• 169月

    まだ夏も終わりきっていない感がありますが、南国育ちの私には例年の寒さが身に沁みていましたので、コロナの石油ファンヒーター「FH-VX4617BY(W)」を導入しておくことにしました。

    かなり時期はずれではありますが、こちらではぼちぼち店頭に並び始めていて、型番から分かるとおり2017年モデルということで格安になっていたのもあり、早めに入手しておこうということに。
    これまではエアコンとオイルヒーターで乗り切っていたわけですが、電気代が馬鹿にならないというのも導入の理由のひとつです。

    ただ愛犬がほとんど目が見えない状態ですし、その状態でリビングをウロウロしますから安全面を配慮して電気にしていたんですよね。
    その点、今回の機種は消臭シャッターが付いていますから、消した時だけとはいえ、危険性はだいぶ低減するかなと。
    愛犬の毛が中に入り込むのも最小限にできるだろうというのもありますし。

    まだ稼働させるほど寒くはなっていませんが、動作確認も兼ねてちょっとだけ動かしてみましたが、さすがに熱量が断然違いますね。
    22.6℃からスタートしてエコモードで24℃を目標温度にしておいたんですが、17分後には23.2℃、20分後にはもう24℃に到達です。
    ストーブとは違い、ここから温度も一定にキープされますし、オフにしてからもなんとなく暖かさがキープされる感があります。

    火力も型番から分かるようになっていて4.6kWで、コンクリート建で17畳、木造で12畳目安です。
    エアコンもスペックだけからいくと同じくらいのはずですが、外が氷点下になってしまうと全然効かなくなるんですよねぇ。
    そうでなくても同じパワーには体感的には思えない感じがします。

    面倒なのは灯油を頻繁に給油しないといけないのと、換気でしょうか。
    ただタンクは7.2リットルありますし、使用した灯油の量も表示できたりするので、あとはもう純粋に入れる手間だけですね。
    換気も一酸化炭素のセンサーは以前から別途動作させていますし、愛犬も結構頻繁に庭に行きたがるのでそこで換気しちゃおうと思っています。
    効果はまだ本格的な冬にならないと分かりませんが、少なくとも氷点下になった時にはかなり救われるような気がしています。

    Filed under: Electronics
    2019/09/16 2:30 pm | No Comments
  • 149月

    SACD再生環境を考えていて、わりと現実的な解として有力かなと感じるのがPioneerの「PD-50AE」です。

    PD-70AE」は想像以上に人気が高く、それならばと開発されているような雰囲気ですが、参考展示はいくつかのイベントでされたものの、まだ発売時期やお値段は決まってないみたいです。
    当然ながらPD-70AEよりは安いはずですので、20万円は切ってくるんでしょうね。

    PD-70AEとの違いはES9026PROを左右独立で使っていたところをシングルにしたのがいちばん大きいのでしょう。
    逆にPD-70AEはディスク再生に純粋に特化してあり、USB-DACもなかったのですが、50AEのほうはUSB入力もあって機能はむしろ増えています。
    70AEもDVD-Rなどに焼いたらWAV/FLAC/AIFF/ALAC/MP3/WMA/AAC/DSDと幅広く対応していたので、実質的にはUSB入力を付けること自体はそうコスト増にはならなかったはずですから、あくまで音質優先(?)という判断だったのでしょう。
    今回の50AEではMQA-CDに対応すべく、その都合もあってのUSB-DAC搭載となったという説明も見かけましたが、結局はターゲット層がやや異なるのでしょう。

    この機種自体も気になりますけども、SACD対応のドライブメカを持っているというのは今後も強みになるんじゃないかと感じます。
    2009年からSHARPと合弁でPDDM(パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング)株式会社を設立して、そこで光学ドライブ開発しているようなので、ここで作っているのかな?
    カーオーディオやカーナビでのニーズはもうないでしょうけども、シャープが厳しかった時もここはむしろ出資を増やしていたようですし、Blu-rayも含めて供給元として頑張ってもらえると助かります。

    それじゃあ70AEなり50AEを導入するのか、と言われると現状としてはなかなか踏み切れないところもあるわけで、「言うわりには買ってくれないじゃん」というのがメーカーさんの本音なのかも。
    SACDだから良いとか円盤じゃなきゃダメとは個人的には思っていませんが、手持ちの音楽を聴けないというのはさすがに寂しいわけで、そういう事態を避ける意味でもSACDのニューモデルや光学ドライブ製造が継続されることは感謝せねばならないなと思うところです。

