• 2210月

    SENNHEISERのヘッドセット「GSP 600」をゲットしてみました。

    なんだかすっかりゼンハイザー好きのようになっていますけども、今回はあくまで仕事で周りが騒がしい中でも使えるヘッドセットが必要になり、ノイズキャンセリングマイクを備えたものを探していて、こちらにたどり着いた次第です。
    以前は納品用にパソコン周辺機器メーカーのUSB接続のを入れたことがあったのですが、これはかえってCPU負荷が増えるだけでパソコン本体内蔵のマイクにも負けるレベルのものでした。
    そこでマイク性能、特に周囲のノイズの影響を回避するとなると、やっぱりゼンハイザーが良さそうだとなりました。
    それだけならエントリークラスの「GSP 300」でも良かったわけですけど、それだと用件が終わったら使わなくなりそうですしね。

    それでも当初はコストも抑えないと…と考えて「GAME ZERO」が良いのでは?と思ったのですけど、なかなか状態の良い中古がなくて、もうそれなら現行モデルにしちゃえと。
    GSP 600はインピーダンスが28Ωと下がっているのでパソコンの内蔵アンプでも鳴らしやすそう、という判断もありました。

    結果的にかなりハイエンドなヘッドセットになりましたが、まずは重さがズッシリきますね。
    395gということで、現場に持っていかないといけないのにこんなデカイのを選ぶというのも物好きですね。
    ただ装着感はとても良く、長時間付けていても疲れないです。

    ケーブルは短めの4極のものと、マイクとヘッドホンが分かれた長めのものが付属しています。
    どちらも布被膜で、このケーブルのタッチノイズがマイクに入る場合が多少あります。
    うちだとMacもSurface Proも4極なのですが、使い勝手は長いほうが扱いやすいように感じます。
    デスクトップだとなおさらで、Mac Proで使うには付属の4極だとちょっと短いなぁと。

    音質はやや高域がシャキッとしていてそれなりにゲーム寄りのチューニングはされている印象です。
    ただ、側圧調整で低域の表情がだいぶ変わりますし、アンプが弱い場合はそのくらいのほうがバランスが良いかも。
    それでも下の伸びはオーディオ専用モデルよりは少なめでタイトで、エッジが効いたサウンドという雰囲気ではあります。
    本来だと同社のゲーム用アンプなどと相性が良いのかもしれませんね。

    手持ちのゼンハイザーのオーディオ向けヘッドホンと比べるという無謀なこともやってみました。
    HD600を装着して最初に感じたのが「軽い(物理的に)」という点です。
    HD600も小柄なほうではありませんが、それでも254gですからね。
    ただしインピーダンスは300Ωですから、鳴らすにはLUXMAN P-1などの本格的なアンプは必須となってしまいますが、GSP 600はMac Proの内蔵アンプでも結構良い雰囲気で鳴ってくれます。
    むしろMac Proのヘッドホン端子のほうが素直でバランスが良いと感じるくらいです。
    楽器をより楽器らしく鳴らすのはHD600ですが、音を漏らさず聴こうという雰囲気なのはGSP600ですし、IE800やHD800などの近年のモデルに近い音傾向といった程度でしょう。
    その辺りはきっちりゼンハイザーの世界観を踏襲したものと言えると思います。

    HD7DJに替えるとこちらのほうが解像度が低く感じるほどです。
    このヘッドホンはHD25-1 IIっぽい雰囲気で、中低域は厚いものの、音が遅く伸びがないところがあります。
    またGSP 600はゲーム用途を意識してか、とても左右の分離といいますか、定位が明瞭で密閉型とは思えない広がりもあります。

    HD598も使ってみましたが、こちらは意外と音傾向は似ていますね。
    さきほどの音の広がり方が密閉型と開放型の違いがあるにもかかわらず、GSP 600でも同等かそれ以上に活きています。
    GSP 600はやはりセパレーションや定位表現の良さが特筆すべき点でしょう。
    HD598では音傾向は近いものの、やや大雑把な表現となってきますが、
GSP 600は細かいところまでモニターしようという仕上がりに感じます。
    MDR-CD900STに似ているというレビューをチラッと拝見した記憶がありますが、たしかにそれは言い得て妙な部分もあるかもしれません。
    もちろん総合的にはやっぱりゼンハイザーの音色なのですけどね。

