMNIはNEPTUNEで使うことにしました。
    ちなみにNEPUTUNEでの次点はUnique Melody Petal Ear Tipsでした。

    それにしてもイヤーピースでの変化は想像以上に大きくて、ときにはケーブルやDAP以上と感じるケースもあります。
    もちろん上流の精度があってこそではありますが、最近のイヤーピースは装着感も向上していますし、ちょっと試してみるのも良いかと思います。
    原価を考えたりするともうちょっと安くならないのかなと思ったりもするでしょうけれど、イヤホンを買い足すよりは圧倒的に安いですしね。

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    2024/05/20 12:00 pm | No Comments
  • 195月

    EFFECT AUDIOのMMCXケーブル「AresII+/4wire 4.4mm」を入手してみました。

    ORB同様、4.4mm移行でまだ試したことがないメーカーに手を出すシリーズです。
    このケーブル、UPOCC Litz Copper 7Nを使った4芯で、同じブランドのAresIIよりかなり太めのケーブルになっています。
    それだけにやや硬めで取り回しが不安でしたが、クセこそどうしてもつきやすいものの、被膜は若干柔軟なので取り回し自体はそう悪くない感じです。

    またいつものようにMaverick Tiでまず動作確認しましたが、空間はかなり広めです。
    ここまでケーブルで変わるんだなというくらい太めのサウンドですが、音自体の硬さはそこまでではなくむしろウォームな感じを受けます。
    据え置きアンプで聴いてるようなどっしりした安定感が出て、特にベースで余裕がある感じがあります。
    帯域的に強いというより実体感が増す感覚があるので、全体としてはかなり好印象です。

    ボーカルはやや艶やリバーブが強めになる感じですが、曇ったところはなく空間表現に長けています。
    音源の歪みにもさほど神経質になり過ぎず、豊かに聴かせてくれる感じです。
    良く聞き入れば細部もしっかり出ていて、あっさり系というよりは明らかに濃厚系と言えるでしょう。
    Maverick Tiは意外と薄味なので相性は良さそうに感じます。

    ここで一旦、ORBに戻してみると取り回しはやっぱりORBのほうが良いですね。
    ケーブルでイヤホンが引っ張られるようなことがないので装着が安定しやすいです。
    ただ音はちょっとうわずった感じがして軽く、低域がこんなに薄かったのかというくらい違います。
    高域のほうはPC-TripleCらしくしっかり伸びるんですけど、ここはすぐにEFFECT AUDIOに戻してしまいました。

    傾向としては以前使ったことがある中だとALO audio Copper 22 Earphone Cableに似ているかな。
    そういう意味では銅線の音なんでしょう。
    あれは被膜が硬いので取り回しは最悪でしたけど…。
    ちょっと高域寄りになりがちなMaverick Tiとは相性が良かったみたいで、これはもうここでほぼ確定でしょう。
    他のEFFECT AUDIOのケーブルもちょっと気になったりしていますが、まあそこは追々と。

    Filed under: Audio
    2024/05/19 12:00 pm | No Comments
  • 185月

    ORBのMMCXケーブル「Clear force Nova 2nd generation」を入手しました。

    2.5mmから4.4mmへのリプレースを徐々に進めている一環で試したことがないメーカーのも入れてみようかなと。
    並行2線というのが国産っぽいですし、導体もPC-TripleCとのこと。
    たしかにその印象通りで、まずはMaverick Tiで試してみましたがセパレーションが良くて鮮度が高い印象です。

    被膜の関係なのか若干ゴムっぽい質感が付加される傾向があるように思われますが、全体としては素直な感じがします。
    音源のコンプや歪みも分かりやすく、そういう点では少しモニター寄りです。
    ギターの音に厚みが出るようですが、低域が分厚くなるとかそういったことはなく全体に解像度高めの傾向です。

    DORADOでも試しましたがイヤホン自体のクセがかえって目立つ感じになってしまいましたし、耳掛けがないので装着が安定しませんでした。
    もう少し素直なモニター系のイヤホンと相性が良いかもしれませんが、あいにくうちだとMMCXでその系統のイヤホンが少なめかも。
    SHUREあたりで試してみると良さそうと思いますし、finalとかいろいろ試して使う箇所を決めていこうと思っているところです。

    Filed under: Audio
    2024/05/18 12:00 pm | No Comments
  • 175月

    BUFFALOの4TBx2のNASが万年容量不足だったので、SynologyのNASに置き換えることにしました。

    最初から本格的に組むことも考えましたが、これまではずっとHDD込みのBUFFALOやアイ・オー・データ機器のを使っていたのでまずお試し感覚でエントリークラスの古いモデル「DS220J」をチョイスしました。
    そのぶん、HDDはWD Redの8TBを2台としておき、性能面等で不満があればケースをアップグレードすれば良いかなと。

    結果的にはその心配は全く不要でした。
    最初のセットアップこそ、組み付けられたNASよりは多少手間がかかりますが、性能は圧倒的に上でした。
    むしろファイル共有しか使わないうちの用途からすると、静音性の観点で性能の低いJモデルのほうがおそらく静かで省電力で向いているくらいでしょう。