    Filed under: Audio
    2019/09/14 12:00 pm | No Comments
  • 139月

    AccuphaseのSACDプレーヤー「DP-77」は修理に旅立ちましたが、2年半くらいの間にすでに2回のピックアップ交換、さらにC-280Lもオーバーホールの保証期間内の修理という状況もあって、今回は代車ならぬ代替機としてDP-85をお借りすることになりました。

    私としては保証期間内の故障について、その修理期間中の貸し出しを修理サービスの一環として検討してほしいという意味合いで伝えた次第です。
    通常はアキュフェーズ自体から貸し出しすることはなく、ショップ経由の修理の場合に買い替えを想定してデモ機をショップ経由で貸し出すということはあるはず、と認識しています。
    そもそもDP-85はDP-77の前年に発売されたモデルですから、今回はあくまで特例措置という形です。
    それによって買い替え需要の掘り起こしにもつながるはずですし、できれば恒久的なサービスとして実現してほしいなと願っています。

    小難しい話はそのくらいにして、DP-77と引き換えにDP-85が届きました。
    今回はこちらに通い箱がありましたので文字通り引き換えでしたが、箱がない場合はDP-85を取り出してそこにDP-77を入れて発送、ということも可能とのことでした。
    これだと運送会社さんをかなりお待たせすることになるので、できれば事前に箱詰めしておきたいですけどね。
    ただ今回も発送用の伝票は箱の中に入っていましたので、結局は開梱して取り出す間は待ってもらう形になりましたが。

    背面を見ますと通常は装着されていないオプションボードが3枚も挿さっていて、完全にサービス部門の予備機という印象です。
    デモ機の場合は営業部門が管理するような形になるようですが、そういう縦割りもどうなのかなぁという気は正直しました。

    DP-85はDP-77の前年に発売された上位モデルで、アキュフェーズとしては2台目のSACDプレーヤー、一体型としては初号機ということになります。
    同じDACチップですが、DP-77は4つ、DP-85は6つ使いで左右独立基板、さらにHS-LINK出力が標準装備というのが大きな違いです。
    ピックアップも同じですので部品払拭はDP-85も同じですし、どちらかと言えばHS-LINK入力のほうが欲しいのでオプションボードの価値が高いですけどね。

    まずは動作確認と音飛びが起きないかどうかを調べるためにささっとセッティングしました。

    ほぼそのまま入れ替えただけで、違いはクォーツインシュレーターをまだ敷いてないくらいでしょうか。
    ただ、音があまりに違って、正直なところ「借りないほうが良かったかも」と思ってしまったほどです。
    喩えるとすればDP-77が「スタインウェイを目指してみたヤマハ(失礼)」だとすれば、DP-85はベーゼンドルファーですね。
    音色的にもやや暗めながら重々しい表現をするあたりもまさにベーゼンドルファーのそれに近い印象を受けました。

    動作確認のため、DC-81経由も試しましたが、こちらでもやはり同じような傾向です。
    DP-77でもDC-81は不要だなと感じ始めていましたが、そういう意味ではDP-85ではなおのこと不要ですけれど。
    電源部の違いもあるのでしょうし、そもそもグレードが違うといえばそれまでですが、多少はDP-77が不調な部分があるのでは?という気もします。
    正直、これでこそRCA-absolute-FMの実力発揮という感もありますね。

    不調さを別にしても、DP-77はやや脚色傾向が強まっているようには感じていました。
    やや主音が目立ってドライに描写されていたので、DP-85ではその「うわばみ感」がなく、ギッシリ密度のある自然な楽器描写がされてくるように思います。
    打楽器やパイプオルガンなど、部屋の空気どころか部屋全体を打ち震わせる低域はさすがに格(電源部)の違いを感じます。
    当時はあまり評判は良くなかったように記憶しているのですが、ある意味、アキュフェーズの音色(特に当時の)とはやや趣を異にする部分もあるので、そこも関係しているのかもしれません。

    ある意味、とても参考になる良い体験でしたが、やっぱり愛機はDP-77なわけで、まずはそちらが無事に治って帰ってきてくれるのがいちばんですね。
    その上で今後のピックアップとSACD再生環境の不安がなくなるわけでもないので、そこに関しても別の対処を考えているところです。

    Filed under: Audio
    2019/09/13 12:00 pm | No Comments
  • 129月

    一旦はリビングに設置したものの、実質的に出番がなくなっていた27inch 5K iMacですが、ヤフオクも最近はトラブルが目立つので売却方法をいろいろ検討した結果、ラクウルを使ってみることにしました。