    肝心のマイクのほうはパソコンのマイクアンプだとやや性能が足りていないかな?と感じる部分はあります。
    良く言われるマイクの吹かれ音もたまに入る場合はありますが、そこは専用マイクと比べた場合のことで、ヘッドセットとしては十分以上の性能です。
    仕事で使うにはちょっと大げさで派手な感は拭えないですが、長く愛用したくなるヘッドセットだと思います。

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    2018/10/22 6:30 pm | No Comments
  • 2110月

    海外ではCardasから電源タップ「Nautilus Power Strip」が出ているのに気づきました。

    20Aバージョンが最近出たようですが、おそらくこのタップ自身はもうちょっと前に出たのでしょう。
    お値段は現地価格でも1500ドルとなかなかのものですが、日本でも輸入している人も多い壁コン「4181US」を使ってあるので興味がある人も多いのではないかと。
    面白いポイントとしてはタップの筐体内部に重さ1kgの銅のプレートをアースとして使ってあるところでしょうか。
    また、IECコネクタの隣には同社のバナナを使って接続できるアース端子もあるなど、アースに関して凝った構造になっています。

    内部配線はホットとコールドは10AWGの6N銅単線(PVC被膜)、グラウンド側は11.5AWGの撚り線リッツ導体(PFAジャケット)で、ここにはRFI/EMI グラウンドフィルタが取り付けられているようです。
    タップの筐体自体はアルミ製ですが、さきほどのアースプレートや蓋の部分などは銅を使うことで制振対策してあるそうです。
    なお製造はオレゴンで作られているとのことです。

    US版は壁コン3つで6口、EU版はSchukoのコンセント5つで5口です。
    壁コンセントも結構なお値段なのでそれから考えれば1500ドルもわりとお値ごろ(?)ですが、電源ケーブルは残念ながら別売りです。
    日本では電源ケーブルですら「補修用パーツ」扱いですし、電源タップが入ってくることはたぶんないでしょう。
    私自身はすっかりRTP-4 absoluteが気に入っていますが、こういう製品が入ってくるともうちょっと面白いのですけどね。

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    2018/10/21 12:00 pm | No Comments
  • 2010月

    長く使ってきたナショナルのコーヒーメーカーがだいぶ古くなってきたのと、saecoのエスプレッソマシンももう圧力が低くなってきたので、何か代替のコーヒをいれるものを調達したいなと思い立ちました。

    冬場は主にBIALETTIのモカエキスプレス(とその類似品の小さめのもの)を使うことが圧倒的に多いのですけど、今年の夏はコーヒーメーカーでいれておいてアイスにするのが大活躍したんですよね。
    そう考えるとやっぱり普通のコーヒーメーカーが良いだろうなと。
    たしかビアレッティにもコーヒーメーカーがあった気がしたのですが、すでにあまり売られておらず、デロンギが次の候補になりましたけども、デロンギの特色でもあるペーパーレスのフィルタも安いモデルだとプラスチックなんですね。

    ちょうどポイントも入ったところだったので、ある程度はそれで賄えるようなものにしたかったのもあり、フォロワーさんがお使いのドリッパーとか、金属製のものとか、いろいろ候補は挙がったのですが、それならやっぱり定番はHARIOのV60でしょうと。
    手でいれるのは楽しいし美味しいでしょうけども、長続きする意味ではそのV60を使った、これまた定番中の定番のV60珈琲王を選ぶのが順当だなということになりました。

    お値段があまりに安くてちょっと不安になるくらいでしたが、定番だからこそ、というのとたぶん旧モデルだったからでしょう。
    本体はかなり大柄ですけど、ドリッパーやサーバーが大きいからでして、本体は見た目以上に軽いです。

    難点としてはペーパーフィルターが円錐形のちょっと入手しづらいものだというところでしょうか。
    購入時点ではヨドバシ・ドット・コムで売っていたので安心していたのですが、届いた時点では販売終了となっていました。
    近くで売っていればお値段はそんなに気にならない程度(40枚で400円弱くらいのはず)ですが、これが売ってないんですねぇ。
    ただ、そこはHARIOさんも対策は打ってあって、公式サイトから送料無料で買える(4個セットでメール便ですが)ようにもなっていますし、普通のコーヒーメーカー用に売っている台形のペーパーを折って使うやり方(PDF)も公開してくれている親切ぶりです。

    使い始めてもう1週間以上経ちますが、やっぱりお味はずいぶん違います。
    ウチの好みよりはもうちょっと透き通った感じの味わいですけども、それでもこれまでのコーヒーメーカーとは香りが全く違いますね。
    ペーパーもやっぱり純正のほうが美味しいですが、台形ペーパーの代用でもそれなりに美味しくはいります。

