• 286月

    早いものでもう今年も半分が過ぎようとしています。
    そこで定期記事の「買ってよかったもの」を書いてみようかと。

    すっかり暑くなっていますが、まずはコロナのファンヒーターを追加したことで2階でも以前のを使えるようになってだいぶ暖かく過ごせました。
    北国ではやはり灯油での暖房が必須ですが、次の冬は灯油代がちょっと心配かも。

    家電系では先日記事にしたばかりのBluetooth体重計やブラウンのシェーバーなど、毎日使うものが満足感としては高いですね。

    オーディオはとにかく脱Accuphaseが進んだ半年でした。
    去年のパワーアンプに続いてKRELLのプリアンプ「PAM-3」、そしてWadia 23、Denafrips Ares IIを導入したことで、SACDプレーヤーのDP-77以外のアキュフェーズが休眠することになりました。
    Accuphaseは信頼性など良い面もありましたが、音楽を聴く時のワクワクはこの入れ替えでかなり高まったような気がします。

    DELAとDENAFRIPSはちょっとold‐fashionedなうちのオーディオに現代風味を加えてくれる点で、今後を担ってくれるかと思います。
    その分、調整はまだまだこれからという部分もありますが。

    大きめの機材導入が目立つ形になりましたが、逆にアクセサリー類はいまひとつ満足度が得られないケースが目立ちました。
    フリマやオークション系のトラブルが多かったのも影響しているのかもしれません。
    やはりお店のほうが安心できるなという思いがさらに強まった半年でもありました。

    パソコン絡みも世代交代的なリプレースが結構ありました。
    ルーターやNASもそうですし、iPhoneも交代しました。
    ただ満足度でいうといまひとつ新鮮味に欠ける、というのが正直なところでしょうか。
    Wi-Fiの安定度が上がってiPhoneの体感速度も上がったという点ではルーターがいちばん良い買い物だったかな。

    ポータブルオーディオ系はやや落ち着き気味で、SENNHEISERのMomentum 3やShanling UA2を追加したくらいでしょうか。
    どちらもiPhone周りなのは愛犬の調子などもあって、夜はiPhoneやタブレットで動画や音楽を楽しむ時間が多いせいもあるでしょう。
    ありがたいことに仕事も上半期はわりと充実していて、オーディオは聴く時間を確保するのがいちばん大変でした。
    スピーカーも変えてみたいなという気持ちはあるものの、今の部屋では手狭ですし、さきほどの愛犬のこともあるので部屋の移設や決定打が出てきてからじっくり考えたいところです。

    下半期は目立った予定はありませんが、あえていえばパソコン本体のリプレースでしょうか。
    Windows 11やメイン機となっているMac Proの世代交代もぼちぼち考えたいですが、特に困っているわけでもないでしょうからね。
    逆にあまりに使わないものを処分したり、あるものを活用するほうにも注力できればなと思っています。

    Filed under: Electronics
    2022/06/28 12:00 pm | No Comments
  • 276月

    DELAのミュージックサーバー「HA-N1AH20/2BK」を入手しました。

    BUFFALOのRAID NASは先日6TBから8TBに買い替えたばかりですが、あれは仕事用。
    今回のは4年くらい前に入れたSoundgenicからのアップグレードです。
    容量は2TBx1なので変わらずですけどね。

    DELAというとシルバーが主体ですけど、なんとなくブラックにしてみました。
    そもそももうすぐN50というニューモデルも出ますし、その前もN1A/3なのですでに旧モデルですけど。
    HDDや内部構造が気になりますが、保証期間内はひとまず中は弄らないことにして早速セッティングしました。

    ネットワーク端子はLANとPLAYERポートがありますが、素直にLAN端子でハブとつなぎました。
    USBもUSB DAC、USB 3.0、EXPANSION、BACKUPと4つもあり、こちらもまずは素直にUSB DAC端子でDENAFRIPS ARES IIと。
    まずはファイルは入れず、SoundgenicをDLNAサーバーに、DELAはレンダラーとして無事再生できることを確認しました。
    ファーストインプレッションとしては低域にゆとりが感じられます。

    そこまで確認できれば一安心と、ファイル共有を使って手持ちの音源をDELAの中に入れていきます。
    ゲストアクセスができなくてちょっと驚きましたが、最新(V3ではさらに新しくなってますけど)のファームウェアではnobodyというユーザーが切られていて、それでアクセスするんだそうです。
    通常のNASのようなWebからの設定画面がないのでちょっと驚きますが、その分、本体ディスプレイで全ての設定や、その気になればネットワークなしでの再生までできてしまいます。