    ラクウルはソフマップが運営していて、商品を箱に詰めて送るだけで査定してくれる今どきな雰囲気の買い取りサービスです。
    Apple Storeも新しいMacを買い取る時に下取り価格が査定できたりしますが、えらく安いですから最初はあんまり期待せずに型番で検索してみたんですよね。
    「MF886J/A」の検索結果は現時点で79,000円となっています。

    他の中古取り扱い店舗よりやや高めですし、それだけでも十分買い取りしてもらう価値があるかなと。
    ちなみにポータブルオーディオ類は結構安めでしたし、据え置きオーディオはそもそも掲載があまりないですから、得意、不得意分野はあると思います。
    またブランド品や腕時計など結構品種は多彩ですし、箱を届けてもらってそれにいろいろ詰め合わせて送ることも可能なようです。
    もちろん、今風に送料はラクウル側が負担してくれますし、査定金額が気に入らなければ返品時の送料もかかりません。

    課題はiMacのデカさでして、化粧箱、外箱と収納した状態ですと170サイズになってしまいます。
    ラクウルは本来、以下のような但し書きがされています。

    集荷可能な箱サイズは、縦・横・高さの合計が160cm以内、重さ25kg以内です。

    そこで事前に問い合わせしてみたのですが、買い取り品目にも挙げているくらいですので、回収できます、とのこと。
    ただ集荷の現地対応でサイズオーバーを指摘された場合には連絡すれば交渉してくれるというお返事で、安心して申し込みました。

    申し込んだのが9/7で、荷物が届きますとラクウルから到着のお知らせが届きます。
    メールでも届きますが、スマホアプリまで用意されているので、こちらを入れておくのが便利でしょう。
    9/9の到着で、査定もなんと翌日の夕方には出てきました。
    この辺りのスピード感もスゴいですね。

    金額も検索結果の満額(メモリが16GBの分と初回500円もプラスαで上乗せ)回答でしたので、即決で買い取りをお願いしました。
    するとこれまた速攻でウォレットにその金額がチャージされます。
    ラクウル独自のウォレットですが、そこから250円の手数料で銀行振込ができる仕組みです。
    なお、初回は本人確認が必要ですが、こちらもスマホアプリやWebから免許証などを事前に送っておけば、こちらも1日も掛からず本人確認をパスできます。
    さらに銀行振込も三菱UFJ銀行だったのもあると思いますけど、夜間でもこれまたすぐに振り込まれていてビックリ。

    この流れに慣れてしまうと、ヤフオクなどは手間が掛かり過ぎて面倒になってしまいますね。
    もちろん、出品前提でしっかり自分なりに清掃もしましたし、OSも再インストールして備品も揃っていたというのはあるでしょうけれど、査定が終わってしまえばクレームが入ることもないですし、評価や写真撮影なども不要なのはずいぶん負担が減るように感じました。
    品種や状態によって価格面での有利、不利はあると思いますが、とにかく手間を掛けずに余っている機材やブランド品を処分したい場合には検索くらいはしてみる価値は大いにあるサービスだと思います。

    Filed under: Mac
    2019/09/12 12:00 pm | No Comments
  • 119月

    iPhone 11系はあまりに新鮮味がなさ過ぎるので、Apple Watch 5のほうだけざっくり紹介してみようかと。

    本日から予約開始、発売は9/20とのこと。
    今回の目玉はAlways-On Retinaディスプレイ搭載でしょう。
    これにより常に画面を表示し続けられるようになったそうですが、画面を表示し続けた場合のバッテリーの持ち時間は約18時間ですから、だいぶ微妙ですね…。
    より詳しいバッテリー情報は別途ページが用意されていますが、Series 3も同じ約18時間でCPUは2倍速ということらしいですけど、消灯して良いからせめて24時間は謳ってほしいですよねぇ。

    お値段は42,800円からで、アルミニウムからステンレス、セラミック、チタンと種類は余計に増えています。
    エルメスとかナイキはまぁ良いとして、他はもう少し整理しても良い気がしますけどね。
    watchOS 6も9/20にリリースされるようで、ありがたいことにSeries 1から対応してくれるようです。
    もちろん機能はそれぞれで微妙に異なるとは思いますけどね。