    最大で5カップ分をいれることが可能ですけども、本体右側のスイッチで選ぶことで1〜5杯の分量を選べるのが地味に便利です。
    やや多めに出る傾向はありますけどね。

    季節的に徐々にまたモカエキスプレスを使う頻度が増えてきそうな気もしますが、これからも大活躍してくれそうです。
    そのうち手動でドリップしてみるのにも挑戦してみたら面白いかなぁなんて思っていますが、プジョーのコーヒーミルも面倒くさいくらいですから、さてどうなるかな?

    Filed under: Food
    2018/10/20 12:00 pm | No Comments
  • 1810月

    ATiCというブランドのiPadケースをお安く見かけたので、なんとなく確保してみました。

    ウチは6th generationのiPadで既にケースにも入れてあるのですが、コレにはBluetoothキーボードも付いてたので、それならちょっとおもしろいかなと。

    そもそも動くかどうかも分からないジャンク扱いだったのですが、たしかにちょっとだけ動作はおかしくて電源投入後、青いLEDは点くものの、その後常時点灯するはずの緑のLEDが点かないという不具合はありましたが、キーボード自体はバッチリ動いてくれてます。
    ケースもほぼ勘だったのですが、iPad 2018対応でキッチリ取り付けられました。
    むしろ以前のケースがあまりに固くて外すのに相当苦労しましたけど、こちらはそんなにギチギチでもないので安心です。

    こうやってSurface Proもどきみたいに使うか?と言われると今のiOSでは不便な部分も結構あるので常用しそうな感じはしないんですが、ちょっと仕事上でiPadに対応させたい部分があってその時には役立つんじゃないかなぁと。

    キーボードは非常に薄く、ケースにマグネットでくっつくので収納も便利ですが、充電がmicroUSBという辺りが中途半端です。
    だからこそお安いのでしょうけども、ひとまず本格的な出番が来るのを待ってもらうことにしましょう。

    Filed under: Smartphone
    2018/10/18 12:00 pm | No Comments
  • 1710月

    Adobe Creative CloudでPhotohopやLightroomが先日更新されたのでアップデートして起動すると、申し合わせたかのようなタイミングで「期限切れ」の表示が。
    昨日の時点では11/17には使えなくなりますよ、といった表記だったのでそんなに焦らず、メンバーシッププランを選んで購入すればよいだろうと思っていました。
    その時点でも以下のようなエラーが出ていたんですけどね。

    経緯としては去年の9/21、ヨドバシで「Adobe Creative Cloud フォトプラン 12ヶ月版」を購入し、それを登録したのが同日でその際に「お客様のサービスは 2018年10月16日 (PT) に終了します」というメールが届いています。
    ややこしいですが、去年の10/16まではクレジット決済で、それから12ヶ月はオンラインコードの分でライセンスされていたということになります。
    Adobeのことですからアメリカ時間だとは思っていましたが、このメールを見るとPacific Time(太平洋標準時)なので、これを書いている時点ではまだギリギリ10/16なんですね。
    東部だとばかり思っていましたから、それならもう10/17じゃん、と思ったのですが…。

    チャットでサポートしてもらった限りでは明日、つまり10/17になればクレジット決済が選べるようになるとのことですが、そのわりには今日Photoshopを立ち上げると以下のような画面に変わっていて、体験版モードなんですよねぇ。

    (10/17 20:10追記)

    Photoshop CC 2018では上の画面でしたが、Photoshop CC 2019、Lightroom Classic CCでは以下の画面が起動時に常時表示されます。
    すでに現時点で「請求エラー」なら支払いができないとおかしいと思うのですが…。

    またライセンス認証がなぜか4台(?)のような表記になっているのが気になります。
    実際にはiMacとMac Proの2台ですが、デバイスの名称を誤って認識しているのでしょうか?