    ファイルコピーは正直かなり遅く、かなり速いほうなSoundgenicの1/3くらい、BUFFALOのRAID NASのシングルCPU版よりもずっと遅いです。
    USB-DACの電源が入っているとそちらを優先するそうで、オフにして500GB強コピーしましたが、6時間で70%くらいの進み具合だったので夜間放置で無事に完了しました。

    Soundgenicはパソコン近辺に収納していましたけど、DELAはサイズや操作の面もあってサブラックに。
    インシュレーターは質素なもので交換したい衝動に駆られましたが、振動や動作音は全く目立たず、これなら慌てて交換することはないでしょう。

    セッティングやアクセサリー類を特に詰めていない状態でもクセがなく素直なサウンドで、よくオーディオショップの試聴室で鳴らしてるなぁという感触の音の風合いです。
    前述のようにSoundgenicよりはやや低域寄りのバランスですが、ほぼノーマルの状態では生々しさはまだ少し足りないかも。

    グリーンカーボランダムの袋を載せてみたりもしましたが、これはDACの上のほうが余韻の描写がドライ過ぎずにバランスが取れていたので、振動抑制で余っていたレコードスタビライザーを載せておく程度にしました。
    電源は最初は適当にオーディオのサブ系統からアース非結線のでつないでいましたが、結果的にはこれが良かったようです。
    SoundgenicのACアダプタと同じようにパソコン側のアイソレーショントランスから3Pの電源ケーブルで取ってみたのですが、ややザラつきがあって、EMI Meterで見てもパソコン側、オーディオ側ともに数値が高くなっていました。
    電気用品としてはアースをつなぐべきなのですけれども、音質面ではどうも非結線のほうが良いような印象です。

    操作性についてはLINN Kazooを使っているのでSoundgenic時代とほとんど変わりませんが、やや反応は遅いかも。
    また曲をシークすると再生とポーズのトグル動作がおかしくなることがあります。
    プレシジョンスタート調整時間を長めにするほうが音質的にも有利だということで、これを最近のモデルのデフォルトらしい3.0秒(この機種だと0.75秒)にすると安定したような気もしますし、音質面でもこちらのほうが揺らぎが少なく良好みたいです。
    設定での音質への配慮としてはLAN端子のランプ消灯、コピー後はファイル共有をオフに、そしてディスプレイの消灯を気が向けばやるようにしています。

    ここからはアクセサリー類も投入して詰めていきました。
    フロント端子は内部でUSBケーブルを引き回しているらしいので外しても良いかなぁという気もするのですが、ひとまず改造はしないと決めたのでACOUSTIC REVIVEのUSBターミネーター「RUT-1」を挿しておきました。
    LANケーブルは元々、「LAN-1.0 TripleC」を使っていたので、そこにもLANアイソレーター「RLI-1GB-Triple C」を、PLAYERポートにはLANターミネーター「RLT-1」を。
    また、LANアイソレーターはMac miniにも追加しておきました。
    DENAFRIPSとの間のUSBケーブルも「USB-1.0PLS」を使っています。

    ここまでの対処で、雑味がさらになくなって自然で厚みもある、いわゆるデジタル臭さが減った状態になったように思います。
    ややドライではありますが、楽曲の中の余韻をより活かして余計な付加のない再生をしてくれますし、楽器の定位がより明瞭になったようです。

    DACとの接続はUSB DAC端子ではなくUSB3.0端子につないだほうが良い?という説も見かけたのでやってみましたが、正直あまり大きな差はありませんでした。
    若干あっさりした感じになるかな?という印象ですが、初期起動時、DAC側が異様に高いサンプリング周波数表示になることもあり、安定度も考慮すると本来の端子が良さそうです。

    最後まで迷ったのはBus Power ProをDACとUSBケーブルの間に挟むかどうかですが、DENAFRIPSのインターコネクトケーブルを「RCA-1.0 TripleC-FM」にすると明確に方針が定まって、USBケーブル直結にすることにしました。
    挟んだほうが静けさは出るのですけどややナローレンジに感じられ、鮮度も若干落ちるようです。

    使いこなしはまだまだこれからで、細部は明らかに精細で、DENAFRIPS導入と相まってハイレゾの真価が発揮されてきつつあるものの、正直まだWadia 23と比べると低域はやや薄味だったりします。
    ただどちらかというとDACの側への対策に絞られた感もあって、そこが明瞭になるという意味でもDELAの導入はしっかりと底上げになっているように思います。

    なお、DENAFRIPS ARES IIはなぜかありがたいことにマーカーレスDSDに対応していまして、DELA経由でDSD512までのDSD音源、24bit/384kHzまでのPCM再生が確認できました。
    これ以上も対応しているのかもしれませんが、あいにく対応フォーマットの音源のほうが見当たらないですし、実用上は十分でしょう。
    さすがにDSD256くらいからは本体ディスプレイの表示ももっさりしてきますし。