    耳の健康を守るというノイズ機能が面白そうですけど、Series 2は対応しているかな?
    音が大きすぎると警告する機能もあるようですし、騒音計としてもサードパーティ製のiPhoneアプリよりは精度が確保されているでしょう。
    オーディオやってると通知がうるさくてオフにしそうな予感もしますけどね。
    それに単純にピークで通知しても屋外で車や飛行機などの通貨に反応することが多そうですし、できれば累積の時間で通知される仕組みであってほしいところかもしれません。

    また、もうひとつ嬉しいニュースはApple Watch Series 3が値下げされることでしょうか。
    38mmサイズならGPSモデルが19,800円、GPS+Cellularモデルが30,800円(いずれも税抜)と、だいぶ手に取りやすいお値段に。
    42mmもGPSモデルが22,800円、GPS+Cellularで33,800円(同様にいずれも税抜)ですから、Series 2から買い替え、買い足しもアリかも。
    逆に言えば旧モデルは大幅に中古価格が下落しそうですね…。

    デザイン面などはあまり大きな変化がありませんが、iPhone単独では得られないメリットもあると思いますし、「今回のiPhoneは見送りだな」という方はこちらに手を出してみるというのも良いのかもしれません。

    Filed under: Mac
    2019/09/11 3:00 pm | No Comments
  • 119月

    ACOUSTIC REVIVEから新作ショートピンとターミネーターが近日登場予定のようで。
    すでにオーディオアクセサリ誌には記事が掲載されていますが、以下のラインナップのようですね。

    [ ターミネーター ]
    RRT-EX (RCA用) : 38,000円(税別)
    RXT-EX (XLR用) : 48,000円(税別)
    [ ショートピン ]
    RRS-EX (RCA用) : 38,000円(税別)
    RXS-EX (XLR用) : 48,000円(税別)

    なお誌面の掲載ミスがあったみたいで、以下の訂正がPhile-Webに出ていましたので、上記はそれを反映しています。

    ●246ページにて掲載のACOUSTIC REVIVEのターミネーター「RRT-EX」およびショートピン「RRS-EX」につきまして、価格の表記に誤りがございました。正しくはいずれも¥38,000(税別)となります。

    同社のショートピンというとSIP-8Qは私も愛用していますし、出力端子用防振プラグの「IP-2Q(」もRGC-24 TripleC-FMにクォーツレゾネータこそ付いていないものの、同等品が付属しているので試したことがあります。
    ショートピンはフォノ入力が複数あった時代には、アンプに標準で挿してあったこともあるくらい、定番の対策でした。
    最近はハイレベル入力が主体になったのもあって軽視されがちですけども、昔以上にノイズが蔓延しているわけですから今こそ見直されるべきアクセサリかと。

    一方でいろんなショートピンが出ていますが、装着することで音にクセが出るという声も良く耳にします。
    その点でもジュラルミンと真鍮という複合素材、それに天然水晶(fo.Qも付いてますが使わないほうが良い印象です)のSIP-8Qも非常に優秀なものです。
    しかし、「既存の製品を超える出来でなければ新製品は出さない」という主義の同社ですから、今回のRRT-EXはそれを大きく超える効果を実現したのでしょう。
    今回はほぼプラグに類似した形状のやや長めなものとなっていて、素材はジュラルミンと黄銅、それに天然水晶という構成です。
    短絡させる部分にはPC-TripleC/EX導体を使うという新たな仕掛けです。
    良質なケーブルを接続すると他の入力端子の音も微妙に変化する経験をされたマニアは多いと思いますが、似たような効果も期待できるのでしょう。

    ターミネーターのほうも以前の防振プラグ「IP-2Q」ではセンターピンが導通性の無い素材になっていましたが、今回はショートピンと色違い(ショートピンは濃い目のグレー、ターミネーターは薄めのシルバーっぽい色合い)のものになっています。
    出力端子に間違えてショートピンを挿さないように気をつけるのは当然ですけれども、このターミネーターはかなり気になっています。
    プレーヤーやプリアンプなどはXLRとRCA双方の出力が用意されているケースが多いですが、実際に使うのは片方のみですし、何もノイズは入力側からだけ入ってくるわけではなく、むしろ出力側のほうが無防備な部分が多そうですからね。

    個人的には同様の流れで電源コンセントのほうのターミネーターもラインナップに加えてほしいなと。
    昔はコンセントスタビライザー「CS-2Q」という製品もあったわけですし、ぜひ期待したいところです。
    ちなみに発売日はまだ決まっていないようで、ややフライング気味の紹介になりましたが、今後の発表を楽しみに待ちたいと思います。

    Filed under: Audio
    2019/09/11 12:00 pm | No Comments