    それでもファンの音は結構目立つので、以下のファンモードの中から「低ノイズモード」に設定してクローゼット内に収納しました。
    また脚の下にはピタフォームも挟むことでだいぶ動作音が目立たなくなりました。

    [ 全速モード ]
    ファンがフル稼働してシステムを冷却しますが、ノイズが大きくなります。
    [ 冷却モード ]
    ファンは高速で稼働してシステムを冷やしますが、ノイズが大きくなります。
    [ 低電源モード ]
    ファンは低速で稼働するためノイズは低くなりますが、システムが熱くなります。
    [ 低ノイズモード ]
    ファンは低速で稼働するためノイズは低くなりますが、システムが熱くなります。

    外気温にもよると思われますが、低ノイズモードだとHDD自体はアクセスから少し放置したタイミングで34〜39℃くらい、ファイル書き込み中でも膨大な量でなければ40℃そこそこくらいですので、外気温が低いうちはひとまずこれで大丈夫だと思います。

    話を少し戻してセットアップですが、まずはOSにあたるDiskStation Managerをインストールするところから始まります。
    LANに接続したSynologyは「Synology Web Assistant」にアクセスすると勝手に探してくれます。
    インストール完了かと思いきや、ここで再起動して「約10分で準備が完了します」と出てきますが、実際は4分弱で組み込みパッケージのインストールは完了しました。
    あとはNAS内にファイル共有用のユーザーアカウントを作り、RAID1でストレージ作成、念のためにSynologyアカウントも登録して完成です。

    操作はIPアドレスにWebブラウザからアクセスしてGUIでできますから、ある程度OS設定を弄れるスキルがあれば迷うことはないでしょう。
    設定といってもクローゼットに入れるからLEDを消灯したくらいでそんなに大した設定はしていませんけど、やる気になれば機能追加することで音楽サーバにしたりWAN経由でアクセスできたりと高機能ではあります。

    いちばん使ったのはBUFFALOのNASの中身をSynologyに移すのにSynology上のFile StationでBUFFALOのNASをマウントし、NASどうしでファイルコピーさせたことくらいでしょうか。
    これだとパソコンを経由してコピーさせる必要がないので、夜間バッチ的に無駄なくコピーができ、4TBほどの移行も一晩程度で終わりました。

    アクセススピードは読み書きともコンスタントに100MB/sは出ますし、ファイル数の多いフォルダの表示がBUFFALOより圧倒的に速いのでだいぶ快適です。
    SynologyはまだLANがギガビットまでの対応らしいですが、うちはハブもギガビットだし発熱等による安定性を考えればこれで十分でしょう。
    Mac Studioは10GbE対応なのでいずれは環境全体をアップグレードする時は来るでしょうけど。

    容量増加が主目的でしたが結果的には全てにおいてグレードアップできたようで安心しました。
    バックアップという意味合いは以前よりやや薄まってきているので、場合によっては1ベイでも良かったかも。
    もちろんRAID設定も簡単に変更可能ですし、HDD換装もできますからこれまでより長めの期間、運用できるだろうなと思っています。

    Filed under: Mac
    2024/05/17 12:00 pm | No Comments
  • 145月

    SONY XL44Lを入手したタイミングでちょうど良さげな重さのヘッドシェルが手元に見当たらなかったのでビクターのを2つ追加しておきました。

    実際に装着したのはPH-8で、カーボンファイバーモールド+アルミの10gで今のアームやXL44Lにはまあちょうどよいくらいでしょう。
    オーバーハングが調整しやすいのも便利です。
    付属のネジは頭がちょっと大きめで短かったし、XL44Lは磁力がとても強いのでもうちょっと長めの別の非磁性度合いが高めのものに替えておきました。

    あと付属のリード線もだいぶ年季が入っていましたので、こちらは純銀リード線に交換。
    そんなにこだわって選んだわけではなく適当ですが、取り回しはとても良いですし、交換後は低域がしっかり出るようになった気がします。
    銀っぽく高域はやや派手さはありますけど、それより厚みが増した印象のほうが強めに感じます。
    まあ線が新しくなっただけじゃなく、接点掃除もしたのでそっちも効いているはずですけど。

    もうひとつPH-4も呼びに入手しておきました。
    こちらのほうが少し重くて12gほどで、この頃のビクターで有名なアルミインパクトプレス加工です。

    評判としてはおそらくこちらのほうが高いんじゃないかな。
    ただXL44Lは針カバーがなく、取り付けが怖々になりがちですしわざわざ交換して試すところまではやっていません。
    以前使ったことがあるPioneerのシェルもカーボンファイバーモールドで、アレが思った以上に良かったので今回はクセが乗りにくそうなほうを選んだ感じです。
    ZYX RS30も適当なヘッドシェルに付けてあったはずなので、PH-4はそっちに使ってみるのも良いかなと思っています。

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    Filed under: Audio
    2024/05/14 12:00 pm | No Comments