    ひとまず大まかな設定は終わりましたし、ストリーミング再生をする予定がない私にはなかなか良いチョイスだったと思います。
    Roon対応や今後の進化を考えるともうちょっとプロセッサの性能が必要になるのかもですし、そういった場面では今度出るN50をチョイスしたほうがファームウェア更新も見込めて良いのでしょう。
    機会があれば新しいモデルもどこかで聴いてみようかなと思っています。

    Filed under: Audio
    2022/06/27 12:00 pm | No Comments
  • 266月

    ブラウンの電気シェーバー「Series 9」の洗浄機付きモデル「9295CC」を導入してみました。

    わりと最近、PHILIPSからBRAUNに戻してSeries 5の「50-B1200S」にしていたのですが、これが思った感じではなくて剃り残しが多いし、時間がかかっていて不満でした。
    またフィリップスに戻そうかとも思いましたが結局、最近のモデルはイマイチみたいで以前のグレードのままだと実質的にはグレードダウンになっている傾向があるように感じられます。
    それならシリーズ9くらいまでいけばやはり違うんだろうということで入手してみた次第。

    実際使ってみるとやはり剃れ味が全く違いまして、さすが上位モデルだなと。
    高いんだから当たり前とはいえ、構造的にそんなに大きな違いがあるわけでもなさそうなんですけどねぇ。
    ちなみに今回のはシリーズ9といってもだいぶ前のモデルで、最近は9Proになっています。

    充電スタンドも兼ねたアルコール洗浄機はファンによる乾燥機能もあって気楽に清潔を保ててこれまた便利です。
    ただ乾燥には結構時間がかかりまして40分程度はファンが回っています。
    洗浄機単体で7000円弱くらいのわりには凝った作りだなとも思いますが、洗浄液で儲かるというのもあるのでしょう。
    洗浄液は香りが付いたアルコールでして、無水エタノールあたりに詰め替えて使えないこともないのかも。
    1本で30回洗浄できるらしいので、コスト的にはそこまで高いという印象でもありませんので、ひとまず2個追加購入しておきました。

    ACアダプタを本体に直に挿して充電することも可能で、12V0.4Aのものが付属しています。(洗浄機も共用)
    1時間で充電完了しますし、フル充電で約50分使えるとのことですが、剃るのに時間がかからなくなった分、以前のものよりずいぶんバッテリーも長持ちする印象があります。
    液晶表示も細かくて、残り数分になるとデジット表示で残り時間を表示してくれますし、通常はバー表示と洗浄通知でこちらも分かりやすいです。

    替刃とか消耗品的な要素も結構あるのでコスト的にはそこそこかかりますけど、朝のバタバタを少しでも軽減してくれるのであればそれだけの価値はあったように感じています。

    Filed under: Electronics
    2022/06/26 12:00 pm | No Comments
  • 256月

    BUFFLOのカードリーダーがなぜか突然読めなくなったので、急遽新調することにしました。
    結構迷いましたが、最終的に選んだのはLexarのLRW500URBです。

    そんなに爆速である必要はないですが、一応以下が必須条件でした。

    ・コンパクトフラッシュが読める(SDカードは当然として)
    ・USBケーブルが直生えでなく交換可能

    Nikon D810がまだコンパクトフラッシュ装備なのとSDカードのみなら予備のものがありますから、それより高速なもののほうが良いかなと。
    USBケーブルが外せるのは必須とまでは言えないものの、取り回しを考えると短い直生えは厳しいんですよね。
    あと速度や端子の強度からするとmicroUSB 3.0よりUSB-Cだろうなというのも選択理由のひとつです。
    実際、さきほどのBUFFALOもmicroUSB 3.0ケーブルの接触不良だったようで、別のケーブルに交換したら一応は読めるようになりました。

    最初はSanDiskを考えましたけどそこそこ良いお値段なので、上記の希望を満たす中ではLexarが安いほうです。
    気になる速度は170MB/sのExtreme ProのSDXCで書き込みが107.5MB/s、読み込みが168.5MB/sと、まあまあ性能通りの速度が出ていると言えるでしょう。
    コンパクトフラッシュも120MB/sのExtreme Proで書き込みが73.6MB/s、読み込みが111.7MB/sと、こちらもそこそこです。
    カードリーダーの製品スペックとしてはSDカードで最大転送速度312MB/s、コンパクトフラッシュで最大転送速度160MB/sだそうです。
    上記の計測時にはUSB 3.0のMac Proにつないでいたので、Mac mini M1のUSB 3.1 Gen 2やUSB 4ならもっと速度が出るかも。