    また、プラン選択のメールも今朝方、タイミングを図ったかのように届いていてうまくできてるような、何か噛み合ってない感がヒシヒシと…。
    そもそもオンラインストレージが20GBのフォトプランをプリペイドで販売しなくなった時点で、こういう決済方法の「変更」というのは多発することが予測できたはずなんですよね。
    そもそもオンラインストレージを1TBにしたものだけプリペイドで販売するなんていうのがセコいのでは?というのが素直な感想ではありますが。
    サブスクリプションでも破格の価格設定だったので大変なんだろうなぁとは思いますけど、元々パッケージを持っていて乗り換えた人も多いわけですから、打ち切るなり値上げするなりしないのであれば、最後まで責任持ってサポートする必要があるでしょう。

    現状、FAQやサポートページなども用意されておらず、チャットでサポートを受けてもしどろもどろな回答というのはどうも宜しくありません。
    チャットにつながるまでも相当待ちますし、今回の正式回答(?)が出るまでにもチャットが始まってから30分くらいかかっています。
    おそらくこれから同様の問題で頭を悩ます人が出てくるだろうなぁと思い、あえて記事にしてみました。

    最終的には明日(太平洋標準時での10/17? or 日本時間での10/18?)に再度チャレンジしてみて、また続報を追記したいと思います。

    (10/17 17:10追記)

    太平洋標準時で10/17になりましたので、ひとまずチャレンジしてみましたが、結果はそれまでと全く同様でした。
    次は日本時間の10/18に再チャレンジしてみます。(なんとなくダメそうな予感…

    ちなみに個別対応で電話にて本日中に対応することも可能ということでしたが、それでは根本的な解決にはならないのであえて明日を待ってみることにした次第です。
    さて、どうなるかな?

    (10/18 7:50追記)

    日本時間の0時過ぎに「メンバーシップ終了のお知らせ」のメールが届きました。
    朝になって試したところ、無事に20GBのフォトプランをクレジット決済できました。
    これで起動時のエラーも出なくなりましたが、表示としては「まもなくプランを管理できるようになります。」の表記です。

    結果としては時間が解決してくれた感じですが、ちょっと分かりづらい対応ですね。
    せめて期限切れの数日前に通知メールが届いて、ある程度前後して契約ができるor日本時間で〇〇日以降に再契約する旨を通知してくれるとありがたいかなと感じた次第です。

    Filed under: DigitalPhoto
    2018/10/17 2:58 pm | No Comments
  • 1610月

    Clearaudioからレコードクリーニングマシン「Smart Matrix Silent」が近々発売のようで。

    気づいたのはClearaudioのFacebook公式アカウントの投稿だったのですが、日本の代理店であるヨシノトレーディングを見ても情報が載っていました。
    特徴はSilentの名前のとおり、静音にこだわったようで、吸引力を2段階に調整できるようになっているようです。
    私が使っているMatrix Professionalもノイズレベルは60〜65dBとされていて、ものすごくうるさいということはありませんけど、夜に使うのはちょっと躊躇われるかもしれません。
    ただバキュームがある以上、周りを囲うなどしたわけではないので、この吸引力を弱めた場合に静かに動作するということだとは思いますけどね。

    ちなみにSmart Matrix Professionalは2018年で製造終了だそうで、そうなるとオプションパーツを押さえておいたほうが良いかもしれません。
    今回のSilentとはバキュームアームも異なるようですが、さすがにアームは壊れないとは思うので貼り替え用のマイクロファイバーくらいですけどね。
    このバキュームアーム、国内で掲載されているのと海外で紹介されているものでは機能が異なるようです。
    海外のはLPだけでなく3種類のサイズに対応するような雰囲気ですし、クリーニング液の自動塗布機能もあるような記述が見受けられます。
    しかしヨシノトレーディングさんにはハッキリと「手動液体塗布」と書いてあるんですよねぇ。
    同じSilentでもグレード違いがあるのか、それとも発売前に改良されたのか…?

    同社らしく逆回転には対応していますし、重さも10kg(Professionalは12kg)と軽量化しています。
    サイズも335Wx335Dx230Hmm(Professionalは345Wx345Dx245Hmm)と微妙に小さく、消費電力は350W(Professionalは460W)とかなり省電力になっています。
    ただし、この操作系の部分(ボタンとか)も国内と海外の写真では形状が異なるので、発売までに少し仕様変更がある可能性はあります。

    お値段はユニオンでは27万、他のお店では25万(税抜?)とありましたから、わりと良いお値段ではあります。
    海外では1500ユーロとしてありましたのでそれから考えると順当ですが、できればクリーニング液の自動塗布、せめて盤サイズへの対応は装備されると良いですね。
    最近はもっと安いモデルも出ていますが、動作音や機能面でリードできれば人気の高いモデルになるかもしれません。

    Filed under: Audio
    2018/10/16 8:30 pm | No Comments