    コンパクトフラッシュ対応のものは今後減っていくでしょうし、しばらくはこれでしのいでいければと思います。

    Filed under: DigitalPhoto
    2022/06/25 12:00 pm | No Comments
  • 246月

    少し前ですが、Micolのコードレス掃除機を購入しました。

    最近は通販で買うことが圧倒的に多いのですが、今回は珍しく店頭での購入です。
    コードレスに絞らず掃除機を一台足したいなと思って家電量販店に立ち寄ったのですが、そこに展示してあった本機を使ってみてコンパクトなのに立派な吸引力に感動して選んだ次第です。

    ペットボトルを一回り大きくしたくらいのサイズながらなかなかの力強さです。
    音は決して小さくはないでしょうけどね。
    ブラシレスモーターを採用しているそうで、他社のコンパクトなコードレスと比較するとかなり強力だと思います。

    Micolというブランドは正直全く存じ上げなかったのですが、トクハラ・テクノロジーという会社のようです。
    モーターやバッテリーなどはある程度汎用品でしょうし、今の大手の白物家電はイマイチ力が入ってないので中小企業でも入りやすい分野になっているのかも。

    HEPAフィルターが予備も含めて2つ付いていて、ゴミパックを使わないのは気軽でエコになって良いです。
    ただ容量は小さいので本格的な掃除機の気分で使うとゴミがすぐに貯まってしまいます。
    パイプが付いた本格的な掃除機代わりになるタイプもラインナップにありますが、この容量ならハンディのみのほうが良いかなと。

    バッテリーは充電に4時間かかるのでやはり連続運転には向きません。
    連続使用も強で10分間程度ですし、車内とかちょっとした箇所を掃除したい時など、普通の掃除機との使い分けは必要でしょう。
    なおマニュアルによるとバッテリーは300回充電で寿命らしいので、できれば交換式にしておいてほしかったかな。

    お値段的にはかなりお手頃だと思いますし、充電方式や付属品によって各種モデルがあるようです。
    個人的にはシンプルでACアダプタタイプのもの(USBのものもあるらしい)がオススメかなと思います。

    Filed under: Electronics
    2022/06/24 12:00 pm | No Comments
  • 226月

    ある日突然、「明日の朝、電力量計を交換します」というチラシがポストに入ってまして、スマートメーターに交換されました。
    10分くらい停電するということで当日、ブレーカーを落とすように言われまして、まさに10分程度で復旧しました。

    たぶん交換時期が来たのだと思いますが、オーディオマニアの間では「音が変わる」と言われています。
    良くなるという説と悪くなるという噂がありまして、良くなると言われる理由は従来の回転盤の付いた誘導型電力量計はコイルや磁石が使われているのですが、今のものはデジタルテスターと似たようなもので電子回路による電流・電圧計測です。

    悪くなると言われるのはスマートメーターが通信をすることによるものでして、今回うちに装着された富士電機メーターのものだと以下の3種類の通信方式に対応しているみたいです。

    920MHzメッシュ方式
    高速PLC方式
    N無線方式(LTE)

    実際にどの方式で通信しているのかは分かりませんが、一応住宅地ですしおそらく920MHzではないかと。
    ちなみにガスはすでにスマートメーターになっていますので、電気だけ通信しないからといってさほど変わらないような気もします。
    変更前と後でオーディオへの影響は特段大きくは感じられません。
    なんとなくで言うと、やや静寂感が増したかもしれないなぁとは感じますけど、おそらく勘違いレベルでしょう。

    さらに後日、柱状トランスからの引込線も交換されました。
    以前から風が強いとLEDシーリングライトが一瞬暗くなることがありまして、いわゆる瞬低が起きていたんですよね。
    近隣のお宅もいっしょに交換していましたから、さきほどのスマートメーターの通信との兼ね合いもあったのかもしれません。
    こちらも前後で電圧などは特に変わりませんけど、今のところ瞬低は起きていないようです。
    KRELLのパワーアンプ「KSA-100」の電源を投入する時は相変わらず暗くなりますけども、これはもう内部配線やアンプ自体のコンデンサ容量によるもので仕方ないところでしょう。

    季節的にエアコンも併用しないと厳しくなってきましたし、できればエアコンだけでも分電盤で分けたいところです。
    他の部屋は分けてあるし、今より広くなるので、そもそもそっちに移設するのが良いのでしょう。
    電気代や供給電力逼迫の話もありますし、夏の間は別のパワーアンプに替えてみるかなぁとも考えています。

    Filed under: Electronics
    2022/06/22 12:00 pm | No Comments